先週、大学の関係で卒業研究の発表がありました。


 現在、卒業論文を執筆しているところです。


 2月中に終わると思います。


 社会人学生が工学系の大学に通うという場合、授業を受けて期末試験を受けて、というところまではイメージできるかもしれませんが、卒業研究や卒業論文をどうするかについてはイメージしづらいかもしれません。


 研究室によっても異なりますが、私の場合には、毎週土曜日に実験をしていました。


 前期は土曜日午後に授業を取っていたので、午前10時から3時間ぐらい実験をしていました。


 後期は授業がありませんでしたので、午前10時から午後6時ないし8時ぐらいまで、実験をしていました。


 夏休み・冬休み・学園祭期間を除く、毎週、実験をしていました。最後の実験は、今月(2012年2月)11日でした。


 実験をするのはいいのですが、実験のデータをまとめて分析するのが大変でした。


 研究室によって方針が違いますので、もう少し楽をしたいという場合には、楽な方法もあります。ただ、院に進学しないのであれば、卒研のようなことをするのも最初で最後なので、社会人なりに、できる範囲で卒研に取り組んだ方が、あとあと、後悔しないかなと思います。


 もちろん、まじめな一般学生であれば、週に5~6回、朝から夜まで研究室で研究に明け暮れるということになるわけですが、社会人学生であればそういうことはできません。


 あとちょっとで大学も終わりです。常に時間に追われるという生活も、ほぼ終わりです。


 明日(2012年2月21日)は、平成23年改正特許法の説明会(義務研修)を弁理士会の東京会場の、たぶん最終のものを申し込んでいるのですが、卒論の執筆と、本業の仕事がちょっと遅れ気味なので、おそらく休まざるをえない感じです。3月31日までにe-learningを受講することになりそうです。


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