企業としてのブログを始めたのはいいのですが、文をどこまで砕いてよいものか。
プライベートブログとの高低差といううか、そこら辺のさじ加減がわかりません。
こんばんは太陽工機です。
またツヤーなそれっぽい題名にして。
変更します
『さじ加減』
さて。
「CS」って言葉があります
これは『カスタマー(顧客) サティスファクション(満足度) 』の略です。
昔若い頃、大手自動車会社の整備士してたころ教育されました。
当時は初期のBOOWYの曲名にありそうなフレーズだなぁとか思うレベルでしたけど。
「オーケーっ カスタマーサティスファクショォォォンっっ」
みたいな。
そぉ、私この業界入る前整備士してたんです。
こう見えて国家2級整備士です。
どっちかっていうと、国家2流整備士のほうが正しい。国が認めるくらいの。
あ、逸れた
私は話がそれやすいので注意してください。
予定通りの着地できるのは50/50です。
顧客満足の反対が自己満足となるかは知りません。←知らないなら書くな。
顧客満足とかいう前に自己満足だと思うんですよ私は。
とくにものづくりは。
料理もそうです。
自分でおいしくない。
また食べたいと思わないものを出しといて顧客満足があるか。バカタレが。です。
あ、思い出した。
まだ若かりし頃です。女性に肉じゃがをご馳走になったことがありました。
食べたとき違和感をおぼえたものの、「この娘の家はこんな味付けなのか。他県だしな」 と完食。
翌日、その娘の言ったこと。
「あれよく食べたねぇ、私砂糖と塩まちがえてたみたい。私まずくて捨てちゃったテヘ 」
味見せんのかーいっ
人に出すのに 味見せんのかーいっ
おまえ、それ、さじ加減以前の問題だろ。
さじが違ってるぢゃないか。
ぉっと。
現場でバリバリ加工やってた時代。
よくできた製品は写真撮りまくってました。
携帯は、製品と、ブログで使うためのしょーもない拾い写真で埋まってました
ほんとに達成感あるやつは持って帰ろうかと思うときもよくありました。
なのでミーティングでいいます。
お客様はそれにお金だすんですよ。
買うんですよ。
自分で持ってかえりたくなるような、写真とりたくなるようなものを作ってください。と。
ただこのポジションだと、そこらへんの さじ加減が難しい。
だからと言って丁寧にしすぎて、時間かかりすぎても利益はないわけですし。
なので最近はスピードも含め「最高のパフォーマンスば見せてください」といってます。
言葉って便利だけどむずかしい。
先日朝工場を通ったら棚に完成品がおいてありまして。
手に取って見る。
ほぉ やるやん。
ブッシュの内径にヘリカル(らせん加工)つかっての溝入れ
油道といって油が通る溝です。
「贅沢な油道やなぁ」
これが、朝日当たってとても綺麗で。
私が作ったわけでもないのに写真とってしまいましたよ。
油ベロベロが通るぐらいならもってかえろうかいな
…ま、もってかえってどうするとやって話ですけど。
あ、歯ブラシ立てにでもするか。
いやいや、話の流れからしたら そこは スプーン立て にするとこやろ。
やっぱり
そこら辺の さじ加減 がわかりません。
おしまい。
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