麺屋 桐龍 ローカルルールについて(非公式) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。


一人のファンとして麺屋 桐龍のローカルルールを纏めました。

このブログをご覧になって、桐龍に行かれる方の一助となれば幸いです。

非公式なので実際とは違う点もあるかもしれません。ご指摘・ご不明な点があれば加筆・修正致します。





並ぶ際のルール
◆食券は先買い。
外で順番を待つ場合も、列に接続する前に購入しましょう。
お店の前は駐車・喫煙禁止。
車・自転車はコモディイイダ(隣のスーパー)に。
喫煙所もそちらにあります。
列への割り込み(待ち合わせ等)はNG
これは当たり前のマナー。
車を停める時に連れを先に並ばせておく…も後に並んだ方にとっては割り込みになります。
冷水はセルフサービス。食後は丼を高台に置いて、布巾でテーブルを拭く。
二郎系では常識ですが…お店からのお願いなので協力しましょう。
◆入口のドアは開けっ放しにしない。
空調&虫の対策です。



 
メニュー・食券について
レギュラーメニュー
らーめん(小700円   ミニ650円)
辛いらーめん(小800円  ミニ750円)
まぜそば(小800円  ミニ750円)

限定メニュー(提供については公式のブログ・Twitterを要確認)
つけ麺(小800円  ミニ780円)
◆辛いつけ麺(小830円  ミニ810円)
辛いまぜそば(小830円  ミニ780円)
つけ麺・辛いつけ麺  は夏季限定
辛いまぜそば  は告知があった場合のみの提供

小=麺300g  ミニ=麺200g
(麺を茹でる前の量なので、実際は1.6倍程度に増えます)

(チャーシュー)は小は2枚  ミニは1枚   
※つけ麺類はつけ汁の中に刻んだ豚が入ります

大(麺量400g~)は食券確認時(待ち席で「食券を見せてください」と言われた時はその際、確認前にカウンターに通された場合は食券の確認時)に大盛または麺量をg単位で伝えればできます。
+現金100円で対応していますが、麺量によっては追加料金が発生するかも?(~800gまでは確実に+100円ですが…詳しくはお店でご確認下さい)
チャレンジメニューではないので食べきれる量を頼みましょう

回数券は小7000円  ミニ6500円で11枚綴り(注:数字の書いてない券は食券ではありません)
回数券はらーめんの食券なので、差額を支払うことで別メニューに変更ができます。
数字の書いてない回数券(補助券)は5枚集めることで1500円分(50円×30)の金券と交換できます。現金と同じ扱いでトッピングやお土産に使用できます。


トッピングメニューについて
豚2枚(200円)   極上すき焼き風生卵(1個50円  2個100円)   とろ~り半熟卵(100円)
とろけるチーズ(100円)   しょうが(50円)   カレー粉(50円)
魚粉(50円)   煮干し粉(50円)   たまねぎ(30円)   マヨネーズ(30円)
※魚粉と煮干し粉は同じ食券です

ほぐし豚(現金50円)   鶏ほぐし(現金50円  マシマシ現金100円)
ほぐし類はカウンター上に掲示がある時のみ注文可能です。
現金注文はお釣対応できないので、事前に準備しておきましょう。




コールについて
事前コール(食券確認時に申請すること)   ※特に指定がなければ何も言う必要はありません
◆麺の茹で加減…固め・柔らかめ
◆麺量…大盛(麺増し)・少なめ・半分等
◆味の好み…アブラ少なめ・薄味・辛いメニューの辛さ調整
◆チャーシューの希望…1枚を半熟卵に変更(チェンジ)・部位(ウデ・バラ)の指定
※ウデは赤身中心、バラは赤身と脂身が半々です。

味の好みや食券の変更をコールなしで伝えることができる食券の折り方が存在するのですが…私も熟知していないので、この場では紹介しません(汗)
詳しく知りたい方は公式ブログに以前UPされていたので、そちらをご確認下さい。


提供前コール(麺が茹で上がった後に申請する無料トッピング)
◆らーめん(◎野菜  にんにく  あぶら  カラメ)
◆辛いらーめん(◎野菜  にんにく  あぶら  カラメ  とうがらし  しびれ)
◆まぜそば(にんにく  あぶら  カラメ  ◎七味  ◎カリカリ  ◎かつおぶし)
◆辛いまぜそば(にんにく  あぶら  カラメ  ◎七味  ◎カリカリ  ◎かつおぶし  しびれ)
◆つけ麺(◎野菜  にんにく  あぶら  カラメ  魚粉  七味  しびれ)
◆辛いつけ麺(◎野菜 にんにく  あぶら  カラメ  魚粉  七味  しびれ)
上記が各メニューでお願いできる項目です(◎は最初から入っていますが、更に増すこともできます)。

