もうあっという間に2月だね~。
部活Do!の文化祭、エランドール授賞式、FCイベント、
ゆうばり映画祭にアカデミー賞と盛り沢山な月がやってきたね~。
全部に行けるわけじゃないけど、いろんなお姿がネットにUPされるのかなぁと思うと
楽しみだね
では、今週もTAKUMIZMレポ~
道を知ってるのと 実際に歩くのとは
違うことだ
映画『マトリックス』より
今夜のTAKUMIZMは、「サウンドトラック」
こんばんは。斎藤工です~。
bayfm TAKUMIZM、ベイエリアに斎藤主義TAKUMIZMを浸透させていきます。
早くも1月が終わりますよ。
ひと月前に年が明けましたが、何をしていたか?
そうです。
演劇ユニット乱、『365000の空に浮かぶ月』
はぁい。
公演してましたねぇ。
もうあっという間ですけどね。
え~、そんな、え~、年末年始の舞台、
そしてわたくしの去年のね、
え~…まぁ、アクションとして特徴的だった『半分ノ世界』
その、2つの作品を共に、担当してくださった
え~、作曲家の濱田貴司さんを今夜は、ゲストにお迎えします。
濱田さんはですねぇ、私の、まぁ、俳優人生、監督人生、
そして私の人生をですねぇ、音楽面からサポートしてくれてる
ほんとに大切な、え~、分身のような存在でもありますね。
今夜はそんな濱田さんがリリースしたオリジナルサウンドトラック
『T'''s WORKS』から、あのシーン、あの音楽をたっぷりとお届けします。
濱田さん、このあとすぐのご登場です。
T:bayfmからお届けしている斎藤工のTAKUMIZM、
今夜のTAKUMIZMは、この方を迎えしています。
H:はい。え~、濱田貴司です。こんばんは。
T:こんばんは。
あの~、前回はアートとしてご登場してもらいましたが、
え~、今回はサウンドプロデューサー、作曲家としての濱田さんに
迫りたいと思います。
あと年末年始はですねぇ、あの~、一緒にですね、
我々の演劇ユニット乱『365000の空に浮かぶ月』の音楽を作っていただきまして、
結構…あの、日々お会いする機会はあったんですけど、
ちゃんとこう、面と向かって話す…タイミングがなかったんですよね。
H:そうなんですよ。
今日やっと工くんと話しができるなぁ…と。
それが何より嬉しくてですねぇ。
T:エッヘヘ
スミマセン。僕もねぇ、スーパー…人見知りでもあって。
っで、濱田さんも、そ…っち寄りじゃないですか。
H:そっち寄りです。
T:ですよね。
だから、その…嗅覚をお互い、もってはいると思うんですが。
H:あぁぁ~、はい。
T:でも僕その、まぁ…あの、ショートフィルムの『半分ノ世界』もそうですし、
もっと言うと『時の証』とか『手と手』とか。
いろんな、音源を通じて、濱田さんと…こう、
コミュニケーションというか、理解をしてくださってるというか、
私の一番深いとこで理解してくださってる…人なんだなって思うことが
実はその、1年に1回ぐらいありまして。
関わるたびにそれはね、え~、勝手に思っていたので、
今その、言葉で会話するって事が、妙にね、照れくさいぐらい…。
H:それにしても、今度からはちょっと話しかけていいんですかねぇ。
T:もちろんです。
H:もうね、オーラが…、オーラがもう、
もう向かい風がスゴいんですよ。
T:僕そんな事言われた事ないですね。
H:アッハハ
T:特にこのブースにおいては、もう…なんていうんだろう?
