センターの２階で受け付けをします。
※ワンワンは登録番号が必要
かんちゃさんは受け付けを
終え指定された場所に直接連れて行きます
もしかしたら仮死状態で
今なら動くかもって
何度も揺すったのですが
想いは届きませんでした
センターに預けてさっさとは帰れなかったですね..
天国に行ったワンワンは
上の子が２歳の頃に
やってきて
上の子と
一緒におもちゃで遊んでいたり
娘が産まれる前も
お腹の大きな私が
「ねー？赤ちゃん聞こえる」
なんて無理矢理お腹の音聞かせてたり
遊びに行く度に
嬉しそうに尻尾をピコピコ
散歩に行ったり
お風呂に入れてあげたり
『おやついる人ーー！こっちまでおいでー』
ってしょっちゅう言っててですね...
ワンワンやニャンコがいる家庭なら
当たり前なんだけど
そのあたり前なことが走馬灯のように
蘇ってくるんですよね(~_~;)
お姑さんが
一番最初に
『まぁ〜なんて可愛い子！こんな子が（可愛い子が）うちの娘になってくれて嬉しい』
って言った言葉も蘇ってきちゃって涙堪えてたら鼻水が出てきてしまいました。
お姑さん、すごくショック受けててですね...
ほんと辛かったと思います
で、パッと後ろを振り向いたら
センターの方とおばさんがいたので
あっ、邪魔しちゃ悪いなって外に出ようとしたら
その後ろのババアが
酷い一言をセンターの方に言ったんですよ
ババア『あーここに（し）んだのを置くのね！うちに（し）にかけの猫がいるから連れてこようかしら..うふふ』
センター『（し）にかけ？ですか？ハ..ハハ』
（完全にドン引きしているセンターの人。何しに来たんやこのおばさんって絶対に思ってた顔だった）
かんちゃさんは
（ババアお前が◯ねや！）
って言ってないけど心の中で思ったよね
建物から出て左をみたらワンワン鳴いていたので
ソローっとみたら
可愛いワンワンがいました
尻尾をピコピコしているワンワンも
譲渡会をしている訳じゃなかったので
帰ってHPみてみたらいるいる！
ダックス多いなぁ...って思ったら
ニュースになっていたんですね⬇︎
ブログをやっている人は
愛護団体さん達が
こういう活動しているって見る機会が多いと思うけどやはり若い子達が知らないというのが多いような気がします。
もっと色々な形で
情報発信しなきゃいけないんじゃないかと
私は感じました
北九州市愛護センター
収容されているワンワン達⬇︎
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0985_00006.html
肝心の初めてのセンター訪問の感想ですが
全く怖くないし、
綺麗に掃除もしていましたし（ちょうどお掃除していた）
センターの方が優しかった
理由がないと行きにくい方が多いと思います
※事前に予約もあるので聞いてみてください
亡くなった子達の共同慰霊碑があるので
見学しに行くということにしてワンニャンに会いに行ってみませんか？