理不尽な事件の深刻な被害に遭いやすい人達(2) | 良縁に恵まれ、運気に愛される鑑定書

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理不尽な事件の深刻な被害に遭いやすい人達(2)

 

 

 

こんにちは、坂井快衣、けいです。

 

 

前回のつづきです。

 

 

右矢印理不尽な事件の深刻な被害に遭いやすい人達(1)

 

 

まだ(1)をお読みでない方は、先に上記リンクから(1)をお読みいただいた後、改めてこちらに戻ってきていただけたらと思います。

 

 

前回では、理不尽な事件で、深刻な被害に遭いやすい傾向がある日干2つについてお伝えし、そのうちの一つ、日干【甲木】の有名人の具体例を挙げさせていただきました。

 

 

今回はもう一つの日干【乙木】の具体例を挙げ、解説したいと思います。

 

 

 

クローバー日干【乙木】の有名人

 

 

①愛内里菜(歌手)

 

 

2000年に20歳でデビュー。同年、名探偵コナンのオープニングテーマでブレイクを果たす。

 

 

その後、順調に歌手活動をしていたが、甲状腺の病気で突然の引退発表。

 

 

2012年ドックブランド(ドックフードやペットグッズなど)を立ち上げたことを公表。

 

 

2015年歌手活動を再開

 

 

2021年芸能プロデューサーによる度重なるセクハラ、愛人強要により精神的な苦痛を受けたとして、元所属事務所と泥沼訴訟。

 

 

同年、元所属事務所から芸名を使わないように本人を提訴。

 

 

(未だ係争中)

<Wikipedia>

 

 

②岡田奈々(昭和の元アイドル歌手)

 

 

1975年歌手デビュー後、すぐにお茶の間で人気が爆発。

 

 

1977年7月未明、自宅に窓から暴漢が押し入る事件が起きた。

 

 

犯人は本人を果物ナイフで切りつけ、右手薬指の付け根と左手の拳に30針の重傷を負わせるなどをし、早朝7時には犯人は玄関から出て行ったという。

 

 

犯人は逮捕されぬまま、時効が成立。

<Wikipedia>

 

 

③宮脇咲良(元HKT48)

 

 

2015年に、当時AKB48のメンバーだった渡辺麻友のインスタ裏垢が流出。コメントのやり取りで、宮脇咲良を整形モンスター扱いしていたことが発覚。

 

 

宮脇咲良(整形モンスター)の顔の変化!昔と現在の画像比較で徹底検証 | AIKRU[アイクル]|かわいい女の子の情報まとめサイト

 

 

④櫻井敦司(ロックバンドBUCK-TICKのボーカル)

 

 

1989年4月、ギター担当の今井寿がLSD使用による麻薬取締法(現「麻薬及び向精神薬取締法」)違反で逮捕されたことにより、バンドメンバー全員が約半年間の謹慎処分を受ける。

 

 

この年の1月に出したLP「TABOO」はこの時すでに30万枚を売る大ヒット。

 

 

偶然にも、今井さんが逮捕された日に発売された2巻組5万セット(計10万巻)が、ものすごい売れ行きを見せ、BUCK-TICK人気のすごさを見せつけていた

 

<Wikipedia>

 

 

BUCK-TICK…今井寿(ギター)逮捕の真相とは一体?! | GOSSIP-HISTORY

 

 

 

⑤金正男(北朝鮮 金正日の長男)

 

 

2001年5月、金正男は偽造旅券で日本に入国しようとして逮捕された(後述)。父・金正日の逆鱗に触れ出国禁止を言い渡されたが命令を無視して再度海外生活を始め国外追放となり、2011年12月の金正日死去時にも北朝鮮に戻らず、金正恩からも帰国を禁止された。この事件によって正男は後継者争いに敗れたとする説がある。

 

 

2017年2月13日午前9時頃(日本時間同10時)に、「キム・チョル(Kim Chol)1970年6月10日平壌生まれ」という、北朝鮮国籍のパスポートを持つ男性がクアラルンプール国際空港で、マカオへの出国手続きのためにエアアジアの自動チェックイン機を操作している最中に、ベトナム人とインドネシア人の女性2人が突然襲いかかり逃げ去った。