もう、乾いた…ウンコのように扱われてますからね。
H:アッハハ
T:あの~、そんな風に言っていただけると。
H:それはねぇ…、いや、もうねぇ、分速でいうと130mぐらいですよ。
T:アハハハ
あまりピンとこないけど、まぁまぁ…きてますよね。
T:まぁ、あの、え~、ユニット乱のですね、
『365000の空に浮かぶ月』と、
え~、さっきも言いましたショートフィルム『半分ノ世界』の、
え~、この2つの作品のオリジナルサウンドトラックが1枚になりまして、
『T'''s WORKS』として、え~、リリースされました。
H:勝手に…リリース、しました
T:これあの、『T'''s』の『'''』、Tの後の『’』が3つあるんですが。
H:これもう、脚本家の金沢さんと工くんと、っで、僕の、
全員がなんかたまたま頭文字Tなんですよね。
T:そうなんですよね。濱田貴司さん、斎藤工、そして金澤知樹。
そうですね。
みんな、Tが…つくっていう事で、確かにその2作品っていうのは、
この3人が、え~、関わって作ってるという作品って、
ちょっと…嬉しかったです。とても。
H:えぇ、ホントですか。
T:はい。
ただ乱の、第1回公演…から今に至るまで、
ほんっとに、サウンドプロデューサーとして手の届かない所に
いかれましたよね。
H:えっ…、よぅ言うよね。
T:いや、みんな多分、あの~、見た事ある聴いた事あるっていう作品を
手掛けられたりしてるじゃないですか。
H:あ…あぁ、まぁ確かに一日中テレビつけてると、
時々聴こえてきたりはしますけど。
T:はい。
H:僕なんかよりも、もっと向こういってるじゃないですか。
T:いや、とんでもない、とんでもないです。
H:いや、やめましょか。やめましょうか
T:そうしましょうね。
H:へへへ~
T:まぁ、その~、第1回公演に続き、
この乱の、劇中音楽っていうのは、どうでしたか?
H:前提で話したいのは、その第1回目の乱の時に、
まぁ、工くんもやれ!って言ってくれたから、
まぁ、参加さしてもらえ…たわけですけど。
T:そうですね。半強制的に。はい。
H:えぇ、もう…ホントね、
当時…たぶんレコード会社所属してたと思うんですけど、
ぶっちゃけね、ものすごいひどい鬱状態で。
え~、レコード会社からはですね、
え~、「君には才能がないから。まぁ、君はもういらないから」っていうのを
言われてた時だと思うんですよ。
T:それ今初めて知りましたね。僕。
H:あ、そうですかね。
そんな時に工くんがスゴくその、居場所をくれたって感じはあって。
その第1回の打ち上げの帰りの電車で、たまたま人から電話かかってきて、
パッて電話出たら、その鬱…独特のその…、
スカッと治ったのを自分でよく覚えてて、
“工くんありがとう”って思ったのを覚えてるんですけど。
T:そうですか…
H:はい。
H:っで、2回目、今回やらしてもらって、
その、進化…っていうか、まぁ、確かに5年経ったわけで。
僕もその、5年前と違うぞっていう所を
見せなくちゃいけないなと思ったりもしたんですけど。
ほんとに5年ぶりに目の前でお芝居見さしてもらって、
ま、前回と比べてどうこうっていうわけじゃないんですけど、
ぼくはまず、ほら、4人が初めて揃った…じゃないですか。
おかげでその、4人の個性っていうの、やっぱ段々見てるうちに、
その、工くんと波岡くん、それから福士くんと大竹くんっていうこの2人が、
そのどっか…こう、ん~、カラーというかトーンというか、
お芝居の仕方がなんか似てるなぁって最初思い始めたんですよ。
T:よく気づきましたね。
それはね、あの、その通りなんですよ。
ジャンルで分けたら、そこで分かれるんですよ。
H:はい。
っで、どう感じたかっていうと、まぁ、福士くんと大竹くんっていうのは
スゴくこう、自分っていうものが見えながらのお芝居…って感じがするんですね。
あの、福士くんは福士くんの。
もう大竹くんに関してはもう、ずっと大竹くんって感じがするんですけど。
T:そうですねぇ。はい。
たまにtoo muchなんですけどね。はい…
H:アッハハ まぁね。
えぇと、でも…まぁ、そういった意味では、波岡くんと工くんっていうのは
憑依型やなぁと思ったんですよね。
なんか役が降りてきてる感じで。
