ニューヨークウエディング、フラワーデザイナー

ニューヨークウエディング、フラワーデザイナー

ニューヨークを拠点に全米、世界のトップデザイナー達とドリームウエデイング、桁違いのウエデイング

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皆さん

今日7/3(金))ニューヨークは30度を超える暑さです。

 

前回の投稿に続く

距離を保つ(ソーシャルデイスタンシング)とマスクについての素敵な画像を

皆さんにシェアさせていただきます。

 

ゲストの皆さんも、結婚式にさらに加わっている感じがいいですね。

こんな風にお揃いのマスクで雰囲気を盛り上げる。

黒がかなり人気ですね。

もちろんカラフルなのもあります。

 

NYはかなり夜のウエデイングになると黒ドレスのゲストが多いです。

黒のマスクってちょっとセクシーだったり(女性)、アラビアンナイトみたいな

フェイスカバーでいらっしゃる人もいる。

お揃いにする事で統一感が出て、写真もカッコいい。

Credit by Lalibretamorada

 

今後はマスクはファッション、生活の一部にまだまだ

なりそうです。

 

 

下のお写真はブライドメイドもお揃いのマスクで

 

 

 

 

 

ご両親はフェイスシールドですね。

そうです、距離を保つのに熊のぬいぐるみ(Teddy Bear)が大活躍

 

Phot credit by Birchevent design

 

 

ユダヤ人の結婚式でしたね。裏庭にテントを張って、

スペシャルゲストが熊のぬいぐるみ、その間にゲストが座る。

なんだかほっこりする気持ちにさせてくれるこの演出。 

 

アメリカ人は楽しむことが大好き。

この結婚式のゲスト向けの楽しめる演出の数々、かなりアメリカらしくて面白かったですね。

 

コロナで結婚式を延期されているお客様、キャンセルせざるを得なかったお客様

アメリカではお二人のお家でできる結婚式の宅配サービスもあります。

 

日本の皆さんに少しでも参考になるように、こんな結婚式がアメリカでされているという情報を発信していきたいと思っています。 

もし、こんな事知りたいなとか、ご希望がありましたらお知らせくださいませ。

 

Love Wins!

 

 

 

皆さん、こんにちは

 

コロナ対策

アメリカ、結婚式をする上で気をつけているのは

ソーシャルデイスタンシング(距離=2m)とマスク、場所によっては手袋まで

サニタイザー(これをいかにお洒落に見せるか?)

 

•体温測定

会場によっては入場の際に体温計での測定があります。

会場で働くスタッフは体調が悪いと感じた時は速やかにマネージャーに連絡して

帰る。家で14日間の隔離が必要とされています。

 

ゲスト:当日調子が優れない方は会場に入場しない。

 

食事中はマスクは必要がありませんが、

できるだけ会場にいる際はマスク着用

アメリカではこの2020年マスクの年として、お洒落なマスクが沢山出てきています。

今後のファッションですね。

ゲストに素敵なマスクをエスコートカードテーブルに用意しているカップルも多いです。メモメモ

ハンドサニタイザーも招待状と一緒に送っているカップル

 

距離間を保つ事

結婚式会場では今までの大きなボールルーム(宴会場)を

少人数に対応しています。 

あくまでもお洒落なものを提供しましょうという事で頑張っています。

沢山いい写真を残したいですね。

 

 

今日はいくつかの会場やテントで行われているものをご紹介させていただきます。

通常円卓には8人から10人で座ったりしますが、6人から4人に抑えて間隔を開けています。

150人ぐらい収容するこのテントでもこれだけ余裕をもって設営。

まだ、室内ではできないので、外での設営がほとんどです。

(大きな会場に少人数だと心細く、距離感がありすぎるのでしない人が多かったのですが、今はそれが必要になりました。)

ニューノーマル

上記の2枚はInsta:Jaqulineeventsより

 

 

 

 

こちらはモロカンテーマの設営です。いつもはくっつぐぐらい

の席ですが、ちゃんと距離をとっています。

 

Insta : floristfreelancernycより 

 

この2年ぐらいはマクロウエデイングが人気です。

ゲストの選抜が難しいですが、来て頂くゲストには

最高のおもてなしと体験をしてもらえるようにしているところも多いです。

詳しいヒントはまたこの次に

料理も拘りが沢山入ったり、普段の食事のサーブの仕方も変わったりとみんさん工夫していますね。

日本だと料亭や予約が取れないレストランの感覚ですよ。

特に仲良くしていて、大切と思う人たちはいつも、お二人に協力的です。

そういうゲストを楽しませましょう。

リスクをとって参加しているという事に感謝して。。。

 

コロナでも楽しい結婚式になりますように。 

 

Love Wins!   ←ニューヨークのスローガン

ニューヨーク愛だよ!

よかったらYou tube  でニューヨークの今を紹介しています。

 

https://youtu.be/xaEXJ1nc-mI

 

 

 

皆様、ご無沙汰しております。

久しぶりの投稿になります。

これからはこのコロナ禍でも行われているアメリカの結婚式や、

今後の結婚式のあり方について情報をアップデートして、お伝えしたいと思っています。

 

このコロナの影響で結婚式を延期したカップル、ZOOMでの結婚式も人気ですが、

このように小人数の結婚式も人気です。 

アメリカでは今、挙式だけ済ませて披露宴は来年というカップルがほとんどです。

 

お籠り生活が長くなると気持ちも沈みがちになり、今までとは違うスタイルの結婚式にためらうカップルも

多いのでは無いでしょうか?でも、逆にこの機会(マスクして挙式は2020年歴史に残る)という事もあって

この一瞬を納めたい、できたら素敵に楽しくというカップルも多いですね。

 

 

今回はニューヨークでお洒落に行われてた結婚式の1つをご紹介です。

 

ブルックリンにお住いの LIZさん、一緒に昔働いたスタッフでした。

彼女が働いているデザイン会社はあのフラワーフラッシュで有名なLewis Miller Design

 

アパートの中もデザイナーで親友が駆けつけて、デザインしたもの。

古き良きアメリカの結婚式を思い出します。

 

長いことエンゲージしていた2人がついに結婚しました。

 Congratulations on your wedding!!

 

 Happily Ever After!

ブーケもスイートピー1種類とニューヨーカーが好きなシンプルでエレガントなスタイル。(お花が手に入りにくい時期でした。)

 

ドレスもクラッシックで靴も素敵ですね。彼女はセンスがいつもいいのです。

 

 

Photo credit by Liz 

無断での転写は禁じます。

 

ウエデイング情報:

日本からお越しのお客様

ニューヨークの教会が開館しておりません。9月または10月と言われていますが、

分かり次第アップデート情報をお知らせしたいと思います。

フェーズ4の段階でオープンできますが、まだフェーズ2の段階です。

 

それでは皆さま、Stay safe and healthy!!    Love from New York.