高円寺の駅前で新劇団員であり、新折込部員の戸村くんと待ち合わせして、劇場へ。
戸村くんは折込するのが、初めてということで、たぶん浮き足立ってました。初々しさが、羨ましく感じます。
黄色いビルの明石スタジオに着き、入ると、制作の方が優しく迎えてくれ、折込始めました。
戸村くん、初めての折込で、なんだか落ち着かない様子で、折込をしていきます。
ふと、どんなチラシが折り込んであるのか、東京工芸大、東京学芸、パンダデパート、ふむふむ、ここにも折込にいこうかなぁと思いながら、作業を進めていると、チラッと、折り込んでいるチラシと全く同じチラシが見えました。恐る恐る確認すると、既にチラシ束の中にクロムモリブデンのチラシが！？
戸村くんに、「ちょ、ちょっとストップ。」と声をかけ、チラシ束を確認すると、既に折り込まれているではありませんか。(床田さんの気が狂って、チラシの折込は依頼済みだったそう。床田さんは現在、釣堀に出かけて水中にて治療中です。)
そんなことがありまして、戸村くんが初めて折り込んだチラシを一枚ずつ抜き、元に戻しました。
まさかの事態に恥ずかしさもありつつ、しかし、せっかく来たので、写真をお願いすると、制作の方々が快く一緒に撮ってくれました。
制作の岡田さんにシャッターを切って頂き、一枚。
戸村くん初めての折込は、また次回にお預け！
また先日9日に活劇工房さんにも折込に行って参りました。
明大のアトリエでの公演で、学生時代、国道五十八号戦線を観たなぁと、またもやノスタルジックな気分にさせられました。
写真をお願いすると、男の子が優しく自撮りに応じてくれました。
公演は終わってしまいましたが、
両団体ともありがとうございました！