でも波岡くんの場合はまだなんとなく20%波岡くん見える感じがするんですけど。
工くんの場合はもう0%に近く、工くんっていう個人が見えないなっていうのが途中から、
すごくそれはあの、僕はものすごい事だと思うんですよ。
っで、まぁ、つまり“無”っていう事じゃないですか。
本人が無いっていう事は。
やっぱその…、般若心経って262文字あるそうなんですけど、
その中に21回“無”っていう漢字が出てくると。
T:はぁぁ。
H:っで、とにかく“無”になれと。
“無”を大事にしろって書いてあるんですけど。
でもそれスゴく難しい事だと思うんですね。
っで、僕はまぁ、以前から工くんっていうのは、
教祖の要素が、素養が、僕はスゴいあるなぁと思って…
T:教祖…教祖様的に…アッハハハ
H:教祖様的な…
T:アッハハハハ はい。
H:でもね、ポイントとしては僕、神様じゃなくって、
悩んで苦しんで悟っていく才能みたいなのを、
まぁ、出会った頃からずっと感じてたんですけど。
T:はい。
H:今回の舞台を見てて、その“無”っていう工くんをすごく感じて、
なんかね、今までその、感じてたその…
工くんというのが、合点がいって。
ま、雑念だらけの人間にはこう、“無”って最大のパワーだと思うんですよ。
だから…
T:雑念の塊でもあるんですけど。
H:エッヘヘヘ
いやいやいやいや…
T:いや、嬉しいな…。
最も嬉しい言葉ですね。
H:いやいや…
T:ちょっとぜひですねぇ、あの~、リスナーの皆さんに1曲、
今回のその『T'''s WORKS』から、お届けしたいんですが。
H:はい。
じゃぁ、もう、単刀直入に。『T'''s WORKS』の1曲目に入ってます、
「365000の空に浮かぶ月」のテーマです。
「365000の空に浮かぶ月」がかかる
工さんを“無”で教祖的素養があると
ベタ褒めだね~。
日頃から俳優に個は必要ないって言ってるから、
ほんとこういう風に言われたら嬉しかっただろうね
でも、最近ちょっと思うのがね、
演技というよりも声質の使い分けが上手になった気がしない?
もちろんこの舞台は、何役もあったから声色を変えてたんだけど、
この前の『西遊記』の吹替とかドラマとか見てても、
シーンによっての声質の使い分け?声の演技?が上手になった気がします。
って、スゴく上から目線な物言いだけど~
そして、乱のメンバーの演技の仕方が2つに分かれるっていうのも分かる気がするね。
特に誠ちゃんと竹さんは自分を知って、役を近づかせてるから役が違和感なくハマる。
それに大竹さんは乱メンバーとしての & この舞台の立ち位置をよく分かってて
笑いを誘ってくれるから余計に
波さん&工さんは、まず動くより、まず頭で役を考えるタイプっぽい。
これは2時間で完結する舞台とかをよくやってる人と
全10話とかの連ドラをやってる人の考え方の差なのかな?
T:お送りしたのは、『T'''s WORKS』より「365000の空に浮かぶ月」
さぁ、この曲。
濱田さん、僕なんかはもう、袖にスタンバイして、
本番始まる前に、この曲で始まるので、
こう…、キュッと身が締まるというか。
この曲流れてすぐに、こう…袖で4箇所に、えっと左右、
役者がスタンバイしてんですけど、みんなこう…手を振って、
あの、お互いの存在を、こう確認し合って。
この曲の時に。
毎回、みんな決め事にしてて。
まぁ、握手をしたりとか、触れ合って、4人が確かにそこにいるぞっていう…時の、
まさにこの瞬間なので、それが蘇りますねぇ。この曲は。
H:へぇぇ。
いやぁ、カッコイイですねぇ。
T:いやいやいや。
だけどなんかもう、僕、今聴いてて思うんですけど。
やっぱ…ねぇ、顔合わせで台本も出来てなくて、
え~、役者が何していいかわかんない状態で、この曲ってできてたじゃないですか。
っで、もちろん大変なレコーディングも、終えて。
H:はい。
T:っで、今思うと、そのぼくらの芝居を見て、作られた曲のように…聴こえるし、
それを僕らが逆算して、やらせていただいたんだなぁっていう。
だからほんとに、指針ですね。
H:う~ん。
T:はい。
T:っで、これ、金沢さんに事前に…聴かせた…という事ですが。
H:はい。
いや…まぁ、うん。
そん時は、まぁ、喜んでくれたんですけど。
