MAD BATTLE FINAL 横須賀かぼちゃ屋
OIL SHOCK
最初っからガチノリで
観客が輪になって踊るやら
モッシュするやら
とんでもなくテンション高い
盛り上がりっぷり
さすがハードコア老舗
王道と言える曲作りで
心地よかった
CatsWylde
いなくなってしまったマリさん
でもこのメンバーでの
クオリティの高さ
パンクなロックンロールさ
バラードの美しさ
マリさんとメンバーが
作り上げたものだと思う
今回はマリさん追悼のような
意味合いもあり
御本人も見に来ていたはず。
666
またレベルアップし
リズム体が最強になっていた。
曲作りもステージングも
観客を掴むツボを心得ていて
タツさんとのセッションも
たのしかった
日々進化する666
POISON ARTS
タイコギターヴォーカル
という組み合わせで
ベースアンプも設置されており
面白い音
そしてパフォーマンスも
666メンバーはじめ
見に来ていたミュージシャンたち
が参加してお祭りのような賑やかさ
しかし王道のハードコア精神は
忘れない
カッコ良い演奏でした。
湾岸の羊
ある意味一番エンターテイメントと
いうべきか、類い稀な
才能持つ人々の
集まりと言うべきか、
多彩な音の重なりが素晴らしい
ラップだけどラップじゃない
アンダーコアな様式美
セッションは
マリさんに捧げる曲で
ステージは、そこにいる
ミュージシャン大勢が
組んず解れつ
派手なアクションを繰り返し
楽しく大々的な追悼となりました。
それにしても
不思議なノリのある横須賀!
横浜とはまた違う文化圏。