奇跡の家　井戸の神様　龍神

ちいさいおうちのイベントは、無事終了となりました。

私は、一足早く最終日を迎えましたが、日曜日まで開催しておりました。

複数の出店者が入れ替わり立ち替わり出店ているので毎日何かしら変化はあります。

最終日は、2階は私しか出店者がいなかったので2階は貸切状態でした😊

他のところではそこまでイベントでプライベートにはなれなかったのですが、かなりのプライベート空間となっておりました。

そして、最終日もまたまた奇跡が起きておりました✨

大なり小なりの変化をお客様と共に体験する事となりました👀‼️

ここじゃないとここまでの経過は辿らないなというような感じです。

ここだけの事ですが、ごみごみせずゆったりと誰かが計らっているかのように、何故か前後に時間ができていて世間話ならぬ見えない世界話から始まり～鑑定後の解説などのお話もじっくり腑に落ちる迄話し合える贅沢なお時間となっておりました。

(通常はあまり世間話をし過ぎると他のお客様のご迷惑に繋がりますので控えなくてはならないですが…)

あの時あの余裕の時間がなかったら導けなかった事だと思うので、今回はそういう特別な出店だったのだなと思います。

井戸の神様のお計らいのとの事です。

鑑定オンリーだけのものではなく、日常の思いを吐き出せる時間もとても大事なのだなと気づきました。(語らいの時間)

また、この場所でやる時はまた新たにここだけのプランを考えようと思います。

それがあったからなのか本心を突くような奇跡的体験が毎回のように起こっておりました。

その時間があったのも必要だったのだけれども、ここは特別な所なのだなと実感しております。

実は、このちいさなおうちには店内に『古井戸』があるのですが、その古井戸にはちゃんと『井戸の神様』がいらして、この家もそして、この地域もお守りいただいているそうなのです。

そして、そこにいる人々も…

かなりこちらの神様のお導きもいただいたり、神様の連絡網的に色々お計らいをしていただいていたようです。

初日、井戸の神様がおいでなのか話し掛けてみました。

誰かいらっしゃいますか？
「お主はわしの声が聞こえるのか？」
はい
こちらの井戸を守られておりますか？
「そうよ　わしはこの井戸が出来てからこの井戸を守り続けておるのよ　人は皆我が身を心配しておるようだが　それもこのはず　その世界においてはまだしも見えぬ世界をも見なくてはならぬ世界となろう(見える世界と見えない世界を交互に確認しながらバランスを取る)　この世の終わりを見たくはなかろう　だが人はいつしか大切なものを忘れてしまおう　だがこの度のこの期に及んで最後になるかと思うが　大事なことをたゆまず　祈れ　この度の事は数々言われておるかもしれんが　心の奥底に秘めておるお主達の大切な心を見失わずに生きてこられよ　これまでと思うな　人の世は続いていくでな　諦めてはならん　どんな世界が来ようとも」

(これから困難が来たとしても決して諦めてはならない、未来は続いているから)

龍様ですか？
「人はわしの事をどう思っておるか分かるか？」
水の神様？
「そうよ　その御霊は一つ　何かと申されても　わしの姿は決して一つではなく　幾重にもあるでな　どんな姿とは一概には言えん　まーそんなものは現物世界においての事　こちらの世界では姿などどうだってよいもの　わしはおる　ただそれだけよ」

最初見た時は、良くある仙人のようなお姿が見えたのですが、何故か打ち消され横にずらーっと角が円くなったような四角がいくつか並んでいるのが見えました。

井戸の神様が見せようとしていたのがビジョンとして見えていたようです。