今日から10月ですね
早いもので今年もあと3ヶ月…
やりたいことをやれる時期に
今回本当は
色について白と黒をやる予定でしたが
急遽\(๑´ω`๑)/
秋が終わってしまう前に
書いておきたかったことがあります
これですっฅ(>ω<*ฅ)♥
刈り入れ前の稲と虹
そして見えますでしょうか…
虹が二重になってるんです!
この虹のことを『副虹』といいます
そもそも虹はなぜ見えるのか。
虹の正体は太陽の光が空気中の水で反射して私たちの目に入ってくるのです。
こんな感じで(笑)
絵が下手なのはすみません:(´◦ω◦`):
普通の虹(主虹といいます)は水滴のなかで一回だけ反射するのですが
副虹は二回反射して私たちの目に届くので主虹とは逆の色の配置になっています
そして見えている色は『可視光』といって人間が見ることのできる色の『波長』の範囲なのです。
そもそも光とは電磁波です。
一番分かりやすいのはラジオの波長のイメージですかね
つまり太陽から多くの種類の波長の電磁波が飛ばされ、紫外線や赤外線、そして可視光線等があり
その中で私たちが認識できる電磁波が『可視光』というわけです。
少し難しいですね
機会があれば詳しく書きたいと思います٩(๑•ㅂ•)۶
秋は『女心と秋の空』とも言われるくらい
雨が降ったり止んだりで面倒な季節ですが
その分、虹を見るチャンスも増えますよね( *´╰╯`) .。.:*♡
というか女心だって、そんなにコロコロ変わりません(笑)
北海道は稲刈りはすでに終わりましたが
本州の方はどうなのでしょうか
秋ならではの黄金色に染まった大地も素敵ですね
私たちの生活の周りにはたくさんの色があります。
日常生活はもちろん、このような自然界にもたくさんの色があります。
色と私たちの生活はとても密着しているように思えました
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