リアルレッスン

この春から新たな医療や福祉施設での指導が増えてまいりまして、北名次スペース(自宅)でのレッスンを変則的にさせて頂きます。


4月は
1日・8日・15日(すべて月)、17日(水)の
10:00~11:30 リアルレッスン90分
を、お休みとさせて頂きます。

 

オンラインレッスンはお休みなく開催致します。
コロナ禍が過ぎ、オンラインの需要がかなり少なくなりましたが、それでも、おうちで気軽に受けて頂けるメリットを感じて続けて下さっている方もおられます。

YOGAを日々の習慣にするのには、オンラインはとても良い方法だと思います!

明日以降、オンラインのご案内を改めてUPしますベル

 


近所に1本だけほぼ満開の桜がありました。
他の木は、まだ三分咲きです🌸

 

今回で27回目!の「ひろたのいちイロドリ」
第1回目からこの青空チャリティーYOGAで参加させて頂いてます。
雨だったり、降ってはいなくても前日までの雨で足場がぬかるんでたり…そんな時以外は、毎回皆さんと一緒に気持ちよく空と樹々を仰いで動いています!

春の青空YOGAは最高に気持ち良いです。花粉症の方も、騙されたと思ってどうぞ1度いらしてみて下さい。
特に、会場である廣田神社の鎮守の森は空気がシャキッと澄んでいて、神聖な「氣」が満ちているように感じます。
マルシェの喧騒からも適度に距離があり、鳥のさえずりもよく聞こえますよ🦜

それにこの時季は、可憐なコバノミツバツツジ群生が本当に素晴らしいのです。



YOGAの前後は是非、この群生の間の道を歩いたり、参道のお店を覗いてみて下さい。
 

詳しい場所や、当日の足元の状況などをお伝えさせて頂きたいので、出来るだけ事前のご予約をお願い致します。
でも、ふらりと立ち寄って頂いても結構ですよ。

お問合せはお気軽に!

久しぶりのBlog更新です。
年が明けてから最近まで、気持ちのアップダウンが激しいというか、気温と気圧の変化に引っ張られたというか…映画も同じペースで観てるんですが、感想も書かずにいました。

HPも必要最低限の更新だけでしばらく放っておいたら、何と現在利用中の「Ameba Ownd」が4月中旬から大きく仕様変更だそうで、ページ数も写真も大きく制限されてしまいます(有料プランでどうぞ~ということです…ガーン)。

…これは痛いなあ、と思いましたが、仕方ない。このHPを作る前に長く使っていたAmeba Blogに出戻ることに致しました。
今までのAmeba OwndのHPは、ページ数はぐっと減りますが情報量を絞ってUPしますので、今まで通り、時折のぞいて頂けると有難いです。
また、ヨーガレッスンのご予約サイトは変わらずこちらになります。
宜しくお願いします!

そんな訳で、約9年ぶりのAmeba Blogです。実際には、Owndに移った後もBlogは連携して同時にUPしてもらっていたので、大きな差はないかもしれないんですが。
同じAmebaのサービスなのが不幸中の幸いというか…違う会社だったらお引越し大変そうだし。
まあ、今だにブログ?というのはあるかもしれないですね。でも浮かんだり沈んだりしながら続けよう!今見返したら、2005年からブログやってた。来年で20年!
 

明後日3月7日(木)は、上ヶ原公民館でのレッスンです。

寒暖差が大きくて、体調管理が難しい時機ですね。
ご参加者が少しずつコロナ前の人数に戻りつつありますが、まだ若干名ご予約頂けます!
9:10~10:10の60分レッスンです。ご都合つく方、ぜひご参加下さい。

ご予約はこちらからどうぞ。

こちらのでレッスンは、難しいポーズに挑戦したり、身体を柔らかくすることを目的とするものではありません。

ヨーガ療法(心拍数を上げるアイソトニック運動と、筋力をつけるアイソメトリック運動を交互に行う技法)を中心としたプログラムです。

アイソメトリック運動は、漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)とも言いまして、体の部分同士で力を入れあい(手と頭を押しあったり、手足を繋いで引きあったり)、筋肉を緊張させている時と緩めている時の違いを客観視するというやり方です。

その後は、ベーシックな呼吸法や、最後には短い瞑想も…皆さんで静寂の時間をご一緒しましょう。

レッスン前と終了後の「身体と心の落ち着き」を実感してみて下さい。

ヨーガはセラピーである!と実感して頂けたら嬉しいです。

身体が硬いのでヨーガは苦手、という方や、身体よりも心の調子が今一つ…という方も、是非1度、体験気分でお越し下さい。

新たな価値観に気づけたら、心身共に前向きになれます!

