ありがとう、小雪 | 保健所からきたカイザー様

ありがとう、小雪

オレ様は天下無双の火の玉シュナウザー、カイザー様だ

 

どうしても、気持ちの整理がつかずに今になってしまったが・・・

 

先月、7月末に虹の橋にあいつが来た

 

おい、お前はあと50年は生きるだろ?って思ってたやつなのだ

 

会えて嬉しいといえば嬉しいけど、お前にはまだまだ、下界で適当に過ごしててほしかったのだ

 

オレ様が、myカートに乗ることを許したのは、舎弟とあいつだけ・・・

 

 

小雪・・・

 

オレ様のシュナ犬生。

お前の存在なしでは語れないよな。

 

お前がいたから行けたところもある

 

   淡路島!

 

お前がいたからできたこともある

   ダメ犬王決定戦

 

お前がいたから、ナンパやケンカに撃沈しても立ち直れた

 

 

いろんなところへ行って、いろんな人と出会って、たくさん笑って

 

悲しいはずなのに、ママ君は楽しかったことしか思い出せずに

笑ってしまうらしいぞ

 

まぁ、それでいいな、それでこそ小雪だな

 

 

よし、虹の橋では毎日がパーリーピーポーだ

 

昔みたいに、なんでも見える目と、走り回れる足と、

オレ様は自慢のガウガウボイスで・・・

 

こっから、小雪父、母、ニューフェイスのつくし(不良)、

パパさん、ママ君、舎弟を見守ろうではないか!

 

出会えたことに感謝しかないのだ!

ありがとうなのだ、小雪!