今日はある場所まで1人で運転していき、リラクゼーションを受けてきました。
今、ものすごくゆるんでます(*´ー`*)
その場所に行くまでの道中、目にたくさん入ってきたのが、大きな木々の上に覆い被さるようにそこに居る、薄紫の藤の花の色たち。
なんとも言えない感じが内から込み上げて、涙が出てきました。
自分でも何に最初反応したのか、不思議で、
その時に浮かんだと言うか、感じた言葉(感覚)が、
『(わたしを)忌み嫌わないで』
というもの。
薄紫色は、小さい頃から好きな色であり、
最近もラベンダー色のスカートを買って着て、幸せな気分を味わいましたが、
時に、すごく苦手になることもある色でもあります。
ひとつやふたつではない、いろんなメッセージが、わたしから私へあるのだろうなと感じているのですが、
その中で、私自身が受け取ったメッセージは、
『自分と関わることでひとが不幸になるという思い込みを手放してほしい』
(普段、特に最近は、そんなこと感じながら過ごしているつもりはなかったのですが、私の奥底にいたんですね。
自分が思っていたいのなら、一緒に過ごすのもと思いますが、もう手放したいなと。)
というものと、
『自分の中にある野生的な部分を否定しないでほしい』
というものです。
(私の中にある柔らかな部分と鋭い部分。両極端が私の中にあるので、
時に、するどくぶつけていく部分(心が動いた時だけ)を相手に表現すると、びっくりされたり、引かれたり、抵抗の反応をされたりするので、私自身がそんな自分に時々戸惑っていました。)
ほんわかな部分と、荒々しく自由奔放に動く部分、
両方あって、わたしなのだなぁと。
野生。
先日も、庭の草むしりをしていて、
買ってきて植えた花と、その周りに力強く生きている雑草(私たちが勝手に呼んでいる名前)が一緒にいた時に、
雑草だけを草むしりしていることに違和感を感じながらも、終わると植えた花々が生き生きとして見えて、スッキリもし、
ただ、オオイヌノフグリとか小さい頃から自分が癒されてきた花々たちに、今も癒されていることも事実で。
何が言いたいか、うまく言い表わせないのですが、
それぞれが、わたしにとって大事なんだということ、
全体的にとって大事なんだということ。
なのかなと。
春の草花のエネルギーを感じながら、
ふと感じたことを表現したくなりました。
ではでは。
(*´꒳`*)