もう、僕も工くんもね、金沢さんとの付き合い長いじゃないですか。
っで、え~、割とギリギリになるっていうのは、
まぁ、有名な話なんですけど。
でもまぁ、スゴく金沢さんの事が好きなんで~、
その好きという気持ちの衝動で、
あの~、とにかく、脚本を、う~ん、書く…手を乗らせてあげたいっていうのが、
すごく強かったんで。
T:なるほど。
H:それで、まぁ、その、初めての稽古のたぶん2週間前ぐらいに出来てるんですよ。
え~、取ったばっかりの免許で、車…、
マンガ喫茶まで届けに行った覚えがありますね。
T:そうですかぁ。
H:はい。
T:だから多分、このプロジェクトの、こう、のろしを上げてくれたんですよね。
この曲は。
H:はい。
でもねぇ…、そうそう、最初にね、
“いいね”って言ってくれたの工くんだったんですよね~。
ありがとうございました。
あの時も。
T:さぁ、え~、bayfmからお届けしている斎藤工のTAKUMIZM、
今週のTAKUMIZMは、「サウンドトラック」
音楽プロデューサーの濱田貴司さんをお迎えしています。
引き続きよろしくお願いします。
H:よろしくお願いします。
T:さぁ、まぁね、今の曲を軸に、演劇ユニット乱はですね、
え~、なんとかですね、『365000の空に浮かぶ月』という舞台を、
成功と言っていいでしょう。
完成させていただきましたが。
あの~、実は濱田さんにはですね、それより前に、
え~、私の監督作品ショートフィルム『半分ノ世界』
ちょうど1年前ですね。
え~、こちらの音楽も担当してもらいました。
もっと言うと、え~、その前に「手と手」というですね、
あの~、これは私のライフテーマソングにもなっているんですが、
え~、楽曲を、作らせていただいたり。
「時の証」という、え~、これはまぁ、ファンクラブの…方の催しで、
僕は歌ったりしてる曲ではあるんですけど。
もうホントに、いろんな場面で、音に纏わる事は全て濱田さんに、
甘えておりますね。
H:甘えてもらいたいですねぇ。まだまだ。
T:ハハハ
『半分ノ世界』は今、DVDにもなっているんですが、
単刀直入に…いかがでしたか?
H:いや…まぁ、もう、皆の言う通り、素晴らしかったんですけど。
映画見た瞬間に、こう、“ウマいな”って思ったんですよね。
すごいちゃんと出来てるぞっていうのは、まずビックリしたんですけど。
でも中で、感覚的な感想でいうと、一番思ったのは、
やっぱテーマが素晴らしいな、っていう。
T:はぁ~。
H:まぁ、僕みたいなのが偉そうに言う事じゃないんですけども。
ちょっと僕、邦画の弱点として、こう…、
ちょっとなんかテーマに夢がない事が多いなと思うんですよ。
うん。まぁ、ちょっと斜めから見て、
まぁ、そういう世の中の見方もあんのかなぁ、みたいな事をテーマにしてる事
よくあると思うんですけど。
僕、もしかしたらこの『半分ノ世界』のテーマっていうのは、
例えばハリウッドがやってもいいテーマのような気がしたし。
変な言い方ですけど、派手なテーマやなぁって思ったんですよ。
その書いた絵が動いてくっていうのが。
T:はい。そうですね。
ファンタジー…ですよね。
H:はい。
だから僕ね、これはきっと素晴らしい作品になるぞって思ったのが、う~ん。
覚えてますね。
T:嬉しいですね~。
あの~、でもホントに、これはミュー…ミュージックショートっていうジャンルなので、
あの、大橋トリオさんの「HONEY」って曲が、
どうしてもその、強くそこに存在していて、
そこから、ま、金沢さんも、あの~、ま、歌詞…を元にって訳じゃないんですけど、
その世界観を、こう、物語にしてくださったり…っていう事だったん…ですね。
あの~、ちょっと、金沢さんの話…に、え~っと、脱線しますが、
実のはこのショートフィルムの『半分ノ世界』も、今回の乱の舞台も、
どこかその、実体験が入っているんですよね。
H:あ、そうみたいですね。
T:そこがなんかあの、作品に宿るリアリティというか、
深みになった気がするんですよ。
全て、フィクションで書かれた作品も、金沢さんは素晴らしいんですけど、
どこか、想いがのっかっているので、実際、『半分ノ世界』の、
え~、劇中歌もですね、『T'''s WORKS』には入っていますが。
僕はこの、タイトル?
