【情報解禁/重大発表】
①2019.5.18(土)
初舞台から12年、”CP4N”初となるワンマンLIVEが決定。
生まれ育った町、天竜区にある「浜松市天竜壬生ホール」にて開催。
当日は同会場にて”CP4N artwork”作品展も同時開催。
【ワンマンLIVE 前売り予約専用アドレス】
hamamatsu_collection@via.tokyo.jp
(代表者氏名/人数)
本日より、受付開始となります。
前売りチケット御予約の方、先着50名様のみ、限定特典が御座います。
当日会場にてのお渡しとなります。
②2019年4月、6年ぶりに各タイアップ曲などが収録された、アルバムリリース決定。
*2019年情報解禁
2017年は「動の年」として沢山のイベントに出演されて頂き、2018年は「挑戦の年」として、自分発信の企画を形に。そして、2019年は「成長の年」としてまたさらに一歩踏み出します。
自分自身、”CP4N”としての活動をはじめてからずっと、ワンマンライブは開催してきませんでした。それは以前から、開催するなら生まれ育った町、天竜区にある壬生ホールでやりたいと、その想いをずっと温めていたから…
壬生ホールが完成した16年前…
当時はTVでお見かけする芸人さんのライブイベントがあったり、自分の高校時代の青春の一つでもあった華原朋美さんのライブがあったり…
普段過ごす街並みの中、地元に芸能人の方々がいらっしゃる不思議な感覚と、満員のホール…
俺自身当時はまだ、音楽を志すものの表舞台には立ってない存在でした。
その光景はきっと、今振り返っても俺自身が夢を追う中で大切な瞬間だった気がしています。
だからこそ客席から観たその光景を、ステージからの景色に変えて、そしてまたそれを観てくれた”誰か”が、当時の自分のように何かのきっかけにしてもらえたならすごく嬉しいって想いが、ずっと胸の中にありました。
先日の、はるの夏フェスのライブ終わりに、こんな事がありました。
地元の野球チームのユニフォームを着た1人の少年が、ライブ終わりの自分を誰よりも先に追いかけてきて、「凄くかっこよかったです!握手して下さい!」って言ってくれました。
嬉しかった。何故か昔の野球少年だった自分とリンクさせてしまうところがありました。
彼がこれから未来を生きてく中で、俺の存在がちっぽけながらでも、彼の何かのきっかけになってもらえたならって想いでいます。
正直この場所での開催は俺自身、まだまだふさわしくないのかもしれないけれど、2007年に”CP4N”として初めて舞台で歌い、もうすぐ12年。
これまでも沢山の想いを形にしてきました。そして先日も何年も描いてきた中の一つ、地元での野外フェスを形にする事ができ、また次の通過点として描き続けてきた、ワンマンライブ開催へと踏み出す事を決めました。
なんでも踏み出す事って躊躇しがちだけど、その一歩を踏み出す勇気が俺は大事だと思ってます。
今日まで出逢えた方々、お世話になった方々、そして支えてくれた皆様へ…
想いをアルバムという名の形にして…
この場所からの感謝を込めて。
2019年5月18日…
今ある精一杯を”あなた”へお届け致します。