こんばんは。つぼッチ、坪根氏、坪根拓哉です。
皆さん、「熱海殺人事件」ご来場ありがとうございました。
当日、雨の中お越し下さった皆さん。
天気や予定で来れなくても、離れたところから応援してくれた皆さん。
宣伝協力してくれた皆さん。
生涯学習プラザのスタッフの皆さん。
演技指導やアドバイスをしてくれた皆さん。
そして、ここまでついてきてくれた部員たち。
本当にありがとう。
これで僕の二年半にわたるカラフルとしての生活は終わりを迎えます。
思い返せば、一年生のときの部活と
先輩達が引退したあとの部活、
僕以外全員変わってました笑。
僕と、清水さんと、こばさんと、
片岡さんと、ぞのさんと・・・、
あの頃がなつかしい。
時の流れは悲しい。
何年かたって同じ場所に戻って、なつかしさを感じるかもしれない。
でも、当たり前にあったあの頃の、あの雰囲気に二度と戻ることはできない。
そして、
今はまだ鮮明にある部活の雰囲気、記憶も、
これからどんどん入ってくる記憶にとられ、
ほんのわずかな思い出だけを残して、
消えていくんだろう。
でも、この体に染みついた感覚だけが、
きっとどこかでよみがえったとき、
あっ、俺、演劇部だったよな、
って思うときが来るんだろう。
そのときは、きっとこの経験は、いい思い出になってる。
将来なんて分からない。
根拠も理由もないけれど、なぜかそこだけは自信がある。
正直、何回かやめようと思った。
嫌になることもあった。
でも、ここまでやってこれた。
そりゃ演劇のおもしろさもある。
でも、一番は一緒に演劇をやってる仲間と、あの雰囲気があったからここまでやってこれたと思う。
今までのすべてにありがとう。
そして、カラフルが今後も続きますように。