表記だけでは分かりづらいトッピングについての解説
野菜=茹で野菜(モヤシとキャベツ)  
にんにく=刻みニンニク(生)
あぶら=豚の背脂
カラメ=醤油ダレ(卓上にもあり) 
とうがらし=辛味が強い特製なもの(卓上調味料とは別物)
しびれ=花椒(中華山椒) 
カリカリ=フライドガーリック&イカフライを砕いたもの

量は  抜き<少なめ<ちょい増し<増し(項目名のみ言ってもOK)
※抜きは◎の項目のもののみ。まぜそばは野菜を増やすことはできませんが、減らすことはできると思います。
特に希望がない場合は「そのまま」と伝えましょう。



卓上調味料
高台には胡椒(ホワイトペッパー)・一味唐辛子・醤油ダレ
カウンターの上には柑橘酢があります。




持ち帰りメニューについて
鍋で持ち帰り
対応メニューはらーめん・辛いらーめんの2種類。麺量は小・ミニから選べます。
支払いは食券。
スープ・具材の入る鍋や密封できる容器(タッパーなど)を持参し、店舗奥のスペースで待機していると対応してくれます(無料トッピングの確認もあるので、事前に考えておきましょう)。
有料トッピングについてはお店で確認してください。
麺は生麺を袋に詰めて渡してくれます。
場合は容器を2つ(鍋2つ、鍋とタッパーなど)持っていくことで、スープと具材を分けて入れてくれます。
◆複数人前にも対応していますが、その分大きな鍋・容器が必要になります。


冷凍らーめん(店舗で購入)
対応メニューはらーめん(小サイズ)のみ。
支払いは食券(食券機に専用の券があります)。
トッピングはにんにく あぶらの有無のみ。
麺は生麺、スープは冷凍。スープの中に豚が入っています(豚は味が染みており絶品です)。
冷凍らーめんは手ぶらで持ち帰れることが魅力ですが、野菜が付かないので自分で準備する必要があります。
にんにくはラップで包んで、あぶらは個包装され冷凍されたものが付きます。
らーめんに入れる他、炒めものなど他の料理に使っても美味です。


冷凍らーめん(通信販売)
◆対応メニューは基本のらーめん+α、季節によって変わるようです。
◆お店の公式ホームページより通信販売のページにリンクがあります。
店舗まで中々来られない方には便利なサービスだと思います。


持ち帰りチャーシュー
◆支払いは食券(券売機に専用の券あり)
バラ…1本 2000円     ハーフ 1000円       ウデ…1本 2000円     ハーフ 1000円
バラは脂身の多い部分、ウデは端に脂身が付いていますが赤身中心です。
袋にチャーシューの煮汁と一緒に入れてくれます。
タッパーなど容器は不要ですが、長時間持ち運ぶ場合は準備しておくといいかも知れません。
冷凍保存する場合は、豚を食べやすいサイズにカットしたあと小分けにして冷凍すると便利だそうです(ただし冷凍保存の際は煮汁と一緒に凍らせると味が濃くなりすぎるので、別々に保存しましょう)。
煮汁は豚の旨味が凝縮されているので、味玉を作る時など調味料代わりに使うと美味しいです


持ち帰りメニュー全般に言えることですが、持ち帰りのみの場合は列に並ばずに直接店舗奥(カウンターが途切れるあたり)に行ってしまってOKです。
お店で食べた後に持ち帰る場合はその旨を店員さんに伝えることで対応してくれます。



周年祭
開業日である11/25に近い日曜日(おそらく11月の第4日曜日)に行われます。
その年によって企画が変わりますが、黒烏龍茶無料プレゼント、炙り豚(チャーシューを炙って出してくれる)、限定メニューなどの企画が行われています。

過去の限定メニュー
2015年  季節外のつけ麺復活と当日限定で和出汁ベースのスープ割り提供
2016年  以前提供されていたスタミナらーめん、スタミナまぜそばの限定復活
2017年  ミニ豚丼の提供