今年も今日で終わり。そんな実感が全くなく、風邪?でずっと外に出れなくていなくて、こんな大晦日は初めてというほど、ぐぅたらな日々を送っております。
そんな中だからか、動けない分、携帯の中の写真を整理してみたり、布団の中で1人時間を過ごす中、いろいろ今年を振り返ることができました。
私はわりと、前や今をみることが多くて、振り返ることが少ないから、このデトックスかと思うくらいの体調不良時期は、必然的に起こっているのではないかと思うくらいなのです。
そうじゃなかったら、大晦日、もっといろんなこと頑張ろうとしていたんじゃないかな。(それがいい悪いではなくてですが。)
今年は、新年早々に、個人的には、よさこいの新しいチームに入らせていただいて、半数以上が(10〜)20代の中、40過ぎの私が、
ただただ、そのチームの踊りが好きで、踊ってみたいという想いだけでドキドキの中入って、みんな凄すぎるという中、練習してきて、劣等感や不甲斐なさを感じながらも、10月過ぎくらいまでずっとずっと踊ってきて、いっぱい喜びやいろんな涙も流して、過ごしました。
そこには、毎回自分とつながることの大切さや、自分を信じることの大切さが含まれていて、すごくすごく大きな体験的な学びで。
でも、過ぎるとすぐ自分がやってきたことやがんばったことを忘れてしまうという私。
子育てに関してもいろんな学びがありました。これは今現在も学びの中にいますが、
自分に余裕があると、娘がとっても可愛いということ。
なんか、言葉にすると語弊を生みそうな感じになるのですが、
自分に余裕がないと、イライラしてお互いに険しい顔や態度になっちゃうし、余裕があるとどこまでも可愛いとなるという。
そしてそれは家族全体にもつながるわけで。。
だからこそ、夫は私によさこいをすることの背中を押してくれたり、協力してくれるのだなぁと、本人も言っていましたが、ありがたいことです。
そして、娘も私が楽しんでやっていることが伝わるのか、ニコニコで送り出してくれたり、演舞を楽しみに観てくれたりします。
自信がない時の私には、大丈夫だよと声をかけてくれます。ありがたいことです。
そして、ここち鳥の活動の時間は、私にとって、母親という自分から、ただひとりの私に帰る時間にもなって、
それがあるから、私は母親、妻、母にとっての娘、という自分だけではなく、
自分自身に戻り、つながる時間になるのだと思います。感謝です。
他にも今年は秋頃までいろんなことがあって、
でも、それを過ぎたら、ほんと自分がしてきたことを(さっきも書きましたが、)すぐ忘れてしまうから、
このブログの場をかりて、「私、よーがんばったよ」を備忘録として書いておきたいと思います。
なかなかここち鳥としての活動は、以前に比べたら、びっくりするくらいしかできていなくて、
もっとたくさんの時間をと思いもするのですが、
私のペースや私がまず整い、私が私とつながる時間をもっと増やして、
スーッとなる(中心点に戻る感じ)を自分で、お客様にお届けしたいという、
ここち鳥という名前で活動しようとした原点を大切にしながら、
日々を過ごしていきたいと思っています。
皆様にとって、2019年はどんな年でしたか?
あっという間の大晦日ですが、
皆さま、良いお年をお迎えください。
そして、このブログを読んでいただき、ありがとうございました。
そして、今年も自分と向き合い続けた自分に、ありがとう^^
ここち鳥