相手ためにした事なのに、怒らせてしまった… | 未来創造女子部・これからの時代の女性の働き方とパートナーシップ

未来創造女子部・これからの時代の女性の働き方とパートナーシップ

齋藤恵美の未来創造女子部・素直な自分を見つけて、仕事やパートナーと繋がる人になる!これからの時代の女性の働き方とパートナーシップについて研究しています。

あなたが
友達や彼など、大切な人に対して
大切な相手だからこそ

色々と話を聞いたり
時間を作って尽くしていたのに

なぜか
相手が怒ってしまった…


という経験はありませんか?


本気で相手のためを思ってした事が
”怒りという反応で返ってきてしまった。

そんな時、あなたは

あんな事しなきゃよかった…!
もう二度と人に尽くしたくない…!
私が間違っていたのかな…?



と自分を責めたり
人を信じられなくなったり…。

そんな風に分かり合えずに
人間関係がすれ違ってしまうのは
なんだか寂しい。

しかし
怒ってしまった相手に
また何か言って怒られるのも嫌ですよね…。

こちらも
”あんなやつ!”
と思って終わってしまうのは
実にもったいない。

相手に理解してほしいけど
相手の気持ちをコントロールするのは難しい…。


実は

相手にとって
”怒り”というのは
”情熱”でもあるのです。

あなたが情熱を持って接したからこそ
相手が情熱的になり

情熱をぶつける、という行為が
”怒り”でしか表せなかったのです。

あなたの情熱に対する
精一杯の反応が"怒り"

だったのです。


だから
あんな事しなきゃよかった…!
もう二度と人に尽くしたくない…!
私が間違っていたのかな…?

で終わらせずに

相手の"怒り"という感情を
受け止める役割を自分が果たした、
と気づいてあげてください。

相手にとって、怒りをぶつけるのあなたの存在は必要だった

と自分の役割を認めてあげてください。

反応する、ということは
相手にあなたの情熱は届いている証拠。

きっと

あなたの情熱を
相手が理解できる日がくるはずです。


焦らず、諦めず
信じてみましょう♪