 

 

直後に襲われた男性は体調不良に陥り、空港内の医務室から近くのプトラジャヤの病院への搬送中に急死した(←この男性が金正男)

<Wikipedia>

 

 

⑥福原もえか(グラビアモデル)

 

 

福原さんは主にアマチュアのカメラマンやファンを対象に、ポートレート撮影などをする際にモデルを務める「撮影会モデル」として活動している。

 

 

   福原さんは16日、撮影会に参加している一部のカメラマンから、過激なポーズを要求されることへの嫌悪感をツイッターで示した。

 

 

 投稿に添付された文書のスクリーンショットでは、「若干トラウマになってしまったので 水着撮影会で過激な事は私は嫌です」と説明。

 

 

「水着ずらして」撮影会での過激要求に愕然 「死にたくなりました」モデルが苦悩の告白「すごく嫌です」: J-CAST ニュース【全文表示】

 

 

 

⑦山田千紘(元ケーブルテレビの営業マン 現ユーチューバー)

 

「当時は大学を中退して、ケーブルテレビの営業マンとして働いていました。当日はそんなにお酒が飲めない中でも、先輩との付き合いを大切にして、最終電車で帰宅することになってしまって。

 

 

僕の記憶としては、そこでいったん途切れています。そこでおそらくホームで寝てしまって、その駅の最終電車が入ってくるときに乗ろうとしたんでしょうね。電車に乗ろうとホームから足を滑らせて、そのままホームに落ちて電車に轢かれました」(山田千紘さん・以下同)

 

「何度も死のうと思った」飲み会帰り、電車に轢かれて…20歳で手足3本を切断したYouTuberが“孤独”から這い上がるまで | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

 

 

 

⑧万波誠(医師 元宇和島徳州会病院泌尿器科部長)

 

 

2006年、宇和島徳洲会病院において臓器売買事件(宇和島臓器売買事件)が発覚した。その調査の過程で臓器売買事件の手術の執刀を行っていた徳州会病院泌尿器科部長である医師万波誠が病気腎移植を行っていたことを明らかにした。

 

 

この病気腎移植については、当初摘出の必要のなかった患者の腎臓を摘出した、万波が独断で実験的な医療を行い患者を危険にさらしたなど強い批判が起きたが、一方で病気腎移植が臓器不足の現状を変える可能性を持つなどといった擁護論もあった。

<Wikipedia>

 

 

⑨志賀泰伸(元ジャニーズ「忍者」のメンバー)

 

 

2023年5月、故・ジャニー喜多川による性被害を告白。ジャニーズ性被害問題当事者の会のメンバーとして活動していたが、方針の違いのため脱退することを10月6日に発表した

 

<Wikipedia>

 

 

⑩香月弘美(元宝塚娘役)

 

 

1958年(昭和33年)4月1日に宝塚大劇場で行われた公演に出演中、着用していた衣装ドレスの裾がせりの駆動部分に巻き込まれて死亡した。21歳没。

 

 

第12場トランプの国の場で事故は起きた。恋人同士のハートの6(男)とハートの7(娘)はトランプの国のキング、クイーンの怒りに触れ、殺人光線を浴びせられ、セリで舞台下へ沈んでいく。ハートの7(娘)役を演じていた日夏有里(後の日夏悠理)が風邪で休演したため、3月31日昼の部から香月が代役を務めていた。

<Wikipedia>

 

 

以上が日干【乙木】の有名人でしたが、【乙木】の成長過程はひ弱で、環境や天候の害を受けやすく、周囲に脅威が沢山ある草花のイメージです。

 

 

そのため、乙木の人はある程度成長し、地面に根を強く張り巡らせ、繁茂していく前の段階では

 

 

突然、根っこを刈り取られ切り花のように飾られたり、雑草のように抜かれて捨てられたり、地面の上でそのまま踏みつけられたり、他の草の病気に感染したり、自分の力の及ばないところで蹂躙される潜在的恐怖を所有します。

 

 

