【小鉄9年間ありがとう】10月28日に愛犬がなくなりました | 《東南アジア》30代女子がベトナムに住んでみた記録(ホーチミン滞在記)

《東南アジア》30代女子がベトナムに住んでみた記録(ホーチミン滞在記)

みーしゃの日記:)))
LAで遊学後、日本で死ぬ気で働いて営業とはなんたるかを学ぶ。
そして、ベトナムホーチミンへと辿り着いたが
やはりアメリカへの夢を捨てきれず、渡米準備中。

先週の月曜日。

9年間連れ添った小鉄が、旅立ちました。

 

小鉄に初めて出会ったのは、小鉄が4歳の時。

当時は、違う人のわんちゃんでした。

 

これはまだ私の知らない時の小鉄(まだpuppy!!)

 

私にとって、パグとの出会いは小鉄が初めて。

ブサカワな表情がたまらず、既にみんなの人気者でしたラブラブ

 

ちょうどこれくらいの時に出会いました

 

そして、いろんな経緯があって私の元へ来た小鉄。

私と過ごした9年間、小鉄は幸せだったのかな。

2011年から小鉄を飼い始め

2014年に日本に帰国。

 

日本に帰って、特に働きだしてからは

なかなか思うようにかまってあげられてなかった気がして。

もっと一緒にいてあげれば良かったと

ついついそういう事ばかり考えてしまう先週1週間でした。

 

小鉄は、本当に穏やかで優しくて気が弱くて。

この写真でわかるように

デビが自己主張強すぎるのに対して

小鉄はいつも一歩さがったところから見ていたな。

どこにいっても、優しい子やねと言われてた。

 

デビと本当に仲良しでよくくっついてたな。

 

 

 

ふと気づいたら、全く同じ格好して寝てたり・・・

 

 

お腹や足に乗るのが好きで

よくお腹に乗られて重くて目が覚めたな・・・

 

 

 

その中でも特に気に入ってるのがこれ

 

私の足で寝てる!!

しかも控えめにちょっとずれてる所がまた小鉄らしい・・・

泣ける

 

 

デビの方ばかりかわがりすぎたかなと思いきや

意外と2ショットは小鉄の方が多かった。

 

アメリカにいた頃

まだ黒々しい小鉄

 

無理やりおしゃれさせられてる小鉄

 

私を見つめる顔がたまらん小鉄(この顔よくする)

 

 

これは、日本帰ってきてちょっとの頃

家族で淡路島のドッグランヘ行った時

明石海峡大橋と

 

これはもう歩けなくなってきた

だいぶおじいちゃんの小鉄

 

歩けないながらも一緒にお外お散歩

 

お姉ちゃん家にもよく一緒に行った

 

8月には家族みんなで犬の為の宿泊施設にお泊まり

 

 

 

 

 

手足が動かないけど、少しでもデビたちみたいに楽しんでほしくて

プールに無理やり入れてる図

 

わんこ用温泉もあったので

小鉄もちゃぽんと浸かったよ

 

これは亡くなる1ヶ月前の小鉄

ご飯もなかなか食べなくなりどんどん痩せてくのがすごく辛かった

 

最後にみんなでまた家族写真撮れて良かった。

しつこく公園で写真撮ろうと言ってくれたシスコンのお姉ちゃんに感謝

(ココアの顔妖怪みたいやけど)

 

 

 

 

他にも一緒にラスベガス行ったりしたね

 

小鉄のこのブサカワな顔がすごい好きでした

骨食べてる時

 

誰かの足にへばりついてる時

(かずちゃんのブログから拝借)

 

 シャンプーの時の小鉄

 

病院に行く度、してあげられる事がなく

なんとか注射して、少し食べられるようになっての繰り返しで

小鉄とあとどれだけ一緒にいれるのかって

常に不安だった。

 

最後の最後まで、本当に小鉄はかわいくていい子だった

私と過ごした9年間、幸せだったかな。小鉄。

私は、朝起きたら、争うようにチュウしてくれるのも幸せだったよ

 

FACEBOOK  Instagramに小鉄の訃報を流したら

なんともたくさんの人がコメントくれて。

小鉄愛されてたなあって、感じたよ。

いろんな人に愛されて、小鉄幸せな犬生だったかな?

いつか、私がそちらにいくまで

ママンと一緒に待っててね

 

ママンに、みさとそっくりやと笑われてるかな

小鉄、ずっと大好きやで

今まで、本当にありがとう