9月11日・田嶋明子さんによる「エレガンス講座」回想レポート | ビジネスプロフィール作成代行のcotohana(ことはな)代表 吉田亜沙美

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おはようございます。
ストーリープロフィールライターの樋口亜沙美です。

9月11日、スワンアロマテラピーのオーナーエステティシャン
田嶋明子さんによる「エレガンス講座」に参加。

明子さんをひと言で表すと「エレガンス」そのもの。


文章も人柄を現すエレガンス表現の場でもあるので、
なにかを持ち帰ることができるのではないかということ・・


なにより明子さんが、明子さんというパーソナルなだけでなく、一人の女性としての美しさ、お客様を大切にする一人の経営者としても見習いたいと思う点が多々あると感じたからなのです。


サロンを立ち上げて1年、札幌で積み上げられてきた信頼、お客様を大切にするこころ。圧倒です。


初めて明子さんにお会いしたのは多くの女性が集まるFPセミナー。

その「姿勢」が文字通りまっすぐであり、いつも人様からどう見られているかを
徹底して意識していると感じたものです。


美しい立ち姿は、多くの女性たちの中でひときわ目を惹く存在感でした。


第一印象は、半年続くと言われています。
そのあとは本人次第(自戒を込めて書いています)

明子さんは第一印象、そのあとの印象、その全てが相手に心地よさをくださる方です。

そしてそして、
私が初めて開催したお茶会にお越しいただいたのが明子さんでした^^♡
(その時のレポはこちら)

数ヶ月前にお会いした時からスラリとしたモデルさんのような出で立ち、
立ち居振る舞いに私は一目惚れ。


その明子さんが開かれる講座、ぜひ参加したいと数ヶ月前から考えていてやっとタイミングが合い参加できたのです。

下段中央が明子さん。



エレガンスとは何か、皆さんは考えたことがありますか?
私は正直な話ですが、ありませんでした。

*もっと優雅に、ゆとりを持ちたい


このような希望はいつもあったのですが・・・。



エレガンス:優雅・上品な様子

優雅:しとやかで気品があること。また、その様子。
   俗事からはなれて、ゆとりのあること。


辞書をひくとこのような意味が出てきます。




講座ではアピアランス(見た目、身だしなみ)と、アクション(振る舞い、行動)に分けて、時折明子さんが実際にやって見せていただくスタイルでした。


つま先から頭まで、意識して観察しないとわからないような心がけでも・・・
本人がそこに意識を向けているかどうかで全体の印象が変わるのだということ。


「相手のために」「お客様のために」

明子さんはこの言葉を繰り返し強調されていました。



「あの方は素敵、優雅」

と目をひく方が時々いらっしゃいます。

それはつまり、そのように立ち居振る舞いをされている方が多くはないからなのでしょう。(自戒を込めて書いております・・・!)


だからこそ素敵だな、真似したいなと思う。



「エレガンスはスポーツです」

明子さんの言葉です。


習慣ではないことを習慣化していく、トレーニングしていくこと。

生まれたありのままにエレガンスを身につけるのではなく、

こうありたい
こうなりたい


と思い描いてトレーニングをすることでいつしか自分の身に付いているもの、
そういうことなのだと思いました。

これってエレガンスでなくても同じことですよね。


見た目や立ち居振る舞いは、接する相手との関係性の浅い深いに関係なく「隠すことができないもの」だから・・・自分のことは自分が一番わからないですしね^^

エレガンスを意識して、相手にとって心地よい存在でいる自分になれたら
それはまた自分への自信がひとつ積み重なることにつながるのだろうと思いました。


私らしさや個性を表現する方法は沢山あります。

ライターであれば「文字」「文章ひとつ」「腕で勝負」というのもあるとは
思います。

けれど・・・・

人として

これに勝るものはない。


私の人生テーマは人として自分が向いて行きたい方向に向かって

一生成長を目指していくこと
です^^


最近よく提唱されている「すでにある」という考え方ももちろん好きです!


