今日は
ボランティアの日〜。
うちの犬たちを
連れて行くことに
なってたので
車に乗せて出発。
フリーウェイで
渋滞に引っかかって
遅くなっちゃった〜。
と思ったら
DogHouse
だーれもいなーい
がらーん。
ファーちゃんに電話しても
出なーい!
なんか
なんか
怖〜〜いっ!!!
…昨日、怖いテレビ
観たからなんですけどね。
てへ。
なんてこたあない、
アカデミー生のHさんと
ファーちゃんは
近所に
散歩に行ってたそうで
みんな
無事に帰って来たぜ。
Hさんは
去年11月に
グループアカデミーで来て
今回、おかわりの
プライベートアカデミーです。
アカデミー中は
毎日、
全てがアカデミー!です。
ワタシが連れて来た
クリーム&ジン&ペッパーが
先にリビングにいて
そこに
散歩から連れて帰って来た
初対面の
ヒューゴとエディを
加える場合
注意するのは
どういうところか?を
ファーちゃんが
説明してます。
眺める
いっぱいあるんですね…。」
と驚くHさん。
いえいえいえ。
いえいえ。
DogHouseでは
特にルールは無いんです。
基本だけしっかり守ってれば
あとは適当自由。
Hさんに
「その、
絶対守らないといけない基本って
何ですか?」
と聞かれました。
ボランティアの
みんなそれぞれ
違うかもしれないけれど
ワタシは
2つあります。
No!の時はNo!と
しっかり言うこと。
もう1つは
居心地悪そうにしてないか
犬の様子をよく観ること。
無理な我慢をさせる状態には
しないこと、です。
久しぶりにDogHouseに来て
初対面の犬もいて
テンションが上がってる
クリームの
エネルギーが
根暗なエディと
ピリピリ緊張犬の
こういうときは
我が子カワイイ目線で
「とっても嬉しそう〜!」
といって放置するのではなく
みなさんに
ご迷惑をおかけしないように
「おい、クリーム。慎め。」
とストップをかける。
昨日のアカデミーで
お仕事した
Mきのパックの
ルフィとツイッギーを
お迎えに来たMきのさん。
外に出ず
ドアの前で
しっかり落ち着かせてから
出ますよ〜。
自分も
「早く帰ろ〜〜」と
お前たちは
公園へ散歩に行くんでーす。
家の近所で
他犬に出会うと
クリームは
飛び回るし
ジンは
吠えるんですが
テリトリーの外、
アウェイだと
おとなし〜く
なっちゃうんんです〜。
まあ、
「過保護のカホコ」の
お母さんが
自分が幅をきかせられる
ハート圏内では
生き生きしているのに
一歩、
ハートの範囲を出てしまうと
「借りてきた
ミーアキャット」になってしまうのと
同じですね。
ホント、出かけるの
大好きだな〜〜。
ワタシは留守番。
ハッとして
顔をあげます。
噛まれた首の傷は
毛が生えてきて
きれいになったね〜。
ヒューゴは
他犬に対して攻撃的ということで
エルダッドのところから
トレーニングのために
DogHouseに連れて
こられました。
やはり
え!?今!?
っというタイミングで
他の犬に
襲いかかることもあるそう。
人に対しても
唸ったりするらしい。
こうやって
それぞれ、お互いを気にせず
のーんびりしてれば
何も問題はありません。
散歩チーム
カヨさん撮影。
どうだった!?
って聞いたら
「…普通の散歩してきた。」
Hさん、
お役に立てず申し訳ない。
お詫びに
カヨさんが撮ってくれた
めっちゃカワイイ
ペッパーの写真をどうぞ。
Masumiさん、
午後のアカデミーが始まるまでの
休憩の間ずっと
スバル用の
オムツやら腰を支えるベルト(?)を
Amazonで探してます。
日本のサイトやろ?
今すぐ欲しいっちゃん〜〜。
も〜〜
すぐ!欲しいのよね〜〜。」
そうなんです。
Masumiさんは
Amazonで買い物する時も
送料気にせず
翌日配達にしちゃう
超せっかち人間なんです〜。
午後の部の主役は
お?お久しぶり!の
マジ噛み様、
元祖ヒューゴ。(右)
普通にしてても
目つきが怖ええ、バター。
Hさんに
元祖ヒューゴの
ヘアカットをしてもらいます。
元祖ヒューゴは
とても察しが良い犬なので
他の犬を
みーんな片付けちゃうと
何か始まる…と
感づいちゃいます。
でも
いっぱいいるままだと
もちろん落ち着かない。
難しい…。
まずは、
元祖ヒューゴのカットをするには
マズルが必須なんですが
察しが良いので
不用意に
マズルを見せたらアウト。
すぐに
緊張がはしります!
ファーちゃんや
Masumiさんによると
今日は
機嫌が良さそう。
マズルで顔を触って
反応を見る。
他の犬たちは
どうした?
何?なにやってんの?と
見に来たりしてはいけません。
まず、目が変わった。
ガウッ!となって
一旦、休止。
Masumiさんが
「あのおばちゃんは
嫌なことする人よね〜。」
人の子みたいだな〜。
こういう時に
いつも言うのは
「無理にやらない。」
犬が
協力的になった時にやる。
マズルで顔を触って
顔を背ける間は
マズルを着けない。
「はいはい、じゃあもういいよ。
どうぞ。」
という
気持ちにさせる。
元祖ヒューゴが
そのテンションに
なるまでには
もちろん
待つだけじゃダメ。
イラっとした瞬間に
しっかり
コレクションを入れます。
一方、
マズルで触っても
顔を動かさなくなったので
装着〜〜。
「一回マズル外して
もう一回着け直してみる?」
と言われたんですが
いやいや!いいです!
とHさん。
Masumiさんのコレクションで
すっかり
「もう好きにして」モード。
なので
攻撃的になることはないよと
Masumiさんからの
後押しもあり
Hさんによるマズルつけ替え、
無事に完了。
そうそう!
アカデミーでは
いつもの自分の
2倍3倍増し、盛りっ盛りで
いきましょ〜〜!!!
このテンションになれば
やっと
グルーミング用の
テーブルを出せる。
先に出しちゃうと
テーブル見ただけで
緊張して
危ないらしいです。
「マズルつけるところが
一番メインやったからね〜」
と後ろから言う。
はいはい
いや、でも確かに
無理なく
負担なく
さすが!でした。
家に帰って来たら
みんな
今日はお疲れさん!