中学生の美術の授業で、『わたしは心配性…』と、
真っ黒の背景に、この言葉を、自分紹介がテーマ(だったはず)のポスターを書いた
私です笑。
ポスターの真ん中には、窓辺で泣いてるわたし。
絵は優しいタッチで、
でも全体は真っ黒に塗って、
「わたしは心配性… 」というメッセージも寂しく流れていくようなデザインにして。。。。。
↑
今でも思い出すとニヤけてしまうのですが、
その時の自分って、
『ジャッジ』や『人の目を気にする』
部分が全くなかったんだなぁって(*´꒳`*)
楽しく、「どうしたら、私の心配性が伝わるだろう♪」
ってワクワクしながら描いていた。笑。
先生にもメッセージの部分の寂しく、弱々しく、流れていくようなデザインが、心配性をすごく表しているね‼︎ と褒められて、
そうなんです!気づいてたのですね‼︎ って嬉しくなってた。(苦手な先生のこともそこで好きになるという)
ほんと、なんか、今思い出しても笑える。
今の自分なら、また同じように描くかもしれないけれど、
悩んで、落ち込んで、寂しいのを隠して、それを誰にも伝えられなくて、
迷惑かけないように、変な人と思われないようにって、
人の目、親の目、周りの目を気にしていた時には、
ぜーーーーーーったい描けなかったと思うし、
描いたとして楽しめなかったって思う。
『心配性』というのはネガティヴな部類のもので、そんな自分はダメだと思ってたもんなぁ〜。
時々、ごくまれ〜に、いまだにその部分をダメにしようとするけれど、それもあるからわたしなのよとひっくるめられるようになってきた。
(追い出そうとしたり、変えようとしたりしたって、
そもそも『わたし』の大事なひとつなのにね。)
心配性だからこそ、リサーチして、より快適な方法や知らなかった場所まで知れて、楽しみが増えたり、安心感の中で心地よく過ごすこともできる。
でも、散々ここまで『心配性』と言っておきながら、
先日1人新幹線で東京に行き、いつも帰りの新幹線は、ホームに着いていても、掃除が終わる出発直前にしかドア開かないからと、ギリギリにホームに向かう私。
心配性はどこへ?
ギリギリだけど、5分前にはちゃんと着けたよと気持ちの中でドヤってホームに行ったら、
10分、時間をそのものを勘違いしていて、もう新幹線はおらず、
6000円払い直して、次の新幹線に乗った私です。
びっくり、ドキドキ、緊張した〜╰(*´︶`*)╯♡
「どこが心配性なんじゃ!」でしょ??
でも、『心配性』と、急に出てくる『なんとかなるさ』の両方があるのが私なんですよね。
他にも私には両極端がいーっぱい。
だから、個性心理学(個性コミュニケーション)を学んで、自分の要素を客観的にみたときは、もう納得でしかなかった。真逆なものがたくさん!そりゃ悩むわなみたいな。
星座も太陽星座は蟹座だけど、月星座は水瓶座でこちらも要素が真逆。
心配だけど、楽しみたいものはギリギリまで楽しみたいし、なんとかなるわ精神も土壇場では強い^_^
どっちもあるから、なんとかなってきたし、
どっちもあるから、いろんなこと楽しんでもきたし、
どっちかが前に出たい時は、片方はもう片方の存在を尊重してくれてたんだなぁと思うと、
ありがとうだぁ〜と、今日しみじみ銭湯の湯に浸かりながら思っていました。
だって、『心配性』さんからしたら、急にくる『なんとかなるって』さんのことなんて、心配で心配で見ていられないだろうに。。^ ^
なんと優しい。そしてまぁ、いつも気を揉んでくれて。もしかしたら頼りにもしてるのかな?。
そして何より普段は私を守ろうとしてくれている。
ありがとね。
そして、両極端のいろーんな『わたし』が在るのが、『わたし』だ!
ほんと、
すべての『わたし』にありがとう╰(*´︶`*)╯♡
愛してるよ♡
あっ!『なんとかなるさ』で新幹線乗り遅れた件だけで、題名の、私の『勇気』について、何も書いてな〜〜い。
まぁいいか(*´꒳`*)
そしてそして、
あなたの中には、どんな『わたし』が在ますか╰(*´︶`*)╯♡?