曲名というんですかね、曲名ってあの…ね、
インストだと、その…こういう曲ですっていうタイトルが、
あの~…ま、ディレクターとかそういう指示はないじゃないですか。
H:そうですね。はい。
T:そこで今回始めてこの2作品のタイトルを見て、
そこでもう、やられましたね。
例えば、「あの日」っていうシンプルなタイトルだったり~、
え~…、「どこまでも」だったり~、
まぁ、「本当の貴方、ホントのわたし」っていうのももちろんそうなんですけど、
「そして」っていうね、このなんか、一文字に集約されてるっていう、
まぁ、その短歌とか俳句じゃないですけど、
聞いて…、“なるほど”っていう。
H:まぁ、その、『半分ノ世界』の映画をたぶん観てくれた人は、
あぁ…なるほど、このタイミングっていう感じはあると思うんですけど。
T:そうですよね。
11番の「キヅキ」とかね。
H:そうですね。
うん…、結構、う~ん。
考え込みましたね。そっちのタイトルは。
T:そしてもう1枚CDが限定リリースされています。
え~、『SOUNDTRACK of YOUR LIFE -2-』ですね。
こちらは…、去年ですよね?
この横浜赤レンガの倉庫…で行われたワンマンライブを記念して、
え~、去年6月にリリースされたCDですね。
H:そうですね。
T:NHK時代劇『薄桜記』、え~、山本耕史さん主演ですね。
え~、そして竹中直人さん主演の『酔いどれ小籐次』などの、こう、劇中歌。
時代劇の劇中歌って…
H:そうですね。
T:いかがでしたか?
H:あの~、時代劇は、ま、邦画の中では、
ま、極めてファンタジーの世界なんで、スゴい…壮大な曲が許されるんですよね。
だからね、僕そういうの好きなんです。
非常に楽しい…。
T:因みにですが、まぁ、『SOUNDTRACK of YOUR LIFE -2-』、
そして、今回のオリジナルサウンドトラック『T'''s WORKS』は、
これもう、完売だそうで。
H:ま、完売というか、ま、作るのやめただけなんですけど~。
T:なるほど
H:だけどあの、せっかくこうやって紹介してくれたんで。
T:どこであの、購入を…できますでしょうか。
H:あのねぇ、ちょっとその…、オフィシャルサイトの方から、
今日から、3日間だけ、ちょっともっかい開け直しまして、
っで、まぁ、注文してくれた分だけ、え~、生産しようかなって思ってますんで。
T:今日から3日間。
あ、これ、よく通販であるやつですね。
今から30分みたいな感じの。
H:アハハハ
T:あ、じゃぁ、濱田さんの、濱田貴司さんのオフィシャル、
え~、HPを…。
H:いっていただければ。
T:はい。
ご覧に、え~、なって、そこで、ま、オーダー。
そうですね、3日間限定でできますので、
ぜひ皆さん、またとないチャンス、え~、お見逃しなく。
H:ありがとうございます。
T:はい。
それではここでですね、もう1曲『T'''s WORKS』からお届けしたいんですが、
どの曲にしましょうかねぇ。
H:そうですね。
では、『SOUNDTRACK of YOUR LIFE -2-』の中から「霧晴れ」という曲を
お願いします。
「霧晴れ」がかかる
とっても優しい曲を作る人だね~
ほんと、人柄が出てる気がします。
そして、『T'''s WORKS』のそれぞれ曲のタイトル。
並んでるだけであのシーンだなぁって想像できるよね。
映画のチャプターみたい。
0からこういうのを作り出せるってほんとにスゴい。
そして、『半分ノ世界』もベタ褒めだったね
ハリウッドでもいける題材だと。
う~ん。ハリウッドよりも韓国の方がこういうの好きそうだよね。
