福岡① 〜滑走屋〜 | クーニーのブログ

クーニーのブログ

大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

いつの話し?っていう、前回ブログの続きをば…



無事、博多に到着した。

で、やっぱり迷った爆笑


キャリーを預けるロッカー求めてウロウロ。

まったく空いていない。

じゃあホテルに預けるか(駅近だったので)、と思ったけれど、ん?こっちでホテルあってる?状態アセアセ

歩けども歩けどもスマホのマップが現在地、反応せず、まったく動いてくれない。


方向音痴では無いと思っていたけれど、それは単純に京都が碁盤の目の街だからかも。

どこにいても東西南北で位置を把握する癖がついているので、それがわからないと途端に混乱する。

縦の道か横の道か頭の中で判断してるから、道は出来れば90度に交わってくれ〜斜めはあかん爆笑

5叉路もあかん。


あっちこっちウロウロして、とにかく開演の時間に遅れないか焦った。

なんとかロッカーが一つだけ空いているのを見つけ、荷物を入れて地下鉄で千代県庁口駅まで。


…ここまで読んでお気づきかと思いますが…

どこのロッカーに入れたか…まったく…

把握出来てなかったーガーン

まぁ、終わったあとはたっぷり時間あるからね、ゆっくり探そう爆笑


そんなこんなで家を5時台に出たのに、11時開演のショーにはギリギリ到着照れ


ショーは高橋大輔プロデュースの「滑走屋」。


高橋大輔、友野一希、山本草太、島田高志郎ほか。アンサンブルスケーターには、大ちゃんが西日本と東日本選手権に出向いて、スカウトした面々いっぱい。

ショーに出るのはほぼ初めてのスケーターたち。

学生スケーターや、北海道の市役所勤務の公務員スケーター、今シーズンで引退を表明している京大スケーターに、高校生も。

全日本選手権に出場したことがないスケーターもいる。

でも!

それがね、とてもとても素敵だった。


席は、1列目でセンターライン近くのど真ん中照れ

ノンストップの75分。

舞台を観ているかのようなショー。


誰が主役ということもなく。

みんなが主役というようなショーだった。

グループナンバーに大ちゃんが混じっていると、もちろんわかるんだけれど、あえて大ちゃんばかりを目で追う必要もないくらい、素敵なナンバーいっぱい。

大ちゃんだけ見てたらもったいないよね、っていうショーだった。

若い子たちのパワー、伸びる力はすごいなぁ照れ


スケート見たことがない方にも来てもらいやすいように、時間短く、そしてお値段お安めになっている。

おすすめです。


スマホで撮影OKだったんだけれど、そんな暇もなく。

かろうじて大ちゃんと友野くんだけ、少し動画を撮った。

↓動画からの切り取りなので、雰囲気だけでも。



再演があれば(あると信じてる)、また観たいです。



終わった後は、太宰府を訪れたよ(続く)