昨晩も懲りずに出撃!!
ちーん…いつものごとく無反応
謎のサカナを狙い初めて6年目となりました
初めは本当にこのサカナを釣ることができるのか?
釣りが成立するくらいの数が生息しているのか?
釣り方は?
タックルセッティングは?
どれだけ心折れそうになったか分かりません
その経験があるからこそ、一向に釣れない今もサオを振り続けられる
サカナがいる場所
なんとなくの生息数
タックルセッティング
釣り方
ほんの少しだけど自分自身で積み上げてきた経験が支えてくれるからね
がしかし、昨晩も目の前をウロウロするアカエイを眺めながら気がつきゃ深夜2時
タイワンガザミがちょろちょろと見えだして、いよいよ水中も夏に向かってるなぁと
このところは、ほんの少しだけアタマがやらかくなってきたかなぁと
今まではあ~だこ~だ言いながらも、アカメはこうあって欲しい、こういうハズでは?
という考えがアタマのどこかにありました
言い訳になりますが、情報をできるだけ入れないようにして狙ってきたこのサカナ
全く釣れない日々を支えるため、どこかに何でもいいからすがりたい気持ちがあったんです
経験もない、情報も入れてない
自分の持ってる道具と思想に頼るしかなかった笑いやマジで…
このサカナ、一気に姿が見え出す7月後半までの間はどこで何してるんだろう?
汽水域に侵入してくるのは何故?
このところはそういったことをひたすら考えてました
で、導いた仮説
「ボラの若魚(イナやハク)をメインベイトとして考えてみるのはどうかな?」と
この辺の汽水域~沿岸域
1番安定して見かける生き物は、それこそ小さいカニ(エビ含む)かボラじゃないのかな?と
海の釣りで最も重要なメインベイトになるイワシは回遊スピードや生活感が違う気がする
汽水域を特に好むのでもないし
となると、1番安定して汽水域~沿岸域で見かけるのはやっぱボラ?と
春になるとハクが川を登りだし、初夏にはハク~イナ~ボラと勢揃いで汽水域で見かけることができる
こういった当たり前のことも考えられないくらいアタマ固まってましたわ
とりあえずイナを探す日々を開始してみましょうか…
自作のヤツも亀の速度で進めてます
手前の小さなヤツは来月までに完成させんと…
カリフォルニアに住むテツさんにルアー自作してること話してると「S字作って送ってくれ!!」と
カリフォルニアデルタで自分が作ったルアーが泳ぐ…
二つ返事でオーケーだろ笑
ま、これはこれでじっくりやっていきますが、しばらくは空いた時間にルアー作って、深夜徘徊する日々が続きそうです…
ってか、この生活サイクルになると夜型リズムになるから、午前中はアタマが回らなくて仕事がやりにくいやりにくい笑
ボチボチいきますわ…