≪2010年01月26日にアップした記事を再編集したものです≫

 

 

『ダイエット』
 
殆どの女性が一度は挑戦した経験があるのではないでしょうか。
 
そして成功した人もいれば失敗した人もいるのがダイエットです。
 

でも成功した人と失敗した人の「明らかな差」って何だと思いますか?
 
 
 
もちろん細かい理由はいくらでもありますし
人によって様々な事情がある事を踏まえた上で
「考え方の違いから来るもの」ではないかと思っています。
 
 
よくあるパターンの中から、
一番悲しいケースを順を追って紹介してみます。
 
 
 
①「痩せなきゃ」と考える
 
「痩せてキレイになりたい」「痩せて〇〇がしたい」ではなく
「痩せなきゃみっともない・恥ずかしい」
「痩せなきゃ幸せになれない」というように
出だしですでにマイナス思考でネガティブ。
 
 

②ダイエットの知識がない
 
ダイエットをする事にしたのはいいものの、
何をしたらいいのか、どうしたらいいのか分からず
成功した人の方法をそっくり真似したり、
流行のダイエットに手を出してしまう。
その結果、思う様な効果が出ず焦ったりイライラする。
 
 

③不安とイライラだらけの生活になる
 
思う様に体重が減らない事に焦り不安やイライラがつのる。
頭の中は「食べたいのに食べられない」
「疲れてるのに運動しなくちゃいけない」と
もう完全にストレスに支配されてしまう。
 
 

④過食(暴飲暴食)に走る
 
強いストレスを感じ続けた脳は
「正常な生活の危機」「生命の危機」と考え
そのストレスをどうにかして解消しようとし
手当たり次第何でも食べてしまう「過食症(食障害)」に。
買物好きな人の場合は次から次へと何でも買ってしまう「買物依存症候群」に。
 
 

➄負け脳になる
 
「ダイエットは辛い、苦しい、厳しい、怖い」という「負け脳」になり
こういう経験を繰り返せば繰り返すほど
ダイエットに対して完全に「負」のイメージが出来上がる。
そしてダイエットをしようと思う度に
「今度こそ痩せなきゃ」「でもできるだろうか」
「また失敗するんじゃないか」「失敗したらどうしよう」
「今度もどうせまたダメな気がする」と考えるようになり
始める前からすでに自分の気持ちが負けてしまっている。
 
 

⑥「負け脳」のまま何度もダイエットに挑戦してしまう
 
絶対に成功するはずもない事を延々と繰り返す事によって落ち込み
鬱やノイローゼのような症状が出てきて
ダイエットをすればするほど「過食」が重症になっていく。
そしてそんな自分が嫌いになり、益々自信が持てなくなっていく。
 
 
 
これを読んでいる方の中で、
自分に当てはまる方と思う方はいませんか?
 
現代のストレス社会の中で生きることは本当に大変なことで
誰もがちょっとした事で心が折れそうになります。
 
その上、こんなダイエットをして極限までストレスを溜め込んでしまったら
生きて行けなくなってしまいます。
 
 
「負け癖がつく」という言葉があるように
あまりに失敗ばかり繰り返してしまうと
『負け脳』になってしまい、
何をやってもうまく行かなくなっていきます。
 
 
もしアナタが今こういう状態だとしたら、
ダイエットは一度やめて欲しいです。
 
ダイエットの事を考えるのも
ダイエットするのも一度やめて、
まず正常な心(脳)を取り戻して欲しいと思います。
 

人生は長いです。
ダイエットなんかやろうと思えばいつでもできます。
 

そんな風に気持ちを楽に持ってみてくださいね。
 
 

 

 

 

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