世田谷の新しい保幼園での活動をお聞きしました | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

幼稚園、保育園でのアプローチも、やっぱり東京は取り組みが早いですね。

 

大学院でお世話になっている先生が、今年度できたばかりの世田谷の幼保園に視察に行かれたそうです。

 

様々なプロジェクトが進行しているようですね!

私の憧れで、いちど間近で見てみたい保育の形態である「プロジェクトアプローチ」がそこにあるようです。

 

★★★
 

【プロジェクトアプローチ】

こどもの興味関心から生まれたプロジェクトをふくらませ、様々な活動につなげていく。

 

といえばわかりやすいでしょうか。

こどもが興味を持ったことに対して、自分から環境に飛び込めるように、先生はその環境を用意する。

こどもの活動に、少しの気付きを提示してあげることで、こどもがもっと深くのめりこんでいけるように導く。

川の流れのように、先生と、こどもたちとの関わり合いによって、まさに自主的に考えて、いろんなものに関わっていける力が伸びるんです。

 

どれだけのものを用意して、興味関心の芽生えに、どうアプローチし、こどもたちの動きに俊敏に寄り添っていけるのか。

 

とても難しいように思えるし、先生のスキルや経験が必要だとも言われますが、それすら環境です。

園そのものの取り組みとして、みんなが一丸となってやってみると、その実現はむつかしいことではないのです。

逆に言うと、園全体で取り組むことができなければ、ただの「良い先生一人」になってしまい、その活動は続きません。。

 

★★★

 

その「やりかた」や「ことば」に踊らされないで、独自で良いので、その地域、こどもたちに合ったやり方で、こどもたちの姿をたくさん発見することができる「プロジェクト」ができるような保育園が、これからもっともっと増えていってほしいと願います。

 

先生の文章はとてもわかりやすくて、わくわくしますので、先生の許可をいただき、このような形でシェアをさせていただきました。

 

Facebookのシェアになりますが、こちらで見れますでしょうか?

 

<iframe src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Faoki.kazunaga%2Fposts%2F1673503462732508&width=500" width="500" height="629" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true"></iframe>

 

良いこども教育。

増えろ~♩