もちろん韓国リメイクになったらラストはベタベタのラブストーリーに変わっていくと思うけど。
T:お送りしたのは、濱田貴司さんの『SOUNDTRACK of YOUR LIFE -2-』から
「霧晴れ」でした。
T:斎藤工のbayfm TAKUMIZM、
今夜は濱田貴司さんと一緒にお送りしてきました。
あっという間ですが。
なにかやっぱり僕、お会いする度に、
自分の、ほんとに表に出してない部分…を、濱田さんは、
え~、ちゃんと、なぜ分かるんだ。というところに。
H:とんでもない。
T:濱田さんの心根みたいなものが届いているなぁっていうふうに思います。
金沢さんもね、近いものがあるんですけれど。
お互い、あの、人見知りという性格を超えて
飲みに…行きたいですね。
H:あ、ほんま1回ぐらい行こうよ~。
T:ぜひぜひ。
濱田さんの、え~、今後の予定など。
H:あ、はい。一応その、テレビドラマとかJ-POPとかいくつかあるんですけども、
まぁ、なかなか情報も公開前なので、ほとんど言えないんで。
さっきの件もありますが、オフィシャルサイトとかたまに、見てやってください。
っで、それと~、僕ねぇ、もう何回もファンの、
工くんのファンから~、言われたんですけれども、
え~、「時の証」という曲、工くんもさっき言ってましたが。
そのファンクラブの時に歌ってもらった曲あるじゃないですか。
T:はい。
H:あれをもう1回聴きたいっていうのを散々言われてるんです…よね~。
T:う~ん。
私も歌いたいんです。
H:エヘヘヘ
ほんとに?
T:ほんとに。
歌詞と音楽が、自分をあまりにもこう、え~、表していて。
なんていうんだろ?
も、自分の曲なんですよね。濱田さんにいただいた。
なので、あの~、スゴくスゴく大事にしている…分、
こう、やたらめったら、こう、公にする…曲ではないとは思ってるんですけど。
え~、披露したいですね。
H:そうですね。
ほら、今はね、もうみなさんご存知の通り、
もうプライベートも何にもないぐらい大変やと思うんですけども、
ま、人生長いんで。
ま、お互いちょっとジジィになった頃にですね…でも僕はいいんで。
T:その前でもね。
H:まぁね。それはもちろんですよ。
T:あの~、遠くない、未来…、を実現されたねっていう日が来るように。
ほんとにこれからもね、え~、末永くよろしくお願いします。
なんかこの、結納みたいなね、感じになってますけど。
H:フフフ
T:こんな、え~っと、シャイな2人のツーショット写真やですね、
番組で募集中のメール企画などを、
え~、 みなさん番組のケータイサイトでチェックしてみてください。
それでは今夜はこの辺で。
え~、斎藤工のTAKUMIZM、
来週も土曜夜、11時30分から。
それでは濱田さん、最後一緒にお願いします。
H:はい。
T:せ~の、
じゃっばい。。。
H:ちょっと待って、それ…今初めて聞いたんで
T:そうなんですよ。
いいですか?
H:はいはい。いいです、いいです。
T:それではご一緒に。せ~の、
2人:じゃっばい。
T:ありがとうございます。
H:フフフフフ
最後に濱田さんのフフフフフって笑って終わるの可愛かったね。
そして、「時の証」をもう一度聴きたいというファンのご意見を
この場でちゃんと話してくれるなんて、なんて優しい人なんだろう
ぜひ、また聴ける時がくるといいね
っで、濱田さんのHPを見てみたら、
andropの「UtaUtai no Karasu」の編曲も手がけてたんだね~。
スゴい!!
この曲、超好き
この曲も穏やかで優しい曲なんだ~。
全然関係ないとこでちょっと嬉しくなっちゃった