全日本合唱コンクール全国大会出場のため、開催地の鳥取県へ行っておりました。
生徒のみなさん
保護者の皆さん
応援ありがとうございました。
生徒さんのお母さんから頂いたのど飴のお陰で、練習の成果を発揮することができました。
鳥取文化会館梨花ホールの素晴らしい響きの中で、気持ちよく歌ってきました。
全国大会のご報告です
生まれて初めての鳥取です。
会場のとりぎん文化会館
すごく立派なホールにビックリです!
私たちうとう女声合唱は
課題曲 木のように(星野富弘 詞、なかにしあかね作曲)
自由曲 Zwei Beter(Arvo Part作曲)
を演奏しました。
今回残念だったことは、出演が8番目と後半だったため、同声の部の他団体の演奏が聴けなかったこと。
昨年の全国大会で演奏を聴き、圧倒された
お江戸コラリアーずと、
HIKARI BRILLANTE
の演奏が聴けなかったことが悔やまれます
※今年も金賞を受賞されました。おめでとうございます
短いランチタイムで急いで昼食をとり、午後からは混声の部の演奏を聴きました。
素晴らしい響きのとりぎん文化会館梨花ホール!
鳥取県民は、地元にこんな素晴らしいホールがあって羨ましいです!!!
鳥取砂丘に次ぐ、鳥取の宝!と言っても良いくらいの素晴らしいホールです✨
全国大会は自由席のため、1階席、最上階最後列、バルコニー席…など、休憩の度に場所を変え聴き、とりぎん文化会館梨花ホールを堪能しました❤
全国大会の演奏は、どの団体も素晴らしく、感動の連続でした✨
新しい曲との出会いもたくさんあり、今回プーランクとブラームス(無伴奏)の合唱曲と出会えたことは大きな収穫です♪
また少しだけ私の中の音楽の世界が広がりました。
合唱を聴くことからも、ピアノ指導に繋がることがたくさん見えてきて、丸々一日勉強させていただきました❤
そして、ドキドキの表彰式
わたしたちうとう女声合唱団、銅賞をいただきました。
金銀銅の中での銅賞受賞ですが、現実を謙虚に受け止め、上位団体の演奏から学べるところは大いに学び、今後の自分の音楽に役立てていこうと思います✨
表彰式で、審査員の池辺先生がおっしゃった
優れた団体は
空間を感じ
広い空間で響きあってることを実感して歌っている
と言う言葉に、上位団体との差を実感しました。
他に
作曲家が五線に書いたことを、
自分達の音楽として
しょうか(消化、昇華)したものが
音楽として説得力を持つ
など、心に響く言葉、学びの言葉に溢れた池辺先生の講評でした。
ピアノ指導にも通じるたくさんの言葉を頂きました。
そして、池辺先生お得意のおやじギャグを生で聞くこともできました。感激です(笑)
演奏を最後まで聴き、表彰式にも参加させていただき、多くのことを学ばせていただいた全国大会でした♪
青森市ピアノ&リトミック教室
どれみ ランド