みとめる

支える

包みこむ


そんなやわらかな世界。





そんな世界にいられないとき、

乱れる

荒れる

ざわつく

もやつく




荒波の中に1人いるような

周りがみんな輝いて見えるような、

愛しているひとの声が聴こえなくなった気がするような気がして、




きゅーと胸が苦しくなる。

かなしくなる。








いいんだよ


いいんだよ





言えるときで、いいんだよ。


あなたがあなたに、



「わたしはわたしを愛している。」

「わたしはこの世界を愛している。」


と。


または、それさえも忘れて、ただただ至福を味わっているとき。





あなたは、愛されていることに気づく。



そして、どんなときも、愛されてるということにも。







大切なわたし。


大切なあなた。



みーんなみんな大好きだよ。