いつの話し?っていう、前回ブログの続きをば…
無事、博多に到着した。
で、やっぱり迷った
キャリーを預けるロッカー求めてウロウロ。
まったく空いていない。
じゃあホテルに預けるか(駅近だったので)、と思ったけれど、ん?こっちでホテルあってる?状態
歩けども歩けどもスマホのマップが現在地、反応せず、まったく動いてくれない。
方向音痴では無いと思っていたけれど、それは単純に京都が碁盤の目の街だからかも。
どこにいても東西南北で位置を把握する癖がついているので、それがわからないと途端に混乱する。
縦の道か横の道か頭の中で判断してるから、道は出来れば90度に交わってくれ〜、斜めはあかん
5叉路もあかん。
あっちこっちウロウロして、とにかく開演の時間に遅れないか焦った。
なんとかロッカーが一つだけ空いているのを見つけ、荷物を入れて地下鉄で千代県庁口駅まで。
…ここまで読んでお気づきかと思いますが…
どこのロッカーに入れたか…まったく…
把握出来てなかったー
まぁ、終わったあとはたっぷり時間あるからね、ゆっくり探そう
そんなこんなで家を5時台に出たのに、11時開演のショーにはギリギリ到着
ショーは高橋大輔プロデュースの「滑走屋」。
高橋大輔、友野一希、山本草太、島田高志郎ほか。アンサンブルスケーターには、大ちゃんが西日本と東日本選手権に出向いて、スカウトした面々いっぱい。
ショーに出るのはほぼ初めてのスケーターたち。
学生スケーターや、北海道の市役所勤務の公務員スケーター、今シーズンで引退を表明している京大スケーターに、高校生も。
全日本選手権に出場したことがないスケーターもいる。
でも!
それがね、とてもとても素敵だった。
席は、1列目でセンターライン近くのど真ん中
ノンストップの75分。
舞台を観ているかのようなショー。
誰が主役ということもなく。
みんなが主役というようなショーだった。
グループナンバーに大ちゃんが混じっていると、もちろんわかるんだけれど、あえて大ちゃんばかりを目で追う必要もないくらい、素敵なナンバーいっぱい。
大ちゃんだけ見てたらもったいないよね、っていうショーだった。
若い子たちのパワー、伸びる力はすごいなぁ
スケート見たことがない方にも来てもらいやすいように、時間短く、そしてお値段お安めになっている。
おすすめです。
スマホで撮影OKだったんだけれど、そんな暇もなく。
かろうじて大ちゃんと友野くんだけ、少し動画を撮った。
↓動画からの切り取りなので、雰囲気だけでも。
再演があれば(あると信じてる)、また観たいです。
終わった後は、太宰府を訪れたよ(続く)