harukaのブログ。ゆるゆる自然な育児とアハハな毎日♪

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母も妻も自分の時間も大切にしたい!!
できるだけ自然な育児・暮らし方を日々勉強中…

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

理学療法士として働いているharukaです☆

食べる事、おしゃべりすること、学ぶこと大好き♪

自分や旦那さんがアレルギー持ちなのをきっかけに西洋医学だけではなく代替医療や東洋医学にも興味があります。

2013年に息子を出産し、最近は育児も勉強中。

母になり、はじめての子育てにてんやわんやですが、
自分の時間も好きな勉強も楽しみつつ
毎日を過ごしていきたいと思っている今日この頃です。

読者登録・メッセージなど気軽にしていただけるとうれしいです♪
Amebaでブログを始めよう!

とは言っても…

 

誰か読んでる??

と思ってしまうけど(笑)

 

一応お知らせしておきます。

 

そもそもこのブログをはじめたのは自分がいろいろ勉強して

それを書きとめたり、誰かの役になれば…

と思ったから。

 

しか~~し

記事が多くなるにつれ

カテゴリ分けしてみたもののそれが余計に自分でもよく分からなくなり笑い泣き笑い泣き

 

そしてこのブログを書き始めた時の自分と

今の自分がずいぶん変わってきて

今後の方向性ややりたい事も絞れてきたので

ここはちょっと新しくすることにしました。

 

ほんとはワードプレスではじめようと思っていたけど

それを勉強する暇がないので

とりあえずまたアメブロで(笑)

 

もしご興味あれば読者登録していただけると嬉しいでーすニコニコ

 

インプットばかりでアウトプットが少ないので新しいブログにちょこちょこ記録していけたらと思いますキラキラ

 

新しいブログはこちらです

先日バイリンガル育児のリピート限定のランチ会に行ってきました。

前回参加して
右矢印この記事
さっそく直後から外国人の先生を探し
(これがなかなか大変で現在も近くでいい人はいないか探し中)

週1のマンツーマンレッスンを開始しました。

やっぱり聞くだけと、実践は違うよねもやもや

やりはじめると
「こういう時はどうしたらいいんだろ??」
な疑問がいくつか出てきたので今回の参加をお願いしましたよニコニコ


やっぱりね、レッスンは子どもがしたいことを中心にお願いしますチョキ


といってもこのパターンが先生にとっても経験がないのでどうしても
教えよう!!という意識が強い。

リピートアフターミー!!
アゲイン!!

的な感じ…

息子は遊びたいだけだから無言…(笑)

こっちもそういう要望をどうやって先生に伝えていくか試行錯誤中です。

ほんと机上のお勉強では英語が話せるようにならないと私自身が身をもってしっているし、何より言語習得の方法ってよく考えると日本語だって机上のお勉強なしで

4歳過ぎにはほとんど問題なくコミュニケーションできるって私たち知ってるはず絵馬

自分の子どもに日本語を教えるのはリスニングとアウトプット中心。
決して自分の子どもに復唱なんてさせていない…

そう考えると、ともちゃんの提唱する方法は理にかなっているとつくづく感じます照れ照れ



好きがこうじてなんとフィリピンの語学学校の日本のエージェンシーにまで抜擢されたともちゃんポーン

今回はSPEA(フィリピン語学学校)のプログラムから具体的な1日のスケジュール、土日の過ごし方など具体的に教えてもらいました。
リアルに想像できるできるキラキラキラキラ


あとは日程を確保するだけよ~わたし~~笑

仕事とツインズの調整が課題。
来年の春~秋ぐらいには行きたい…(こうやって書いて実現化を自分に後押ししておきます)

