ああ
ジンがかわいい〜
かわいいんだけど
ジンは
クセがスゴい千鳥な犬です。
例えば
何でもルーティーン化するので
以前何気なく
10時ごろおやつをあげたら
それ以降
毎日10時になると
おやつ下さい〜
おやつの時間ですよね〜
っておねだりしてくる
そしてこちらは
人面犬クリーム。
なんだか
どこか
人っぽいよね〜〜。
2017年も
いよいよ最終コーナー。
譲渡会は残すところ
あと2回！
目立つように
ちょっとでも
楽しい雰囲気が出るように
ちょっとでもでも
ご縁に繋がるように〜！
と思って
あと数回しかないけど
クリスマスカラーのブランケットと
モールで輪っかを作ってみました。
キッズボラのエリンが
先週、
ブランケット作りを
手伝ってくれました。
ありがとう〜
出戻りのアリー
同じく
出戻りサミー
数ヶ月前に
同じ飼い主に譲渡されましたが
譲渡先の都合で飼えなくなり
戻ってきました。
元仮の我が子、ベルちゃん
相変わらず
クネクネして
ウネウネして
挙動不審だけど
憎めないかわいい子。
ああ ベイリー
ベイリー ベイリー
ああ ベイリー
せっかくの
グリーンのブランケットも
ぐしゃぐしゃ。
キリッとカッコいい系の
ヒューゴさん。
フレッドくん、
ソワソワして
ヒュンヒュン言ってます。
フォスターお父さんが
久しぶりに会った
アリーを抱っこしてるから〜
それを見て
帰る前に
撫でに来てくれましたよーん。
半年ぶりの
おかえりワカちゃん
がいるんだぜーい！！！
待ってたぜ〜い！
日本に連れて帰るのを
すっごく
楽しみにしてるそうで。
言われたんですがね
ネームタグ作ってあげてる
そりゃ
白目むくわ。
やることなすこと
トレーニングのために
DogHouseに滞在してる
エルダッドからの
預かり犬、アトラス。
アホアホで
ヒャッホイひゃっほい。
そのくせ
プロングやマズルを
つけられたり
嫌なことをされそうになると
噛もうとするらしい。
ウエノコと遊んでましたが
調子に乗りすぎて
コレクション入れられてます。
って言ったら
ウエノコ、
本日ボランティア最後です。
4年間よく頑張りました！
お疲れさま！
アトラスを見て、
わああ
めんどくさい奴、と思ったけど
ん？
「Nシモトファミリー臭」
がすごい。
こういう系の
めんどくさい犬
我が家は
全然ウェルカムだな〜。
嫌いじゃないな〜。
「えええええ！？マジですか！？」
って言われた
やっぱりねえ〜
ぬいぐるみみたいに
ちょこーんっと座ってるだけの
なーんにも問題のない犬は
つまらないよね。
飼い主と犬が一緒に頑張って
ちょっとずつでも
ゆっくりでも
問題を克服していくのが
犬を飼う醍醐味よね。
と、
実力が伴わない
ただのモノズキ2人が
うなづき合う。
世も末じゃ…。
先週ジッポを譲渡した
飼い主さん(右の男性)が
貸し出してたクレートを
返しに来てくれて
近況報告してくれました。
ジッポ、
楽しくやってるようです。
良かった良かった。
アリーが気に入ったという
こちらの方。
以前、
問題アリアリ〜な
チワワを
飼っていた経験アリ〜な彼女。
ご主人に相談して
OKが出たら
アリーを
クリスマスの
サプライズギフトにしたいそう。
ご主人を連れてくる！
と言って帰って行きましたが
このくらいの
⬆︎⬆︎アゲアゲテンションで
帰って
それっきり戻って来ない人の
なんと多いことか。
もちろん
この方には
戻って来てほしい！
アリーと
ご縁アリーで
アリーますように！
さて
先週から登場の
フレッドは
先日、
フォスターさん宅で
希望者さんと
お見合いを済ませており
あっという間に譲渡決定です。
フォスターお母さんからの情報では
2匹は
とっても相性が良いということでしたが
先住犬は
まさかの未去勢。
Masumiさんが
飼い主さんと話をして
去勢を勧めていました。
先住犬が
しつこくちょっかいを出してきて
フレッドがイラっとして
怒る、ということにも
なりかねません。
フレッドは
落ち着いた、
とっても良い子だから
付きまとわれるとか
ちょっかい出されるとか
そんな嫌な目には
会って欲しくないなあ…。
フレッドにつけてた
クリスマスの飾りを
ベイリーに譲ってあげました。
これはベイリー用に
作ってあげた
シュシュだったからね〜。
ベイリーは
明日
他の団体の譲渡会にも出ます。
ベイリーを
シェルターから引き出して
その後、ずーっとずーっと
ドギナイに預けてる
やれやれ、な
おじさんがいるんですが
その人が
明日ベイリーを
譲渡会に連れて行くそう。
Masumiさんも
ワタシたちも
その男性の犬の扱い方は
嫌いです。
ベイリーに
早く譲渡先が見つかって
この男性との関わりが
切れたら良いと思う。
でも
ベイリーを
シェルターから出してくれたのは
このおじさんな訳で。
今日、そのおじさんが
ベイリーの様子を見に
譲渡会に来たんですが
ベイリーは
未だに
このおじさんに会うと
大喜びします。
でも決して
信頼して
ベイリーを任せられる相手
ではありません。
ベイリー、
そんな嬉しそうにシッポ振るなよ
と思うけど
ワタシにできることは
何もない。
不甲斐ない。
もどかしい。
保護をやってると
犬よりも
人の
なんやかんやに
疲れるもの。
犬は
どんな時も
シンプルに人を信じる。
今に絶望もせず
未来を思い煩うこともなく
ただただ
今を生きる。
ワタシは
今はフォスターは
やっていませんが
預かってる保護犬が
体をなめて
きれいにしている姿を見るのが
大好きでした。
家族もいなくて
定住の地も見つかってない
不安定な状態なのに
我が家という
仮の宿に
安心して
ただ、今は
自分の体をきれいに保とうとしてる
前向きで
とっても
いじらしい。
クリームを飼い始めた頃
近所でよく会う
一人暮らしの
おじいちゃんがいたんですが
おじいちゃんに会うたびに
全身で
喜びを表現するクリームを見て
「People should be like this.
(人間も こうあるべきだ)」
と言っていました。
しばらくして
おじいちゃんを
見かけることは
無くなってしまったけど
ワタシは
散歩する度に
おじいちゃんの言葉を
思い出してます。
クリーム昼寝中
