一万人のお宮奉仕　研修　日本文化　言葉　言霊　

神社のお掃除をさせていただく活動をしておる

『一万人のお宮奉仕』の奉仕団に入りまして、先月研修がありました。

今年度で体制が変わるようで、これからは研修はもっと簡素化になるそうです。

複数人受けられる方がいて、最初に始まったのはグループディスカッション。

役割分担をして課題をこなして発表の形となりました。

なぜこのような形態を取るかというと、人との『絆』を大事にして、そして、協力をすることの大切さを小さい規模ながら体感して欲しいとのことでした。

実際のお宮奉仕活動では、現場では誰も指示を出しません。

ただ神社さんの言われた箇所を言われたやり方で全員で清掃を行うだけです。

その中で自然と役割分担をして、自分の今出来ることをまわりを判断して自分で探し、そして、臨機応変に対応していく流れとなります。

それは今生活している人間社会にも言えることで、今そこにいる条件で自分は今何をやるべきで何ができるのかを判断して行きなさいということに繋がるようです。

そこにいる事には必然的に意味があって、だからその場で何が自分はできるのかを自らが見つけ出して生きていかなくてはならないという意味合いのようです。

そして、日本に生まれたこそ大事にしたいこと。

言葉や文化など普段はあまり気にも掛けないくらいに当たり前となっている身近な事に改めて着目してみて、そして、それについて深い学びがありました。

日本語の１語１語に意味があって、そしてその組み合わせて言葉ができあがっていて、それの意味合いが分かって使うのは分からないで使うのとは全く違うなと気付かされました。

なぜその文化が出来上がったのか、なぜそれが今日(こんにち)まで継承され続けているのか、日本の心を学んだ気がしました。

一万人のお宮奉仕は、今は一宮など大きな場所を今活動の中心としてますが、もっと広まればその他の小さな神社にも拡大して、本当に必要としている人手が足りない神社の手助けになれると目指しているようです。

ご興味のある方は、一般でも参加できるので是非参加してみてください😊

★新規特典…11月からご新規登録の方は、
神仏さんからの有難いお言葉を月１回以
上(不定期)送らせていただきます。(皆さ
んに共通のお言葉です)

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