２台ピアノ…といいますと、漫画「のだめカンタービレ」に出てくる、「モーツァルト ２台のピアノのためのソナタ」を思い浮かべる方も多いでしょう。
プログラムは、ブルグミュラー、ギロック、モーツァルト、ラフマニノフ、プーランク、サン・サーンス、ドビュッシー、ピアソラ、ファジルサイ、そして日本人の作曲家、三善晃、三枝成章の曲も。
美しい曲〜迫力満点の曲まで、盛りだくさん✨
N先生は全員の生徒さんと共演されて😳そのすごいパワーに、もう本当に脱帽です💦
事前合わせで、N先生と生徒さんがどんどんひとつになっていき、一緒に音楽を作っていかれるのを、目の当たりにして、心動かされました💕
私と私の生徒Aちゃんは、モーツァルト２台のピアノのためのソナタの2楽章を演奏しました。
素晴らしいピアノとホールの響きに助けられて、合わせ練習の時よりも、リラックスして、お互いの音をよく聴きながら、音で会話しながら演奏出来、とても楽しかったです。
「すごく楽しかった！」
「今度は、教室のみんなも一緒に、２台ピアノの会、やりたいね！」
と、次への期待が膨らみました😊
Aちゃんは、お兄さんお姉さんがたの、素晴らしい演奏に、刺激を受けて、聴くのも楽しかったようです。
ピアノ講師の先生方が、N先生と私以外にも4人参加して下さり、6人で2台4手を3曲。2台8手も2曲。
連弾は本当に楽しい🎶
N先生、貴重な機会をありがとうございました😊🙇🏻♀️