ただ、ダイヤモンドも原石のままでは光りません。

すでにあるものを磨いていくことで一流になるのだと思います。




エレガンスを身につけることで私らしさ・個性を表現できて
相手の方にプラスの印象で見ていただけるものなのだと感じました。



仕事上、プロとしてお仕事をすることは、当たり前。
役割を果たすことで対価をいただくのがお仕事です。

明子さんの講座では、

誰もが当たり前のようにできていることをするのではなく、さらにその上に自分自身を引き上げていくこと。相手のために。

それがエレガンス
なのだと私は感じ取りました。



美のプロフェッショナルとして、その姿を体現されている明子さんからエレガンスの意味を教えていただけたことに感謝いたします。


講座の中でもっとも印象的だったのはエレガンスの意味そのものよりも
エレガンスの捉え方と向き合い方でした。

ヘアメイク、ファッション、表情、姿勢、挨拶、ものの扱い方、音に気をつけること。

全てにおいて、「敬意をはらう」こと。


わかるとできるは全く別世界のもの。


全て自分はできていただろうか?



特に、「音に気をつける」は私にとって耳の痛いことでした。
気をつけられていないかもしれないと思ったのです。


普段家の中で立てる音は、公共の場に行った時にも
出てくるもの。家の中だから良いや、などということではないですね。

こうして考え直すきっかけを頂いたことに感謝しています。

明子さんと、足立理恵さんと^^♡

足立理恵さんと^^♡


講座に出席することが目的なのではなくて

日常に落とし込むことが目的。


でも、それをできる人は統計上10%に満たないそうなのです。


本当に?と思いますが、そうらしいのです。


私は10%になりたいな^^





とてもさみしくなりますが・・・明子さんはもうすぐ岐阜県へ旅立たれます。

このブログの読者の方で岐阜県・名古屋の方がいらっしゃいましたら、


田嶋明子さんを覚えてください

エレガンス旋風が、巻き起こります。



明子さんのお気持ちが、私のこころにギフトとして届きました。





私はどういう旋風が起こせるだろうかと考えました。

いや、旋風を起こすのではないですね。

起こってしまっているのが旋風ですね♡

今はそうですね・・・風見鶏もまだ余裕な感じかな~


上限はありませんね。とにかく続けていきます。



自身のエレガンスを考えた時、いくつか発見がありました。


お仕事上では、”文章”で相手に敬意を払うことがひとつのエレガントだと心得ることができました。


常日頃エレガンスという言葉を使ってはいませんでしたが、
プロフェッショナルとして当たり前のことを相手に敬意を払っておこなう。


これがエレガンスなのですね。(明子さん、ブログに書かれていたこと私もまさしくその通りだと感じました。一致して嬉しいです)




私はその人の魅力を最大限に引き出すことを目指すプロフィールライター。


関わってくださる方が今よりもっとさらに未来に向かって輝くことを
応援していきたいのです。そしてもちろん売上が上がるように。
プロフィールはあくまでもきっかけで、その先が大切だから。

その場で終わるものではなく、プロフィールが完成した時が、
その方がそのプロフィールと一緒に生きていかれる始まりの日
だからです。


私にご依頼いただいたあと、そのあとずっと私は応援団になりつづけます。
一度きり、はいありがとうございました!ということは・・・
そんなことは、できません・・


プロフィールにとどまらずに◯◯◯◯を一緒に考えさせていただくという
こともあります。

この◯◯◯◯は、前職時代からずっとやってきたことでした。
当たり前だと思っていたことが実はそうではなかったようで・・・・

私の強みの一つになっていると思います。


角度を変えて魅力を見つけ出す、
あなたのこころの応援団ストーリープロフィールライター
です^^




明子さんありがとうございました。これからが、ますます楽しみです!






*おしらせ*

10月20日(火)、11月28日(土)、12月6日(日)
全て10時~

文章お茶会をやります。
9月26日(土曜日)詳細を発表いたします。



ここまでお読みいただきありがとうございました!

亜沙美