土日のオプションでイルカを見に行くツアーとかあるらしい!!
日本でどこかイルカを見に行けないかと以前から考えていた私にとっては朗報合格

あ~~ワクワクしかない爆  笑花火



ランチ会でも話に出たんだけど異国の地で子連れで自分プラス家族の体調管理は必須。

私は息子が生まれて健康面・体づくりの勉強を中心にしかしていなかったから、英語が後手にまわったけど、それはそれで必要な時期だったかな。

日頃から体の反応・症状の意味と注意するべき事と見守っていい場合の判断、症状に対しての対処方法をいくつか実践しておくことも大事だな~と思ったのでした。
(私の知人は2歳の子ども連れてハワイに行き、子どもが熱出して不安になり病院受診して10万かかったと言っていました(特に大きな病気等なし))

そういう意味でも早期の英語教育っていわゆる教育ママ?的な人が多い中で

ともちゃんはできるだけお薬避けて、不自然なものは取り入れず、太陽のもとでしっかり遊び、よく寝る~も実践されているのでチェックするポイントも近くって安心あんしん~~チューリップ


フィリピンで売ってるオーガニックのマスコバト糖が安くて感激したっていうお人柄でどんな方かちょっと想像可能?糖は…っていう人もいますが使うなら…の選択としてね。




…といろんな話題に飛んでしまったけど
とりあえず言えるのは子どもに英語習得させたい方はランチ会に1度行くべしニコニコ

英語習得に関しての知識量とデータベースはほんと膨大でどんな疑問にも答えてくれますよ

オンライン講座もはじめたみたいなので遠い人でもお話し聞けるようになってる!!みたいなのでそのあたりもブログチェックしてみてくだされ~~パソコン



双子が1歳になりました!!

 

あっという間の1年。

 

男の子は10㎏超え、女の子は8㎏超えで双子とは思えない成長ぶり。

男の子は名前を呼ぶと「は~~い」と手をあげてくれるので、かわいくて何度も呼んでしまいます(笑)

 

 

実は双子はお父さんと同じ誕生日。

そう3人が一緒の誕生日なのです。

 

 

ろくにお父さんの誕生日を祝ってあげられないので

ケーキぐらいは…と久しぶりにケーキを買いに行きました。

 

せっかく買うなら美味しいところのやつ…とセレクトしたのは

タンドレスさん

 

 

ずいぶん前に購入したことがあって、これぞ職人わざ!!なケーキなんですよ。

 

確かショコラティエの資格も持っていらっしゃって、何層にもなったケーキが特徴かな?

家ではぜ~~ったい作れない系です。

 

もともとちょっとお高いイメージでしたが久々に行ってみて「やはり、た、たかい…」

だいたいひとつ750円ぐらい?

高級ケーキです(笑)


 

でもとても人気があるみたいで、イートインは席数が少ないのもありますが並んでいました。

おそらく県外からの観光の人…

 

買ったのは以下の3つ。

 私の好きな感じのものが全て入ってるこちら。

キャラメルババロアにピスタチオ、ラムレーズン

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​​​​​

チーズ系?

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そしてやっぱりチョコ系も外せないかな?とこちら。
コーヒームースとヘーゼルナッツのカリカリの部分があるもの。
 
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パッションフルーツのはラムレーズンがかなり本格的、ラムがしっかり効いていて大人なケーキ。

チョコのやつも一口もらいましたが、さすがな美味しさでした。

うーん、ショコラティエさんだけあって、高級チョコのあの、口の中でいろんな味が何段階もやってくる感じ?

食べるとこのお値段でも仕方ないのかな?と思わされます(笑)

ここのお店の特徴は、食べ方を指南される事。

以前は買う時に口頭で言われていましたが、今はこんな表になっていた。

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それだけ作り手がこだわりがあり、いちばんよい状態で食べてもらいたいということですよね。

五感で味わう芸術的なケーキに私が満足なのでした(笑)

前回、脳梗塞のリハビリってどんな風に考えるのかお伝えしましたが右矢印この記事
今回はめちゃくちゃよくある腰痛や肩こりについて!!