リアルレッスン・オンラインレッスンも行っています。

プライベートレッスン、出張レッスン等もどうぞお気軽にお問合せ下さい。


via ゆとりらYOGA
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少し前にやっていた「熱風!!南インド映画の世界」という特集上映の中の1本がこの「プシュパ 覚醒」。その時は観られなかった(「ヤマドンガ」と「マガディーラ 勇者転生」でいっぱいいっぱいだった)んですが、プシュパがとんでもなく評判が良くて😍

ああ~やっぱ観に行けばよかった…と思っていたら、再上映してくれた!ありがとう塚口サンサン劇場さん!

この作品で初めてアッル・アルジュンを知りました。チラシ見ると何とも怖くて全然魅力を感じなかった…だから見逃したわけですが…観てる途中から「…カ、カッコいい…!」ってなって。終わる頃にはすっかりやられてしまいました💕💕

「プシュパ(Pushpa)」というのはサンスクリット語で「花」という意味、というのは知っていました。知り合いのインド人の女性でプシュパさんという人もいるし。

だからプシュパって女性の名前なんだと思っていたんですよ。このひげもじゃの強面の荒くれ男の名前がプシュパて!と。

ですが中盤に「プシュパは『花』以外に『炎』の意味がある。俺は炎だ。」という台詞があり、その通り、プシュパは炎のように激昂してその存在を闇の世界でどんどん広げていきます。

内容は、インドの山奥でしか採れない「紅木(こうき)」という木材の利権を巡るお話で、この木は日本の三味線の棹にも使われているそうで、オープニングはいきなりフシギ日本シーンがCGアニメで描かれます。

ヤクザ社会を知恵と度胸でのし上がっていく、ピカレスクロマンもので、主人公はただ悪いだけじゃなく、出自に大きな負い目を感じていたり、あとこれはインド映画あるあるだけど、内容にそぐわないラブコメ要素も入ってたりして、ごった煮感がすごい😁😁

だけどアッル・アルジュン扮するプシュパがとにかく魅力的で、成り上がるにつれて風貌がどんどんキレイになっていくし、一か八かの大勝負に出る時の肝の座り方とか、もうたまらん!

ところで、ラブコメシーンとか、ゴージャスな群舞とか、あと急にサスペンス入るとことか、前に観た「ランガスタラム」に似てるなあ、と思ったら、何と同じスクマール監督作品でした。そういえばアッル・アルジュンはラーム・チャランにちょっと似てるかも。

貧しいもの、虐げられるものが自分の知恵でお金と権力と良き伴侶という武器を手に入れて、それでも手に入らないものに「尊厳」というものがあって…だけどそれは他者ではなく自分の心が掴むもの。

終盤「え?ええっ?」っていうくらいの急展開があって、まさかのPART2に続くというラストでした。最後の最後に、次回はこのヒトがプシュパの新たな敵かあ、と思わせるめっちゃ存在感のあるキャラが登場。うっまいなあ😮

PART2は封切られたらすぐ観に行かねば!

インド映画は、殆どが3時間前後の大作で、しかも本国ではインターミッションが入るだろうに(画面にそう出るのに)日本だと休憩なく続くのがちょっと。

5分で良いからトイレ休憩を!ぜひ!

