みなさん、温かいコメント、いいね！
ありがとございます
ネエヤさんの作ってくれた
クリップブログを見ては涙
ゴンママちのリプログを見ては涙
悲しくて泣き、ほっこりして泣き
友達がダグの所に来てくれては泣き
ダグの事でお礼の電話をしては泣き
…涙は出過ぎても
脱水症状には ならないのですね
ダグの腎不全が７月２０日にわかり
それから１週間後から
オムツをしてもヨレヨレしながら
トイレに行き
ヨレヨレしながら水飲み場に行って
少しだけ水を飲んで
ベッドに戻らず休憩
１週間が過ぎた頃から
夜の徘徊が始まりました
壁や障害物があると進めなくなり
ピーピー小さい声でないてました
救出すると、少し休憩して また徘徊
私は肝性脳症かと思っていたのですが
獣医さんは「痴呆」との事でした
お星様になる３日前から
小さな声でなくようになりました
ピーピーとかキャンキャンとか
まるで仔犬に戻ったようでした
獣医さんは
「痴呆も始まり、腎不全ではあるけど
老衰ですよ
赤ちゃん返りしたんですね
残された時間を可愛がってあげてね
１８年間頑張れて、楽しく過ごせて
ダグちゃんは幸せですよ」
と言ってくれました
闘病中、ダグを抱っこして
空中散歩にも出かけました
いつもコロちゃんが付き合ってくれました
具合が悪いながらも
ダグはお散歩に行けて
大好きな友達に会えて
とても嬉しそうでした
コロママ、コロちゃん
ホントにありがとう♡
朝夕の暑くない時間は
ベランダで海を見たりもしました
カモメを目で追いかけるダグさんに
もしかしたら頑張れる？
食べられないので体重も激減
病院では皮下注射とシリンジで栄養剤
自宅では低血糖にならないように
ヨーグルトにハチミツとブドウ糖を混ぜて
シリンジで与え
約２時間毎にシリンジでポカリ
食べられないのに良くなる事はない
冷静に考えれば、わかるのに
ダグさんが頑張ってるんだから
私が もっと頑張れば治る！
…そんな考えになってしまいました
いつかまた
砂浜ライザップするんだ！
と、思う気持ちと
獣医さんの
「ダグちゃんは、苦しむ事なく眠るように
スーッと逝ってしまうでしょう」
という言葉が救いだったりしました
そして１週間がヤマと言われてから
２週間を過ぎました
薄明かりのリビングで
ダグさんの徘徊にも慣れ
徘徊で闇練するダグさんに
とことん付き合おうと思う母でした
(闘病当初のダグさん)