Yeah！今日も笑えるネタ、入ってる？
どうも、親方です。
さて、親方ですが、この度。
妻のゆきとの共著ですが、
本を出版することになりました！！！！
タイトルはまだ未定ですが、
「お金ががない！」と嘆く人の処方箋になる予定です！
せっかくですので、
「本にかくようなお話し」を、
ちょっとでも、ご覧いただければと思いまして！
（というのを、メルマガで書いてます。
今回は、メルマガから転載です。）
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それでは、行きましょう！
前回は、
「脳は、否定語を認識しない」
だけど、
「認識しているものが否定かどうかが大事」
というお話でした。
「お金がない」という言葉は、
「（お金がなくて）困っている」
状態なので、認識しているものは否定ではない、ということでしたね。
さて、認識してるものは解りました。
否定語は脳が理解しないことも解りました。
では、「（お金がなくて）困っている」という認識が、
現実にどう反映しているか？
ということです。
これが解れば、
「認識したものが適う」
という状態が得られるようになりますよね？
そのためには、
「脳は時制（過去・現在・未来）を認識しない」
ということが大事になります。
どういうことかって？
「（お金がなくて）困っている」
という状態は、いつの状態でしょう？
時制、ということであれば、現在か、未来でしょう。
過去ではないはずです。
そして、「お金がない」のは今かもしれませんが、
それで、「困る」のは、現在というよりも、未来です。
つまり、
「困っている」のは、
「未来」なんですね。
逆に言うと。
「（今、お金がなくて）困った未来になる」
と認識することは、
「困った状態、という未来を確定させている、もしくは、確定させようとしている」
ということなんです。
そして、その認識で、
「現在の行動を決定し」
「過去の記憶を、『困った状態』を再現する」
ように、自分の状態を変えてしまうんです。
これでは、「お金がなく、困った状態になる」
しかありませんね？
つまり、「未来の状態を認識」することで、
現在も、過去の記憶の再生方法まで、
決定づけていることになります。
不安になって、それを避けるために行動を選択しようとしても、
不安になるということは、未来の困った状態を認識していることと
同じなのですから、結果は同じことになります。
これが、同じ行動、同じ選択をしているように見えても、
うまく行く人と、うまく行かない人、という形で現れる理由です。
では、どうすればいいのか？
というお話を、次回はしようと思っています。
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