キーワードは感覚​​​​です。

痛みといっても骨が折れてるとかそういう事は別ですけど
ほとんどの腰痛や肩こり、例えば膝の痛みや筋肉などの痛みに関しては
自分の体の使い方の問題=生活習慣病です

私が担当してきてこれ以外の原因がある人なんてほんとにいませんから(笑)

生活習慣病ということはつまりは自分で治せるということです。

やたらといろんな病名はありますが、病名関係ないです(笑)
(先天性の病気や遺伝?進行性の神経や脳の病気は除きますが)

病名は結果論です。
神経が圧迫されていてしびれや痛みが出ている、というのも結果論です。

まずは体の使い方ありきで、無理な使い方をしてきた結果、無理やり体を使うので負担がかかり、神経を圧迫するようになった→しびれが出ている、と翻訳します(笑)

人間の体、各部位はめちゃくちゃな使い方をしない限り、そこの部位で行わなければいけないことは絶対できるような力を備えています。

例えば腰痛…
いろんなタイプがありますがもっとも多いのは腹筋さぼってるタイプ。
腰痛=つまり骨盤周囲の動き
の調整を担うのに重要なのは腹筋です。

微妙な調整も可能で腹筋の場合は相当鍛えないと痛みとか出ません。

腰痛の人って??
腰をおさえているイメージですよね??

そう!!腹筋ではなく背筋、腰の筋肉?のみで頑張って動かして、支えて、をしているのです。

よく背筋を鍛えましょう…とかありますが、私の経験上、一般人で背筋を鍛える必要のある人はいません(笑)
むしろうす~~いうす~~い背筋に無理やり頑張らせて、そこで体を支えてなんとかしようとしているから痛みがでるんです。

さきほど言った適材適所。
もともと背筋には重いものをもつとか、体を支えるとかそれほどの機能はありません。

そのメインに働いてもらうのは腹筋!!背筋はどちらかというと陰で支える内助の功的な感じで全然前にでて頑張らなくていい筋肉です。

なので腰痛の人がやるべきことは腹筋に活躍してもらうこと。

じゃあ腹筋をたくさんしたらいいのね!!と思うかもしれませんが、それも必要ないしむしろ使えません。

みんなのイメージする腹筋はボディビルダーの見た目の太さ?を表現したいときだけかな?必要なのは。

大事なのは骨盤の動きを腹筋で微調整できること。

昨日の話にもつながりますが
骨盤を動かしたい方向があり、それを行う為に腹筋のどこの部位がどのぐらいの力で動かせばいいのか自分の体が分かっているか、
骨盤の動きの感覚に連動して自分の腹筋の力、運動が正しく対応できているか、そこがポイントです。

腰痛がある人は自分で上手に骨盤を動かせないんです。
え??骨盤って動かせるの??っていう人もやっぱり多いです。

フラダンスやサルサとか上手に腰の動きが出来る人に腰痛の人はいないはずです(リサーチしてないからわからないけど)

ということで、私の腰痛のリハビリは

腰の動きを細かく見ていって苦手な動き、間違って動かしている、動かせない部分、動きが鈍い部分に対して
なぜそうなっているのか掘り下げて、正しい感覚や運動を身につけてもらうことです。

ただの体操や腹筋を鍛えても腰痛は治らないと思います~~。

でも自分の体と向き合って自分の間違った使い方を認識して、上手に使ってあげればいつからでも必ず治るし痛みも再発しないはずですよ。



 

リハビリといったら脳梗塞の後遺症、麻痺の人の付き添い?歩行練習のリハビリのイメージが強い人も多いのではないでしょうか??