URL: youtu.be


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東海テレビドキュメンタリー映画です。

予告編を見た時には「緊急医療の現場か…大事故や血が出てきたらきついなあ🥶」と思いましたが、そこは信頼の東海テレビ。観て損はないはず!と行ってきました。

そして当然のことながら「観て良かった!!」と思いました。


名古屋の漁港近くにある掖済会(えきさいかい)病院。そのER(救命救急センター)がじっくり映し出されます…緊張感はあるけど、怒号が飛ぶわけでもなく、本当の現場はこんな風に淡々と、急患を受け入れているんだ、と知りました。
救急車受け入れ台数が年間1万台と愛知県内随一なんだそうです。

主人公の救急科の医師の言葉に
「救急の医者は、何でも診る。この『何でも』っていうのは、性別や年齢のことだけじゃない。その人に背景にある社会を診るんだ。」
というのがあり、その言葉を裏付けるように、ERには本当に様々な人が運ばれてきます。

自殺未遂の人、鼻にどんぐりを押し込んじゃって取れなくなったとギャン泣きする幼児、明らかに健やかな老衰の親をそれを認めようとせず担ぎ込む家族、寒いから暖かいところに入りたかったとやってくるホームレスの人…。

救急医療として対処をしながら、その人がここに来た理由や原因を探っていく。人間関係や金銭問題(医療費を払わず(払えず)未収金がたくさん!)、地域の問題も孕んで、この病院が引き受けている使命の大きさが伝わってきました。

そして、救急科の医師が、内科や外科などのいわゆる専門医よりも地位が低い、という現実も知りました。ERではあくまでも初期治療だけで、その後は専門医に引き継ぐため、「引継ぎ屋」と思われている節もあるらしく💦

現場でそんなヒエラルキーがあるなんて。先生の間でもそんなんあるんですね。そりゃそうか。どんな職業でも立場でも優劣つけたがる人は多いですね。

でも患者にしてみたら、急なけがや病気の時にまず処置してくれた先生に感謝すると思います!

東海テレビドキュメンタリーが凄いのは、どの作品も取材対象がすこぶる人間的で、決して聖人君子じゃないところ。というか、安直に「良い人」に見えるような編集になってないところです。

妙にヘラヘラしてたり、ちょっと険悪な間もちゃんと見せてくれるし…カメラがそういったシーンを映し出す前段階で、がっちりしっかり信頼関係が出来ているんだろうなあ。本当に「こんなとこまで見せてくれるの?」と思う。

映画の後半は、コロナ禍に入ってベッドがどんどん埋まり、受け入れが出来なくなっていく様子が描かれます。切迫してくるとスタッフの様子もピリピリしてきて、でも救急車からの第1報が入ると即座に電話をとる。一瞬の逡巡のうち「とります(受け入れます、の意)」と受話器を置いた後、これ以上は無理、という別スタッフからの発言があり…「ない袖は振れない」という言葉も出て、つい2年程前のことなのに、あのパニック状態だった時期、忘れかけてました。
現場の苦悩をこんな風に見せてもらって、医療従事者の方のご苦労の片鱗がちょっとだけわかった気持ちに👩‍⚕️👨‍⚕️

大阪は、第七芸術劇場
神戸は、元町映画館

で、まだ上映中です。おすすめです!

URL: youtu.be


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直前の告知ですが、明日2月8日(木)は、上ヶ原公民館でのレッスンです。

ご参加者が少しずつコロナ前の人数に戻りつつありますが、まだ若干名ご予約頂けます!

9:10~10:10と早めの時間ではありますが、ご都合つく方、ぜひご参加下さい。

ご予約はこちらからどうぞ。

こちらは、ヨーガ療法(心拍数を上げるアイソトニック運動と、筋力をつけるアイソメトリック運動を交互に行う技法)を中心としたプログラムです。

アイソメトリック運動は、漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)とも言いまして、体の部分同士で力を入れあい(手と頭を押しあったり、手足を繋いで引きあったり)、筋肉を緊張させている時と緩めている時の違いを客観視するというやり方です。

その後は、ベーシックな呼吸法や、最後には短い瞑想も…皆さんで静寂の時間をご一緒しましょう。

レッスン前と終了後の「身体と心の落ち着き」を実感してみて下さい。

ヨーガはセラピーである!と実感して頂けたら嬉しいです。

コロナの後遺症がある、という方や、コロナきっかけで心身のバランスが崩れてしまった気がする、という方にもヨーガ療法はおすすめです。

身体が硬いのでヨーガは苦手、という方も、是非1度体験気分でお越し下さい。
新たな価値観に気づけたら、心身共に前向きになれます!

リアルレッスン・オンラインレッスンも行っています。

プライベートレッスン、出張レッスン等もどうぞお気軽にお問合せ下さい。


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