またまた長文で失礼しますm(_ _)m
時々、神仏さんからシュミレーションのようなことをされます。
もし◯◯だったらどうするか？どうなるか？
あちらの世界での私に対して行われるのです。
あちらの世界では、あちらの世界での自分がいて、私は勝手に『アバター』と呼んでました。
今までスピリチュアル的な事は縁遠かったので、さっぱりなのです。
これはなんと呼ばれる体なのかなと改まって神仏さんに聞いてみました。
お不動様「コーザルの外側よ」
ブッディ体、アートマー体、モナド体？
「そうよ それをひとまとめにしておる」
説明されてもよく分からないのです。
何かしら神仏さんと同じ世界にいられる体のようです。
とにかく私は分かりやすく『アバター』と呼ぶことに…
少し前のことです。
これはシュミレーションとして神仏さんとの許可で始まりました。
夢ではなく、横になって目を閉じてるだけです。
目も開けられるので、必要な時はメモも取ってる時もあります。
以下その時の様子
✳️
龍として突然生まれたようだ
何もない空間に突如として龍の自分が現れた
これで自由だとなぜか思った
すると目の前に小さい人間(男性)が現れた
そして、自分(私)を支配すると言ってきた
いきなり知らない者の言いなりにはなりたくないし
やっと自由になれたのにと思って、どうしたら断れるかとっさで考えた
そこまで言うなら力比べをして、そっちが勝ったなら従がってやろと力比べをすることに…
でも龍になりたてだったので自分は何ができて何が得意なのか分からなかった
何で比べるか必死に考えていると
突然包み込むような温かな意識がやってきて、ふわ～んとなって力が抜けて横たわってしまった
それと共に比べるなどは無意味である、この先どうしたらよいか分からぬ者は指導するというようなものが伝わってきた
競うのではなくそう来るかうわてだなと思っていると
次々に畳み掛けてきた
鉄は熱いうちに打てとか(今の自分に対して)
この世の叡智などが伝わってきた
それを受け入れると体が一回り大きくなった
心地よかったり、衝撃のようなものが伝わってきたり
体が時々痙攣を起こした
自分は力なく横たわったままだった
かなり膨大な数の包み込むような教えのようなものを叩き込まれて
間隔が開いたので、起き上がってみた
「調伏いたす！！」
と言っていきなり錫杖で上顎を押さえつけて口が開かないよう地面に押さえ付けて来た
色々な術が使えるようだ
丸い光る玉を眉間に押し入れてきた
力ずくかと思いきや自然と取り込まれていった
何の玉か分からなかった
かなりの力の差を見せ付けられて観念した
全てにおいて敵わないなと思った
何もかも分からない自分と全てが分かっているようで、何やら偉大な力を持っていそうだったから
従うことに決めた
これも自分を救うためだと…
「悪蛇にならんようにいたす！！」
とも言われた
暴君となって暴れまわっていたら退治の対象とされてしまうのでそれを防ぐ為らしい
あえて蛇と言われたのは、少し気に触るが、龍に及ばない存在だと言いたいのかもしれない
優しさの中に強さと悪を調伏する厳しさを感じた
これが『真の愛』なのかなと感じた
それは龍としての自分ではなく丸裸の魂の自分に対して見ているかのようだった
これから自分を従えて行くという事を受け入れた
その者の眷属になったようだ
そうして修行に出るのかな…
一度起きた
お遊びは終了となり…
✳️
お不動様「よい気づきになったろ？ 龍はお主よ 小さき人はわしよ どうしたって歴然であろう 力の差はかなりなものよ 無知と叡智 無力と無限の力 どうしたって取り込まれよう 悪であってもそうよ 膨大な悪の力の前ではひれ伏すしかなかろう だがたまたま目の前に現れたのは救いの手よ 悪巧みの誘いでなくて救われたな ハーハッハッハッハァ(笑)」
m(_ _)m
神棚のお供え交換時話し掛けてきた
国常立尊様「調伏されてどう思った？」
この人なら付いていってもよいなと思える人なら嫌ではないです
「そうであろう 信頼関係も築かなくてはならんのでな とても大事なことよ 心も従えていかねば本当に従った事にはならんでな」
この事についてなんか凄く体感があって気になって思い出してると…
お不動様「競うのではない 競おうとする心がまだある時は 心がまだ育っておらんということよ 人よりも自分 誰よりも自分が優位に立っておらねば安心せんのよ それは自分への劣等感に他ならない 弱い犬ほど吠えると言うがまさにそのことよ それをあからさまに言ってくる輩はまだまだじゃな 自分をひけらかして優秀であると示したいだけよ それは権力にも通じること 今の政治家 どこかしらのトップ 怖いのを押し殺して平気な様を見せておる それこそ弱き者 皆が協力し合わなければならない時になんたる様よ 力比べなどしておる暇はなかろう 争いすら愚かよ お互いを叩き合ってなんとする？ 痛みだけではなく 世界が麻痺に陥る行為よ 悪の陰謀など囁かれておるかも知れぬが それは全て己が作り出したまやかしに過ぎん 自分で自分を攻め立てておるに過ぎんのよ 誰も攻めたりはしておらんのに あたかも攻めてきて欲しいかのごとく 己から積極的にそれを作り出そうとして行動に移しておる ほんに愚かよ まざまざ見せ付かれておる争いの火種はなんと己の手の内にあることを知らずにしておる 愚か極まりないことよ 良く見よ 己の周りにもおろう そして己自身もそうよ 勝手に敵を作り出し怯え勝手に人を攻撃しておる それを実際したところで現実を引き寄せることも知らずに… 想像は現実化するとは言ったものよ 実際行動しなければよいかと言ったらそうでもない その思いは人を経由して そして皆に伝わっておろう そして疑心暗鬼を引き起こすきっかけとなり 結局なにもしておらんでもそのような現象へと発展を遂げよう まさに無知と愚の極めつけよの ホーホッホッホッホッホッ(笑)」
『愛』とは優しくするだけが愛ではない
厳しさも愛であり
時には突き放したり、過ちに対しての報いを強いられる事でもあるようです
それは物事の本質を心の奥底から分かってもらうための事
飴と鞭というと誤解を受けるかもしれませんが、良き事なら良いように受け止められ、悪いことなら反発を買うことになる
お仕置き的な物は、好ましくないことをした場合の周りからの見返りを再現したもので、世代を変えたりタイムラグ(カルマ)でその見返りが関連付けられなくなってしまうのを防ぐ効果もあるのかなと思います。
相手は鏡であり自分であるということ
教える側(教化)する側(神仏)はその鏡としての役割になっているようです
変にかばうこともなく、ひいきもせず
良い悪いそれに対して実直に反応を示してきます
神社の神鏡もそれに当たるものです
常に神の目線で自分を見たらどうなのか
神前で恥ずかしくない生活をしているのかまざまざと見せつけられることになります
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