この週末も基本はルアー制作に時間使ってました
前回作ったモデルの7オンスくらいのヤツはやっぱりジャークでのクイックターンが難しかったので、サイドラインはそのままワタカをイメージした形状でやり直し
サイズダウンと各部を水を逃がす方向にシェイプ
そしてジョイント部分を前にずらしてクイックターンに対応できないかのテストモデル
土曜日の夕方に削り始めて、明日にはスイムテストできるくらいの速度で作れるようになってきました
今は簡易的に塗装してジョイント繋げてます
あとはウエイトをブチ込むだけ
8インチの6オンスくらい
多分これでもまだ水を掴みすぎてクイックターンは難しいと思うんで、おそらくはまた作り直しの予感…
地球の資源無駄づかいですわ…
S字の制作途中、接着剤の乾燥待ちとかの時間で作ったペンシルベイト
9インチの5オンスくらいのヤツ
泳がせてみたらこれも意外と泳ぐ(^-^;
けどね~、アタシが使うにはまだまだ
水中に少しだけ入るんだよねぇ
アクションのキレはそれなりだけど、アタマの形状が悪さをしてそうな予感…
アイの位置は失敗したと思ったけど意外とイケた
飛行姿勢は劇悪で、どうにかできないか?と板オモリ数グラムをテール付近に貼ってみたら鬼のように改善
さらにアクションのキレも上がり…とペンシルベイトはリアのセッティングが重要なんだな~と
まあこれも作り直しですわ…
今回まで使ってた、ホームセンターでテキトー買った杉材はとにかく加工がめんどかった…
木目とその間の白い部分との硬度差がやたらとあり、何をするにも木目を気にして作業しないとイケないウザさに「キーっ!!」と
しかもドリルとかは強引にやろうとするとすぐ割れるし…
上司がくれたホウの木はまだもったいなくて使えないので、今回の杉材がなくなったタイミングでとりあえずコーナンプロに買い物
ヒノキの板材があったので置いてる全てをじっくり見て、1番まともそうなのを1枚お買い上げ
ホームセンターの板材って柾目は置いてないのかな?
加工は絶対に柾目がやりやすいと思うんだけどね…
8インチのルアーが少なくとも10個は作れるくらいでお値段800円
いいね~★
これで次からはヒノキで挑戦です
コーナンプロに行ったついでに旧吉野川にハドルをロストせん程度に少しだけ
水温は8℃で1バイト
この冬から見つけてる水深3.5メートルのフィーディング場所
そこの流れがほぼ当たらないスポットでボトムからブレイクに上り始めるところで「トンっ」と
きたきた、おりゃー!!とフッキングするも❌…
かなり良いバイトだったのに…
ハンドルをあと1回転多く巻いてから掛けに行かんとアカンかったね…
あと専用で使ってる13メタニウムのドラグがフッキングで滑るようになってるのをそのまま使ってたけど、そろそろ替えんとアカンわ(^-^;
来月に琵琶湖行きが予定されてるし、とりあえずリール整備しましょうか…
あと、冬の琵琶湖をやるにあたって、自分に足りないものが「食わせ能力の高い底系リグ」
これも琵琶湖行くまでに再考しておかんとアカンなぁと
まぁ、何もかもまだまだ甘いということですわ…