戸隠奥社の一本道。

この道が大好きです。
「甘えるな」と声が聞こえてきそうに感じました。

 

 

 

 


簡単に言葉で「手放し」と言いますが
間違えた捉え方してることありませんか?




「手放し」というのはやめるということではありませんよ。
今までの捉え方や考え方を「やめる」(これ手放し)
そしてさらにチャレンジをする、ということです。



やってることが上手くいかないから、嫌だからやめる。
これ「手放し」ではありません。



よし、さらに向かっていこう!
上手くできるようにチャレンジしていこう!

今までのマイナスな考えや執着を「手放し」ていこうです。




何だか言葉だけでカッコよく、
出来ていないことをチャレンジするのが嫌だから
「手放し」って言ってるな~と感じることがありました。



「手放し」というのは厳しく
イバラの道のほうにチャレンジしていくこと、
ということなのかもしれないです。




チャレンジしてどうなる?とか、
上手くいくの?とか考えることなく

「ただするだけ」です。


「ただするだけ」のチャレンジが楽しい!
チャレンジって普通のことだ、
慣れたと思えるまでやってみる。



慣れた当たり前のことと思えるまでやってると、
何げなく出来てしまう日常のことになります。

ここまでして、「手放し」と言えるのではないかな。





簡単に「手放し」って言わないでおこう。

自分のチャレンジが足りないくせに、
さも出来たかのように、もう十分だから
「手放し」したなんて言わないでおこうと思うのです。