2ヶ月前くらいに受け取ったメッセージがあります
蛇口はそれぞれの龍の口に繋がっている。
北は黒龍、西は白龍。水を大事にすること。
というものでした
普段から「水を大切に」という感覚は受け取っていたので気をつけてはいましたが、そんな時にふと見た情報が。
トイレで一回に流す水は、一般的な便器で大が8ℓ、小が6ℓ。
なんと 一回の流す量が、おっきなペットボトル1本分も違うとは!
うん十年も生きてきて初めて知りました
それからトイレは外でも小で流すように。
なんと家の水道使用量が2ヶ月で7㎥も減りました♪
これは、一辺1.9mの四角い水槽一杯分の水が節約できたことになります。
お風呂一杯200ℓとして約35杯分です。
今まで何をやっていたんだ私は
ぜひ節水を心がけてもらえれば、龍さんも喜ぶかと思います♪
では前回の続きです。
トヨケの話の前に、私が高校生の頃から見てきた夢の話について。
白い砂浜に松の木があります。空から綺麗な布が落ちてきます。夢の中で天女の羽衣だと思っています。
それをキャッチすると、とても軽くて触っている感覚がないような感じです。
頭の中では「天橋立」と聞こえています。
この夢を今までに何度も見てきました。
意味は分かりませんでしたが、自分がシリウスから来たことを知ってから、天橋立が古代に宇宙人都市だったという話の繋がりで見ているのかなと思っていました
そして今回のトヨケのお話です。
ホツマツタエより
アマテルはトヨケの教えにより立派な天君となり、全国を治めるようになっていました。
アマテルから離れた祖父であり師でもあるトヨケは、サホコチタル国を治めるために宮津 (天橋立周辺の地で「真名井の原」とも呼ばれていた) に滞在していました。
アマテルにより日本が豊かな国に治ったのを見て、トヨケは世を去る時期を悟りました。そしてアマテルを宮津に呼びよせます。
「昔に全てを教え伝えていなかった。他の神達もしかと聞け。アマテル神は幾代の上祖であるとクニトコタチからの宣言であった。」
この言葉を残してトヨケは真名井に掘った辞洞(いなほら:この世を去るために入る洞) に入り神上がりされました。
その後アマテルはこの辞洞の上に「朝日宮」を建ててトヨケを「朝日神」として祀りました。
そして時代は遥かに過ぎて(何万年?) 真榊(ホツマツタエでは木の成長で年を数えている。一本の寿命が6万年で=一鈴。天君が植え継ぐ役目をする。) の50本目 (五十鈴) が植え継ぐことなく自然に生えてきたのを見て、アマテルは世を去る時期と悟ります。
アマテルは八百万の神を集め、師と同じ真名井の朝日宮に、猿田彦に命じて辞洞を掘らせ入っていきました。
そして朝日宮の内宮がアマテル、外宮がトヨケとなりました。
(以上)
つまり、天橋立の真名井はアマテルとトヨケの墓所ということになりますね
籠神社が内宮で眞名井神社が外宮ということになるでしょうか?
今回調べたことで初めて分かったことがたくさんあって勉強になりました♪
何よりも、ホツマツタエによって豊受大神を理解することができましたし、五十鈴川がアマテルの最期の真榊の話からきてたんだということも分かりました
夢で見てきた天女の羽衣についてはまだよく分かりませんが、ホツマツタエではアマテルの妻が瀬織津姫ですので、やはりその辺が繋がってくるのでしょうかね
眞名井神社の奥には縄文時代からの磐座があるようですし、天橋立にもぜひ行きたいと思います
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