CreatureCreature新宿ReNy 7月8日 | 邯鄲の夢

邯鄲の夢

徒然日記

CreatureCreature新宿ReNy 7月8日

 

 

 

 

↑「楽園へ」が出た頃のなつかしいパンフ

 

 

 

 

 

ラストライブっていう感覚が

まるでなくて

普通にボリュームいっぱい29曲を

楽しんだ感じです..

 

 

見ている途中何度も何度も

 

CCの楽曲に出会えてよかった

同じ時代にいてよかった

 

と感じていました。

 

音というものは時間軸の上で次々

花開き消えていくけれど

 

神の言う

今ここ

にいられて幸せだと思う。

 

 

 

個人的に良かったのは

So heavenly

 

変速とヴォーカルの変化

あらゆる要素を詰め込んで

まとめ上げた感がスゴイ

 

ミラーズ

リズム体がいい!

ジャジイさとアヴァンギャルド感

 

本編後半デカダン曲が続いたんだけど

ラビリンスの無国籍感

アタラクシアのドラマチックさに

感動

天醜爛漫

は緊張と緩和が交互に炸裂して

心地よい

 

アンドロメダはまさかの

別アレンジ

切ない歌詞とメロディ

物語を味わう気分

 

 

映像化予定があるのなら

嬉しいけど

カメラが何台も入っていました

そのせいか

照明もキレイだった!

 

コレは映像化用か!?と

思ったのは

天醜爛漫の間奏時に

ハンディ照明でメンバーを

照らしまくる神(笑)

モノクロカットみたいで絵になってた!

 

 

 

fire barnも

violent roseも入ってたし

なにより春の機械は

2006年からの想いが

込められていると

勝手に想像しているので

聞けて良かった。

 

若干の機材トラブルも

ライブならでは感があるので

気にならない

 

ライブ感といえばダイブですが(笑)

 

オーロラでは

王蟲が樹海に入るがごとく

客席ダイブなさってましたが

 

その時に

ステージ上では忍さんとヒロさんが

派手なアクションで盛り上げてて

チームワーク素晴らしいと思いました。

 

CCは楽曲にしてもライブにしても

完成度の高さと

不思議なエンターテイメント性を感じる。

 

 

 

Death is the. Flower

 

で閉じられる円環

 

 

終わった感はなく

新しい円環の弧が描かれる