こんばんは✨
今日は絵文字少なめ、びっちり思いを書こうと思います😊
お時間あるかたはぜひお付き合いください😉
約7年前の今頃、次男が夜に高熱を出しました。
今となっては一晩様子見ながら、次の日にかかりつけの小児科へ行きますが。
生後4ヶ月だったので、とても心配で夜間診療にかかりました。
※お医者さんの判断を否定するものではありません。
ここでは解熱剤と風邪薬を出していただきました。
一時的には解熱してもまた高熱が出てしまう…という、親子ともに寝られない一夜を過ごしました。
翌朝、かかりつけの小児科へ。
長男のかかりつけ小児科は閉院してしまっていたため、次男の時は新規開拓で探した小児科でした。
少し厳し目の口調の先生で、お母さん、しっかりねと言われることも多々…少し苦手な先生でした(笑)
話を戻しますね😁
一通り経過の報告後、診察してすぐ先生からの一言は、
『大きな病院に紹介状書くからすぐ行って』
でした。
何で…とか、詳細は聞けぬまま…
血液検査などをし…即入院。
はじめ数時間は個室。
そのあと2人部屋。すぐに大部屋。
生後4ヶ月の次男はよく泣きました…
高熱やらで辛いんですもの、余計ですよね…
2人部屋でも4人部屋でも、泣いて泣いて仕方ない次男をベッドに寝かせることもままならず、ずっと抱き続けていました。
点滴をし続ける腕が痛々しくて。
空いている腕をさすってあげることしかできないのが情けなくて…
追い打ちをかけて、寝られない。食べられない。トイレも行けない。
体力的にも精神的にも辛いのと、病気を持たせて産んでごめんね…と自分も責めて。
私も次男と一緒にずっと泣いていました…
一年生の長男を置いて、そのまま入院になったのでそれも辛かった…
入院してから数週間後、次男の症状に変化があり。その診断で【川崎病】と確定しました。
それと同時に血液製剤を投与するか、しないかの判断をしなければならず…
私一人で重い決断をしなければならなかった…
血液製剤を投与して効果がある一定期間のギリギリ最終日だったので、数分での判断です。
心臓が締め付けられるおもいでした…
血液製剤投与の結果、次男は徐々に回復✨
長男の冬休み前に退院し、お家に帰れました。
退院後しばらくは短い間隔で定期的に通院。徐々に一年ごとに。
そして今年は節目の年でした✨
現在まで心電図と心エコー検査を続けて、経過良好ということで
【卒業】となりました😊
もう、泣きました…
元気に大きくなってくれて、本当に本当にありがとうと伝えました✨