WIRED TV
諸事情で途中参加でしたが
堪能しました
次回は遅刻せず行きたい
Koldcaks
ツインドラムにギターも二本ある!
とびっくりしましたが
それなのに重くならず
硬質な心地よい音なのです。
音作りの巧みさでしょうね!!
バスドラが殊の外気持ち良かった!
ハードコア的要素も
インダストリアル要素もあり
多ジャンル的に楽しめました。
SPEECIES
スピーシーズはデジタルコンテンツ部と
生音部が素晴らしく融合した
良質なエレクトリックポップ
そう私の中ではエレポップなんです
そして融合の要はマーチンさんのギターに
あると思う。
全員のセンスの良さと個性の強さ
チャージさんも目立つ目立つ
目立つだけでなく正確で鋭い音
サディさんの声質も素晴らしい
キーボードと電子音も音厚すぎず
サクサク入ってくる音
ステージングがめっちゃ楽しい
タテノリもヨコノリも
満喫しました
MADAMEEDWRDA
北の地から帝都へ戻っての
ツアーファイナル
新曲交えた帝都ならではの
セットリストでしたが
Cruel sang
Achillesがまた進化して
音で聴く叙事詩のような
いにしえの物語に
久しぶりのアラヴィアンナイトは
転調部分の妙味もさることながら
16-17世紀ルネッサンス時代から
突如現れた異邦人のような
パントマイム的パフォーマンスが
とても印象的でした。
完璧すぎるほどの調和を保つ
メランコリア
このメロディを紡ぎ出すためのリズム体
弦楽器そのものになるギター
語尾の美しさビブラートの美しさ
抑揚まで計算されたヴォーカル
ルミエールは天と地が舞台のドラマ
Ulyssesもそうですが
観客によくわかる
意味持つ言葉で構成されています。
全体通して
揺るぎないイメージ作りが凄い!
次回のワルプルギスまで
少々時間がありますが
このイメージの奔流を反芻しつつ
待つのが良さそうです。