保健所からきたカイザー様

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ありがとう、小雪

オレ様は天下無双の火の玉シュナウザー、カイザー様だ

 

どうしても、気持ちの整理がつかずに今になってしまったが・・・

 

先月、7月末に虹の橋にあいつが来た

 

おい、お前はあと50年は生きるだろ?って思ってたやつなのだ

 

会えて嬉しいといえば嬉しいけど、お前にはまだまだ、下界で適当に過ごしててほしかったのだ

 

オレ様が、myカートに乗ることを許したのは、舎弟とあいつだけ・・・

 

 

小雪・・・

 

オレ様のシュナ犬生。

お前の存在なしでは語れないよな。

 

お前がいたから行けたところもある

 

   淡路島!

 

お前がいたからできたこともある

   ダメ犬王決定戦

 

お前がいたから、ナンパやケンカに撃沈しても立ち直れた

 

 

いろんなところへ行って、いろんな人と出会って、たくさん笑って

 

悲しいはずなのに、ママ君は楽しかったことしか思い出せずに

笑ってしまうらしいぞ

 

まぁ、それでいいな、それでこそ小雪だな

 

 

よし、虹の橋では毎日がパーリーピーポーだ

 

昔みたいに、なんでも見える目と、走り回れる足と、

オレ様は自慢のガウガウボイスで・・・

 

こっから、小雪父、母、ニューフェイスのつくし(不良)、

パパさん、ママ君、舎弟を見守ろうではないか!

 

出会えたことに感謝しかないのだ!

ありがとうなのだ、小雪!

 

 

 

 

ママ君の親戚ギャルが預かりを始めました

びっくりするくらいご無沙汰しております、カイザーママ君です

 

とても誇らしいお知らせだけさせてください

 

https://ameblo.jp/jtan072/

チャリティフリマを手伝っていたママ君の親戚ギャルが
保護預かりを始めました。

 

※記事更新から間もないのに、すぐに(↑)ブログへ飛んで頂き、

応援、「いいね」、フォロー、みんなありがとうございます

右も左も分からない彼女の励みになるに違いありません



「カイザーに関わる大人たちをみて、
自分も何かをしたい、とずっと思っていた」と。

最近、ブリーダー崩壊の記事を頻繁に見かけます。

それを見て、「かわいそう」と言う大人はたくさんいます。
でも、行動する大人は少ない。

ダメなママ君と一緒にチャリティ活動を頑張ってくれた大人たち、

応援してくれた大人たち、

1人1人の行動が、また一人、保護犬のために行動する大人を増やしました。

ママ君の叔母は、黙ってわんこのために行動する人だった。
ママ君はその叔母にわんこと命の関わり方を教わった。
 

その叔母が、あのギャルたちの祖母にあたります。
 

早世だったけどね、その叔母は。
今頃、天国でわんこに囲まれてわちゃわちゃしているだろうね。

繁殖犬として過ごしてきたチワワちゃん。
不幸の先払いは終わったよ。
残りの犬生はもう、楽しいことしか待ってないよ。
もう怖いことはないから、ゲージから出ておいでね。
ステキな家族を見つけてもらってね。

 

家族を探しているチワワちゃん、そして、

大人になりたて、元ギャルの初めての預かり。

 

どちらも、みなさんからの応援をいただけたら嬉しいです。

迷い犬、飼い主さんの元へ帰ることが出来ました!

飼い主さん、見つかりました!

詳細は確認中ですが、

飼い主さんが警察に連絡をしたところ

「それらしきわんこがいた」と警察の方が連絡くれたそうです!

 

これ、中学生が立ち上がらずにセンターに送られていたら、

日数的に間に合ってなかった可能性も・・・

 

飼い主さんも若い方のようです。

 

若い子たちが繋げた命。

命って、たいせつだよね、って、みんなでこれからも話していってね!

次は、君たち世代が今回みたいに仲間と協力しあって

殺処分ゼロの国を作っていってね!

 

拡散にご協力くださった皆様。

たくさん祈ってくれた皆様。

本当にありがとうございました!

 

 

ここまでが昨日のブログに追記した内容です。

 

ここ以下は今回の件でママ君が感じたことをツラツラと書かせて頂きます!

長いし、「そんなこと知ってら~!」って内容かもしれないので、

その時は華麗なるスルーでお願いします。

 

 

 

 

 

今回、若い飼い主さんが警察署へ連絡を入れてくれることで

飼い主さんの元へ帰ることが出来ましたが、

もしかしたら、自分のうちのわんこが迷子になったとき、

どこへ電話をすればいいのか、どのように対処すればいいのか瞬時に分からなかった可能性があります。

 

わんこの移動距離は意外に広範囲。

わんこは平気で越県する可能性もあります。

その時は、保護された場所の管轄の警察署と、

わんこが住んでいる警察署は違う警察署です。

センター(保健所)でも同じことが言えます。

 

残念なことに警察署同士、センター同士の情報共有はほとんどされることはないようです。

 

と、なると、近隣の警察署、センター複数個所へ連絡を入れる必要があります。

 

いざという時のために(そんなときがこないことを祈りながら)

愛するわんこが迷子になったときに、パニックにならないように

予め、連絡すべき場所の電話番号をすべてピックアップしておくといいかもしれませんね。

 

あとはもうひとつの頼みの綱。

マイクロチップ。

これ、入れただけで満足してしまい、チップへ情報を登録していない人も多くいるそうです。

また、引っ越しした際などの情報の変更も忘れがちだそうです。

今一度、マイクロチップの確認をお願いします。

 

そして、そのマイクロチップについて。

ママ君、今回の件で

「マイクロチップが入っているとして、それってどこで確認してくれるの?警察署?」

と疑問が出ました。

 

センターへ行けば確認をしてくれると思いますが、

たいてい、迷い犬を最初に保護するのは警察署。

それなのに、その警察署にはマイクロチップを確認するための機械がないところが多いそうです。

 

「意味ないじゃん!!!!」

 

と壮大なる突っ込みを入れたママ君です。

 

これって、迷い犬の対策としてけっこう大事な課題な気がします。

 

 

次に、ここまで準備するのもドキドキしちゃうけど、

今回、エースママがこんなのを作ってくれました。

 

今回は嬉しいことに出番のなかった、こちら。

 

我が子を迷子にしてしまったとき、これを作る余裕がある人はそうそういないと思います。

 

ただ、このチラシがあるのとないのとじゃ全然違うはず!

 

みなさんも電柱に貼られた「迷い犬さがしています」のチラシを見かけた時、

我が子と重ねて、胸を痛めて、「見つかるといいな」と祈った経験があると思います。

 

犬好きで、わんこの散歩をしている人たちを味方につける、

SNSとは縁のない人も味方にできる、強い味方のチラシ。

 

ここまで完成度は高くなくても、

せめて見つけてもらいやすい正面のお顔と、全身の写真などは用意しておいた方がいいかもしれませんね。

 

 

と、ここまでがママ君が足りない頭で考えたことです。

 

我が家の不良息子カイザーはマザコンでヘタレで小心者のため、

外へ出てパパさんやママ君から離れることはなかったので、あまり迷子の心配はしていませんでしたが・・・

 

まぁ、なによりもまず、迷子になんて、離ればなれになんて絶対にならないように・・・。

それがいちばん!!!

 

 

 

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