今は病院がとーっても細分化されていて、さらに長くひとつの病院に入院できなくなっているので
各病気に対してもだし、それがいつ起きたのかによってどんどん病院を変わらなくちゃいけません。


私がリハビリの仕事をはじめたころはもっとのんびりと?対応範囲、分野をひろーく

そしてもっと長く一人の患者さんとお付き合いすることができました。

長く患者さんとお付き合いできる利点は経過を追ってしっかり治療ができること!これにつきます。
つまりは自分のやっていることの結果の検証がきちんとできる。


今というか、一般的にはリハビリの主流はとにかく動いてもらうこと

早く座って、早く立って、早く歩かせて
なんですね。


だけど私が勉強して実践しているリハビリは
ただ動かすこと、とりあえず動作を反復すること、回数をこなせばよくなる

という事を否定しています。


それはなぜか
動くこと、運動することは体の感覚と切っても切り離せない関係だからです。


例えばですね、何の障害もなく体の感覚も特に問題ない人の場合で考えてみましょう。


・置いてある荷物を持ち上げる動作 
これを例に考えてみると


①あらかじめ見たイメージでこのぐらいの重さかな?というのを想像する

②実際に持とうとする、触った感じ、少し荷物を持った感じでどのぐらいの重さか把握

③それに応じて自分の筋肉の力を調節(最低限の力で持ち上げる)

④その時に指や腕やお腹や、足の力も全てのバランスを考えて、どこの分量をどのぐらいの大きさで、さらに荷物を持った時に自分の体が倒れないように、それも計算しながら持ち上げる


大まかに分けてもこれだけのことを瞬時に人間の体は考えて行動できているんです。


だけど…例えば指にしびれや麻痺があったとしましょう、そうするとどうなるか

まず①の段階で正しい判断がくだせません。
どのぐらいの重さか認識できないのでどのぐらいの筋肉の力を出したらいいのかも分かりません。


これが先に言った
運動と感覚が切り離せないということ。


常に感覚と運動は循環していて、微調整をしています。

①の段階で思ったよりも重かったら(重いと正しく認識できたら)運動神経に指令を出して力をさらに発揮できるようにします


軽い場合はその逆。
もう少し力少なめでいいよ~の指令がいきます。


しかしそもそもの感覚が鈍くなっている人=脳梗塞などで感覚神経に障害がある人はこれを感じ取る能力が鈍くなっています。


つまりは正しく運動できないのです。

でも人間の体はよくできていて、それでもなんとか動作を遂行しようとするので
絶対落とさないように常に最大限の力を発揮するとか、もしくはほかの部位に助けてもらって荷物を持ち上げようとします。


それで荷物を持ち上げるという動作は出来たとしても、体に負担が大きいですよね?
常に最大限なので疲れるし。
痛みも出てくる場合もあります。


だからとりあえず運動させる!ということはしないのです。


運動が出来るようになるためには感覚を鍛えろなのです。


細かく感じられる人は細かい動きができます。

麻痺の人、例えば全然感じない人、触れているかどうかも鈍い人などは思いっきりわかりやすい二択などを区別できるように、からリハビリをはじめます。

例えばチクチクしたものとふわふわのものとか。


これは触覚の例ですが
ひとくちに感覚といってもいろんな感覚があるので
例えば指だと触覚はかなり細かいことがわかる部位なので1mm単位の微妙な違いみたいなのが分かることが重要ですけど、

足の裏だと手の指ほどまでは分からなくても 
まずは大雑把に柔らかい感じの土かコンクリートみたいな硬い地面かぐらいははっきり認識できないといけないし。

体の部位と何の働きをするところなのかによっても求められる感覚と細かさが変わってきます。


それで、ですね、
実際にタイトルの麻痺は治るの??ですが…

完全に元の状態に~~というのは難しいかもしれませんが麻痺の状態変わりますよ。

そして感覚が細かく分かるようになると動く練習を一切していなくても勝手に動くようになるんですよ~~(笑)あら不思議?

というよりも人間とは常に探索している生き物で、自分の体で何かを感じたい、そして感じるために動きたい、動くからまた感じられる…その循環をしている生き物なのですよね。


だから例えば脳の後遺症で動きがうまく出せなくなった人はこの循環が絶たれているのです。
正しい感覚が入ってこないので動けない、動いてもよく分からない、調節しようがない、動かない、動けない…のループです。


腰痛や肩こりもちょっと違うけど感覚…がキーワードなのは間違いないです。

そんなお話はまた次回…