アメリカの結婚式 (ブーケ) | ニューヨークウエディング、フラワーデザイナー

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 ニューヨーク インデイアンサマーとあって30度近い気温!暑いわ〜。ダラスも暑かったけど。

だいぶブログがご無沙汰しておりまして、すいません。

今日からアメリカの結婚式にまつわる風習や流行、私がこんなのもあるんだ〜みたいなものを少しずつレポートしていければと思っています。

アメリカではwedding dress は購入することがほとんど、 また母親から譲られる花嫁も稀に。
そのためかブーケの 持つ手の部分は普通はリボンですが、wedding dressの生地の一部(余った生地)で巻くこともよくリクエストされます。
それに母親がつけていたブローチなどをいろんなのをリクエストされます。

日本ではレンタルが主流の為そのようなリクエストはありませんが、もしドレスを作られるようでしたら、是非つけてみてくださいね。 

Something new , something borrow. 
そうその意味合いがしっかりここに入っているんですよ。

先日ダラスのブライドのブーケもそんなにご要望があって私の同僚の a chanが作ってました。 

Photo credit Jackson durham 

あっちゃん作
ドレスの生地

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珍しいヴァンダオーキットではしゃぐ私


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Jackson Durham Dallas で人気のデザイン会社です。 今回はこちらでお仕事でした。
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この色の組み合わせが気に入ってパシャり。
Etsuko作。これ実はトイレに飾る花🌼🌸です。 
とことんこだわる。 今の時期のダリア素敵ですね。
今度はケーキにまつわるお話をしたいと思います。


追記ニューヨークの フォトウエディングの撮影も受付開始しました。夏は本当にたくさんのカップルに来ていただいて嬉しかったです。
妊婦さんも頑張って来てくれて、とっても嬉しそうにブルックリンブリッジで、ご主人がひざまずいて、指輪をあげていたシーンが印象的でした。