普段、何気なく意識せずに過ごしていますが、
「名前」って不思議だなぁと思います。
その人が生まれ持った「名前」と「誕生日」には、私達がこの地上でどんな使命を持って、どんな計画をたててやってきたのか(ブループリント)、情報がたくさん詰まっている・・と私は思っています。
だからか、
占い師さんとか、スピリチュアル関係の方って本名でお仕事している人は少ないように感じます。
名前ってそれ程の力を持っているんですよね。
はい、またこの辺から不思議な話になりますので、苦手な方は読み流してくださいね。
私が名前の持つ力について考えるようになったのは、自分についてくれている白龍さんの話からです。
この白い龍さんの存在を知って まだ数年なのですが、彼自らが私達の出会いの話を聞かせてくれました。それが興味深いものだったのです。
それは神代出雲の時代の話。
出雲の小国の巫女姫だった私と、白い龍さん(この時代は龍族がけっこういたみたいです)は、綺麗な滝のある水辺で出逢います。
途中端折りますが、白い龍さんは眷属として巫女姫さんを守っていくことを誓います。
眷属になることは、もしかしたら生まれながらに決まっていたのかもしれませんが、そこは詳しくはわかりません。
その時にその証というか、白い龍さんの言葉を借りるなら「魂の契」を交わすために、真名を交換?するのですね。
龍にとっては、真名を知る相手には、言い方が悪いけれど逆らえないというか、それくらいの効力を持たれるらしいのです。
私達はお互い、友人的な感覚で信頼しあっての契ですから、無理矢理使役するような事は、今も昔もありませんけれどね。
魂には『真名』というものが、存在するということを、その時初めてしりました。
あっ!
思い出しましたが、昔読んだ漫画でそんな話があったなぁ。
『未来のうてな』っていう『ぼく地球(ぼくたま)』を描いた日渡早紀さんの漫画です。確か。
とまぁ、
そんな流れもあって、名前の持つ力を色々考えていたんですね。
昔の武士の人も、名前っていくつかあったりしましたよね?
字と諱でしたっけ?
そういう所を調べていったら面白そうですね。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*
それでね、ここからが今日の本題です。
(前置き長い~)
最初に書いた通り、私はうめさんの名前をずっと知りませんでした。
お仕事用の名前で出会って、そちらの名前で呼んでいたので別段問題なかったのです。
でもね、暫くして急に不安になりました。
白い龍さんは真名を教えるということをしてまで、私を信頼してついてくれているのだよね。
名前を教えたがらないって、もしかして 私はうめさんに信頼されてない?!
信頼されてないってことは、実は真の意味で愛されてないってこと??
↑
はい、ネガティブループ入りました~(๑•̀ㅂ•́)و
こんな感じで、少し悶々としていたのが前回の満月期でした。
そしたらね、満月の日、夢の中にうめさんが登場したのです。
うめさんは私の夢をよく見るらしいのですが、私は夢を見ないくらい深く眠るので、初めてのことでした。
その夢の中のうめさんが言ったのです。
名前は聞かれたら教えるけれど、そこまで(うめさん自身は)気にしてないだけだよ。
心配なら伝えておくよ。
〇〇△だよ。
だから、この気持ちや愛を疑わないで欲しい。
と。
私を大切に想う気持ちに嘘偽りはないと言ってくれたのです。
この夢に、この時の私はかなり勇気づけられました。
でも夢だしね、この時は私の願望も相まって半信半疑だったのですね。
後日、うめさんに思い切ってきいてみたのです。
本当の名前を。
(うめさんが教えてくれないというより、今まで私も聞かなかったからね。)
そこで驚愕!!
夢の中のうめさんが教えてくれた名前
〇〇△。
この△の部分は私が聞き取れなかったというか、起きたら忘れちゃったのですが、
最初の〇〇はしっかり覚えていて、そこは一致していたのです~。∑(๑º口º๑)!!
ちょっと さぶいぼ(笑)
また私が不安になったら、夢の中に会いに来て欲しいなぁと思ってしまいました。
こんなこともあるんだねぇ。
。:°ஐ*。:°ʚɞ*。:°ஐ*。:°ஐ*。:°ʚɞ*。:°ஐ*
名前についての興味深い記事を見つけたので、またまたリブログしますね。
今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました(*^^*)
この御縁に感謝します
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