午前中の短いリハーサルでは小雨だった空も、昼過ぎにはこんな感じの空の下、踊ってきました。


長いアーケード街を踊り切った後の、カキ氷はほんと最高で、


(蜜かけ放題でして、コーラ*みぞれ*レモンの3つの味を楽しみました。蜜がけを店員さんが優しい笑顔で見守ってくださり、あったかい気持ちに。個人的にはよく頼むレモン味をおさえて、コーラ味が一番でした。)





そして、演舞中のこの幸せそうな私の笑顔は、娘が沢山の同じ衣装を着た人たちの中から、私に気づいて嬉しそうに反応していてくれたのが見えたのと、

たくさんのお客様の応援が嬉しかったこと、

そして、踊りを楽しめたこと、

踊りの途中、横向いた時に顔を向き合わせたり、後ろに向いて移動する際に、すれ違いざまに顔を見合わせた時の、先輩や一緒に踊らせてもらったメンバーの方々の笑顔と自分の笑顔が交互する喜び、

などなど、いろんな想いからでした。

(とは言え、連続6回目くらいの演舞からは笑顔も引きつっていたかもしれません笑。でも踊り終えることができて、ホッとしたのと嬉しくて涙。)


そして、暑いのが苦手だから、冷房が効いた所に行くと言っていた夫が、いろんな場所に娘を連れて観にきてくれて、なんて幸せなんだろうと思いました。


最後の演舞では、これで終わってしまうのか、まだまだ踊っていたい、味わっていたいという気持ちもあって。
それくらいの気持ちになるほど、楽しさをいっぱい味合わせてもらいながら過ごせたのだぁとしみじみ感じました。



やなせたかしさんの故郷にて、至るところにアンパンマンや、やなせさんの作られたキャラクターが。
(ひょっこりはんのつもり。。全然ひょっこり感なかった。笑)


そして、次の日は、高知の東の端にある「室戸」まで片道約3時間かけて移動し、

話題の廃校水族館に行き、娘とハンマーなんとかというサメを観たり、校舎内を探検したり、


(娘が選んできた本が渋かった(笑))


ドルフィンセンターに行って、イルカに触ったり、


(娘は余裕な顔をしていたのに、いざ触る場面になるとギャン泣きで私たちだけ触り心地を堪能。間近でのジャンプは圧巻。)

廃校水族館とイルカセンターはどちらにも行くと、お互いに半券を見せると両方からプレゼントをもらえました🎁(ポストカードとコカコーラ)





室戸の名物、キンメ丼は、最後お出汁をかけてお茶漬け風にして食べることもできて、最後の最後まで美味しかったです。

最初に待ちきれず、一緒に頼んだ牛肉丼を一気に半分食べてしまってでも、です。牛肉丼も超美味しかった‼︎



そして、最終日は仁淀川の名越の沈下橋の近くの川の透明さに癒され、




桂浜の海の明るさに圧倒され、



坂本竜馬蔵から、なんとなく「楽しんで生きよ」というようなメッセージを、なんか感じてびっくりしつつ、


最後の最後は空港内をほぼダッシュして移動しながら、

なんとか帰ってきました!


ヘロヘロな私の前で、車を取りに行ってくれた夫を待つ娘の余裕っぷり。(旅中、いっぱい娘の笑顔が見れましたラブ)

さとう式の耳たぶまわし?

セルフケアしてたのかな?(あえての目を閉じた?写真をピックアップ)



その週の日曜日には、長野に行き、『チームラボ』さんの体感ミュージアム?に行けたのも、遠かったけど、疲れたけど、すごく良い思い出です。(前から気になっていて娘と行きたかったので。)


娘も大喜び。私も夫もみんなで満喫してきました。
(↑夫の書いたイカ、娘との共同作業の魚が泳いでおります。

ありがとう!高知!& 長野!

ありがとう!おつかれ!わたし!

そして家族、誘ってくださったみなさま、一緒に踊らせていただいたみなさま、

道中、見守り、助けてくださったみなさま、

ありがとうございます!