泣き虫 | 寂しがりの強がり

寂しがりの強がり

これは、passionを追い求める一人の成年の物語である・・・なんちゃって!!!

久しぶりに会った友人から、「晃弘は強い人間だから・・・」と言われた今日この頃・・・

そう、僕です。

まともにブログの更新をしていないことを反省しています。しかし、この手のものが苦手なところが有り、なかなか手が付かない。

ブログ上でも、思った事をすぐに口にしてしまい、それが反感をかうことも多々あるのですが、言っている本人は間違った事は言っていないし的を得た発言をしていると思っています。

タチが悪いですね(笑)

しかし、いちいち社交辞令を言うのもめんどくさいし、嘘つくのもめんどくさい。

だから、本音を吐露してしまう。

てのは、さて置き。最近は稽古をするより稽古を見る時間が多いのですが。その際にダメだしなるものが有ります。
ダメだしとは、要はどうしたら良くなるかを話す事ですね。
僕はこれが苦手です。

なぜなら、最初に話したように本音をズバズバ言ってしまう。それと、異常に疲れるからです。
本音を言うと相手を傷つけてしまうので、気を使います。そのせいで、気疲れが生じます。

だから、本音を言う時には笑いも含める様にしています。その上で、出来るだけ具体的に相手が理解しやすいように言う事を心がけます。

僕の中では抽象的なダメだしは聞く価値が薄いので、そうならない様にします。でないと、相手に混乱を与えるだけで何も生み出さないと思うからです。

この様に、出来る限り相手を傷つかせずにしようとすると、終わった時には、どっと疲れる上に頭痛の二段構えが来ます。
それでも、思い返すとズバズバ言い過ぎだろうと思ったりします。
きっと、僕は嫌な奴だと思われると思います。

でも、それで良いと思ってます。

集団をまとめ先に進めるなら、嫌われ者がいた方がまとまりやすい。しかも、そのポジションにいた方が、他が言いづらい事を言える。


でもね、好きで嫌われたいと言える程Mではないんだよ。

僕は嫌われて平気でいられる程強くない。かと言って、弱いままでいるのも好きじゃない。

ただ、強くあろうとしてるだけ。

だからね



強いわけじゃないんだよ。

本当に。