運動障害と痛み再発 | 腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

腹膜透析の夫、潰瘍性大腸炎の私

私=UC歴48年、2016年の再燃中に食道がんか見つかりました。喘息その他盛り沢山。レアな薬剤性再生不良性貧血など。
夫=原発性アルドステロン症の診断が遅れ、腎不全から腹膜透析に移行。糖尿病体質。

今日は頸椎の手術後の経過観察の日でした。

さて、引っ越しの段ボールにも目をつむり術後は特に気を付けていて、経過は順調だったのに。

先日の南岸低気圧の通過あたりから、軽い右腕の運動障害や脱力、痛みが出てきて焦っています。

 

どうやら第6頸椎からの症状のようで、9月に手術した時に入れた新しいネジのところが沈んでいることも判明。

術直後は痛みもなくピンピンしてたのに、悔しすぎる凝視

 

全身的な骨粗鬆症の治療は必要ないと市内の整形外科での判断でしたが、数値では判明できない部分的な骨の脆弱があるようです。

これは「数値にはあらわれない」との事で、整形外科での腰椎や大腿骨の簡単な測定では元から骨粗鬆症の治療対象でもなかったのと、去年の★脆弱性骨折の時もその部分だけ骨密度が悪かったので、それまでは治療対象とならなかったのです。

また、他の骨粗鬆症の治療薬は殆ど効果が見られないそうです。(デスノマブは除く)

 

という事で★テリボン 再開~ネガティブ

毎月、諭吉さんが2~3枚飛んでいきます。札束~嫌あああ

テリボンはテリパラチド酢酸塩というもので、週2回自己注射するのですがこれが医療管理費とか加算されるので高いのなんの。

何も管理とかしてないやん、私が管理してるだけやん。くっそハートブレイク

 

このまだらな骨の脆弱は、若い頃からの潰瘍性大腸炎の再燃時に使われたステロイドの影響のようです。

今は高価すぎるけれど生物製剤も出来たし、50代の時に急性腎症の症状が出たり浮腫みで呼吸困難になる症状でステロイド禁止となってしまったのですが、今頃あちこち出てきますね。

ましてや去年はぶっ続けでステロイドパルスもしたので、更に覚悟もいるのかしら。

これも当時は究極の選択だったので致し方なし。

 

で、早速自己注射をしたのですが。

正月明けの外来まで1週間分2本足りないことが判明魂が抜ける

せ、先生。。