アメリカでの教育事情に加えて、千恵子さんのお話で、
国際的に活躍する人材にするには、
違う意見を聞いた時に尊重し、協力してもらえる説得力や交渉力を身につける
問題解決能力を身につける
ボディランゲージでもなんでも、喜怒哀楽含めて伝えられるコミュニケーション能力を身につける
などのことが大事とお話されてました。
海外で生きていかず、日本にいるとしても必須なことだな~と思います。
黙ってても何も解決されないし、
違うからムリなのか、違いがあるからこそ化学反応を起こしてみようとするのか。
っていうところかな?
人それぞれ、違って当たり前。
日本人は単一民族ゆえの、言わなくてもわかるよねとか、足並みを揃えることは時に素敵なことだけど、化学反応起こしたら、もっと楽しいことたくさんあるんだと思います。
きっとね、自分のニュートラルポジションがわかれば、コミュニケーションってもっと上手くなるんじゃないかなと私は感じます。
バランス感覚ってね、まずフラットな状態を作ってから、初めて自分のバランスがどこにあるのかに気づけるんです。
私は千恵子さんのお話の後に、ヨガを取り入れた幼児教育の話をさせてもらいましたが、千重子さんのお話の後だからこそ、話が続けやすいなーと思う部分がたくさんありました。
グローバルに活躍する第一歩は、小さな小さな今の環境の中からでも、日々できることがたくさんあるな、と思いました。
ヨガ教育に対しても、勇気もらっちゃった。