４週間前の今頃
ダグさんを真ん中に
私達は川の字でお昼寝してました
ダグさんの闘病中
ダグさんを一人で逝かせないと
心に決めていたので
平日はオットが寝室から起きて
出掛けるまでの２時間位しか
寝ていませんでした
８月５日のお昼過ぎ
オットもいるし
気が緩んだのでしょうね
１４時位から
ダグさんが もうすぐ旅立つ気がしました
撫でながら、ずーっと見つめてました
１５時半少し前
ダグさんは横になったまま
足をパタパタ…
痙攣とかではなくて
楽しく歩くように
それから助走を付けるように
「あっ ダグちゃん天国に行っちゃうね
助走付けて走ってる」
私がそう言ったら
ダグさん「ニコッ！」と笑って
動かなくなっちゃいました
呼んでも、摩っても、ダッコしても
動かなくなっちゃいました
親しい人達に
ダグさんの旅立ちを伝え
駆けつけてくれた人達は
まだ温かいダグさんを
撫でてくれました
…旅立ったダグさんの顔は
ホントに穏やかでした
闘病１７日間
毎日の通院の甲斐あって
初めの日の吐き気以外は
辛い事は少なかったと思います
もっとお世話したかったのに
私に手を煩わせる事もなく
旅立つ時も見送らせてくれて
ダグさんはホントに親孝行で
カッコよかったです
可愛いワンコ達の旅立ちの姿を
見るのは とても辛く切ないのですが
ダグさんの穏やかな旅立ちの顔は
可愛がってくださった人達に
見てもらいたくて載せちゃいました
そして２日後に
セレモニーホールの予約をして
ダグさんが荼毘に付す日を
待つ事になりました
次回、ダグさんが荼毘に付す事を最後に
このブログの更新は辞めようと思います