なので乙木の人は、表面上は多くの人々に受け入れられやすいようにニコニコと受け身の姿をしていますが、内側では賢く生き抜き、できるだけ早く周囲とは一歩も二歩も差をつけることに必死になっていますし、それが正当なことだと信じています。

 

 

そうして、乙木の人は順調ではない人生に耐え、学びながら開花する時を今か今かと待ちわび、時期が来ると世間から脚光を浴びるようになるのです。

 

 

ただ、こうした潜在的な恐れは、強ければ強いほど往々にして本人に同じ現実を引き寄せます。

 

 

(本人が悪い訳でもないのにね。。。。)

 

 

①自分の所属事務所のタレントに対して愛人になれと迫り強制的に性的関係を持たされる(根を切られ生きる気力を奪われた花)

 

 

②妄想が膨らみ過ぎた歪んだファンに襲われ、大けがを負う(突然の災害に見舞われた花)

 

 

③先輩に潰されそうになる、自分自身も他と差別化するために隠れて美しく整形している可能性あり(厳しい生存競争の中、地面の中で覇権争いをしている花)

 

 

④人気が出てさあこれから!という時に、逮捕者が出て急遽活動をストップせざるを得なかった(群生パワーマックスな時に一部病気の花が見つかり、ひとくくりに刈り取られそうになった花)

 

 

⑤血筋や国家に振り回され、言動を制限され続けた挙句、一方的に暗殺された(刈り取られ打ち捨てられた花)

 

 

⑥一方的に要望を押し付けられ、嫌なことを強制してくる(一部の害虫に蝕まれた花)

 

 

⑦本来ならお酒を飲むべきではないと分かっていたのに、今後の人間関係や場の空気を優先させ過ぎた挙句、大きな事故に見舞われた(他の草花を優先させ過ぎて、自分を見失った花)

 

 

⑧本来ならしてはいけなかったお金に絡んだ病気腎移植を、何等かの力(例えば、患者の病気を何としてでも治したい家族や、多額のお金を出してでも病気を治したい患者本人、など)に強く押されたのか、執刀し事件になってしまった(実際のところはやぶの中)

 

 

こうして事例を見ると、事件の裏には何となく人間のどす黒い思惑が見え隠れしていると思いませんか?

 

 

⑨の志賀さんも、ジャニー喜多川の薄汚い毒牙にかかってしまいましたし、⑩の香月さんの事件も、今年の宝塚自死事件のことを思うと「もしや誰かが・・・」という気がしてしまう。

 

 

【乙木】の人は、地面内に強固に根が張るまでは、上記の通り、本当に他者の思惑に左右されやすいので注意が必要なのです。

 

 

あと、【乙木】は【甲木】同様、自分から相手を攻撃することはありません。

 

 

しかし、陰で着々と自分が有利になるよう立ち回ることが【甲木】とは違うところ。

 

 

ただ、そうしたところが、悪意の第三者には「ずるい」とか「生意気」「いい子ぶっている」という風に見え、今度は、自分が良い思いをするために利用してやろうと、ゲスい攻撃の対象になってしまうんですねー。

 

 

なので【乙木】の人は自分に実力がつくまで、無理に背伸びをしたり、自分を好く見せようするなど、他者と自分を比較するような思考や行為行動は、できる限り避けましょう。

 

 

早い段階から自分の幸福感や満足感を追求し過ぎないことです。

 

 

それよりも、現場から一歩引いたところで、自分に見合った仲間作りをし、その中で誠実に淡々とやるべき努力を怠らないとか、その仲間を献身的にサポートするなど、地に足のついた協調性を身に着けるよう心掛けましょう。

 

 

そうすることで、仲間達と結束し、仮に何かトラブルに見舞われたとしても、仲間達が助けになって動いくれることが救いとなり、問題を深刻化させません。

 

 

【乙木】の人は、周囲の人間関係が良好でないと、本当に人生が苦しくなるので注意が必要なのです。

 

 

以上のように日干【甲木】と【乙木】の人は、前回と今回のブログをお読みいただき、対策の一助としていただけると幸いです。

 

 

 

(ここまで繁茂させることができれば、どんな状況下でも臨機黄変に対応できるので、飛躍的な成長を遂げることができます)

 

 

 

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