ホノルルフェスティバルの
最終日。
ワイキキで鎮魂の花火
長岡花火が打ち上がりました。
ホノルルフェスティバル
長岡花火
新潟県長岡市とハワイ州ホノルル市はこの数年、双方向の青少年の平和教育プログラムを推進してきました。
日本軍から真珠湾攻撃を受けたホノルル市と終戦直前に空襲を受け、また真珠湾攻撃を指揮した連合艦隊司令長官 山本五十六の出生地でもある長岡市は、共に後世に平和を訴えていく姉妹都市としての関係を2012年3月の第18回ホノルルフェスティバルの機会に樹立し、その後も活発な交流を進めています。
そして、両市の友好関係の象徴(シンボル)として、2014年の第20回ホノルルフェスティバルで再び長岡花火が打ち上げられることが決定しました。
これは2012年から3回目のホノルルでの長岡花火の打ち上げとなります。
長岡花火は、1945年8月1日に空襲を受けた長岡市が犠牲者への鎮魂と復興のためにその翌年から始めた花火です。その後、中越地震からの復興、そして東日本大震災からの復興の願いも加わりました。
第20回ホノルルフェスティバルで再び、鎮魂、復興、そして平和を願う長岡花火を打ち上げます。
素晴らしい花火を見ながら
平和を思いました。
戦争、災害、
鎮魂、復興、平和。
グルグルと色々な思いが
頭を駆け巡りました。
全てを包み込みように花火は上がります。
最初はアメリカカラーのアカ、アオ、キラキラ星。
そして真ん中にまん丸のアカが入ったジャパンカラー
ハイビスカスの花のような形の花火。
世界が平和でありますように。
そして子供たちがいつも笑顔でいられますように。
思いを込めて空をみあげました。
明日もあなたが幸せでありますように。
Aloha....
Hitomi♡